フジヤエービック

 

分類

分類

  •   
2024.04.12
おすすめ・ランキング,

最強ノイズキャンセリングヘッドホンのおすすめ15選!選び方のポイントを解説

最強ノイズキャンセリングヘッドホンのおすすめ15選!選び方のポイントを解説

ノイズキャンセリングヘッドホンのおすすめと選び方のポイントや専用アプリでノイズキャンセリング調整機能や、自動でノイズキャンセリングレベルを調整する機能搭載などさまざまな機能を搭載したヘッドホンをオーディオ専門店スタッフが紹介します。

フジヤエービック店舗イメージ
▶この記事の監修
フジヤエービック(FUJIYA AVIC)
フジヤエービックは販売・下取・買取をWEBサイトでスピード対応。1,000点以上の中古在庫検索、最新のヘッドホン・イヤホンの購入、オーディオプレーヤーやハイレゾ対応機器などのお悩み相談、下取・買取についてなどお気軽にお問い合わせください。

▶SHOP INFORMATION
店舗(東京・中野ブロードウェイ3F)案内はこちら
オンラインストアはこちら

ノイズキャンセリングヘッドホンとは

ノイズキャンセリングヘッドホンを装着している女性の画像

ノイキャンとも呼ばれ、すっかりお馴染みとなったノイズキャンセリング。簡単に言うと周りの騒音をカットする機能のことです。

周囲の音がカットされるため音量を上げ過ぎなくてもクリアな音質で聴き取れるので耳にも優しいというメリットもあり、周囲の騒音を気にせず音楽などを楽しみたい時や、仕事や勉強に集中したい時に使用するためノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンを選ぶ方が増えています。

2種類のノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングの方法には大きく分けて2つの方法があります。アクティブノイズキャンセリング(ANC)とパッシブノイズキャンセリングです。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)

ノイズキャンセリングの仕組みのイメージ画像

アクティブノイズキャンセリングは内蔵されたマイクで外部の音を収集、デジタル処理により雑音を打ち消す音を発生させてノイズキャンセリングする方式

ノイズキャンセリングと言えばアクティブノイズキャンセリングのことを言うほど一般的になりました。

パッシブノイズキャンセリング

パッシブノイズキャンセリングはヘッドホンのイヤーパッドを耳に密着させるなどして外部の音が耳に入って来るのを防ぐ方式

パッシブノイズキャンセリングは、イヤーパッドを耳にフィットする形状にしたり、素材を工夫したりして、音の発生源と耳との間に物理的な壁を作り、完全に遮断することで騒音を低減させる仕組みです。

ワイヤレスタイプのノイズキャンセリングヘッドホンがおすすめ

ワイヤレスも有線も使用できるヘッドホンイメージ画像

ワイヤレスのノイズキャンセリングヘッドホンは機能性の高さに加え、そのほとんどの製品が有線接続も可能です。音の途切れや遅延が気になるときなどは有線に切り替えてしまえば途切れや遅延はありません。

また、対応しているヘッドホンであれば、ハイレゾやロスレス音源を聴くときは有線接続、持ち歩く時にはワイヤレスといった使い方もできます。ワイヤレスイヤホンでも有線ヘッドホンでも両方はできませんので実は使い勝手がいいといえるでしょう。

ノイズキャンセリングヘッドホンの選び方のポイント

外出先使うなら自動ノイズキャンセリング搭載

WH-1000XM5の左ハウジングの画像

最新のノイズキャンセリングヘッドホンの中には周囲の音を感知して自動でノイズキャンセリングレベルを調整する機能が搭載している製品もあります。

ノイズキャンセリングヘッドホンを手に持っている画像

ノイズキャンセリング機能はとても便利な機能ですが、周囲の騒音をカットしてしまうため周りへの注意が薄れる危険があります。道路等でのヘッドホンの使用は道路交通規則違反になる場合もありますので注意して使用しましょう。

専用アプリでノイキャン強度とイコライザ調整

ノイキャン強度とイコライザ調整のイメージイラスト

スマートフォンに専用アプリをインストールすることでノイズキャンセリング・外音取り込みの強度やイコライザーを調整できるワイヤレスヘッドホンもあります。

調整できることで活用の幅が広がりますので、購入前にアプリの機能を確認しましょう。

高音質にこだわりたいならオーディオブランドから選ぶ

オーディオブランドのヘッドホンイメージ

ハイブランドオーディオのヘッドホンは、さすがの音質と高級感のあるディティールを兼ね備えています。

ワイヤレスの高音質再生には、Bluetoothコーデックがハイレゾ相当対応の「LDAC」や「aptX Adaptive」に対応したモデルがおすすめです。製品によって音質傾向は異なりますのでレビューなどを参考にして選びましょう。

電車通勤・通学時に使うなら低遅延

駅の改札前でスマホを手に持っている画像

ワイヤレスヘッドホンはBluetooth接続方式で音声データを無線で届けます。そのため、混雑した電車内やたくさんの人が行き交う繁華街などでは、互いに干渉してしまい、通信が途切れてしまうことも。より通信が安定するものを求めるのであれば、Bluetooth規格を確認しましょう。

Bluetooth規格はバージョンが上になればなるほど通信速度や通信範囲、省電力性などの性能は高くなります。方向探知機能追加によりBluetooth機器が発信している信号の方向を特定が可能になった5.1以上がおすすめです。スマートフォンやDAP(デジタルオーディオプレーヤー)など送信側も対応している必要がありますのでチェックしておきましょう。

コスパは価格と性能のバランスで選ぶ

駅の改札前でスマホを手に持っている画像

ノイズキャンセリング搭載でノイキャンの強度や機能性にこだわらないのであれば、ワンタッチでノイズキャンセリングON/OFF切り替えができたり、複雑な操作がいらないシンプルなタイプのノイズキャンセリング搭載ヘッドホンもおすすめです。

頻繁に充電するのが面倒なら連続再生時間が長いもの

ヘッドホン充電イメージイラスト

通勤・通学などで頻繁にヘッドホンを使うなら、充電する手間が少なくて済む最大連続再生時間の長いモデルがおすすめです。また、急速充電対応のものであれば短時間の充電で長時間の使用が可能です。

ノイズキャンセリング強度で選ぶおすすめヘッドホン

SONY WH-1000XM5

SONY WH-1000XM5の画像

ソニーの最新ノイキャンヘッドホン

ノイズキャンセリング性能を含む機能性の高さは折り紙付き!前作から2年、着実に進化を続けてきたソニーのワイヤレスヘッドホンシリーズ最新作です。進化したドライバーやマイク性能はもちろん、ヘッドホン本体も「無段階スライダー」の採用でスムーズに伸び縮みする方式が変更され、さらなるノイズレス設計が施されています。
SONY WH-1000XM5の特徴
・左右4つずつの計8つ(XM5)へと倍増したノイズキャンセリングマイク
・新開発の専用設計ドライバー搭載
・「金入り高音質はんだ」や大型高音質抵抗の採用
・明瞭で伸びやかな高域と沈み込む低域
・強力ノイキャン・高機能のワイヤレスヘッドホンにこだわりたい方におすすめ
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

明瞭で伸びやかな高域と沈み込む低域が楽しめる

明瞭感あるハキハキとしたサウンドですが、ノイズキャンセルのためにどこかの帯域を強調していたり、逆に弱くなっているような感覚はまったくありません。左右への音場の広がりや立体感もしっかりと感じられ、これで本当にワイヤレスかつノイズキャンセリング機能までオンになっているのか?と不思議な気分になるほどです。

XM4の音と比べてみると、高域と低域の出方に違いを感じます。XM4では高域がスッと立ち消える印象だったのに対し、XM5の高域は伸びやか。また低域も、XM4がややタイトな感じだったのに対し、XM5ではより沈み込むような低域に変化しているといった具合です。

ノイズキャンセリング機能そのものも比較してみると、最強クラスといわれたXM4でもときおり「あ、いま低音を打ち消したな」と気がつくような、本当にかすかなホワイトノイズがありましたが、XM5ではそれもほとんど感じることがなく、ますます自然なノイズキャンセル効果を生み出しています。(スタッフレビューより引用)続きをみる

【商品情報】SONY WH-1000XM5

» 詳細を見る

SONY WH-1000XM5

Apple AirPods Max

AirPods Maxの画像

Apple純正H1チップ搭載のノイキャンワイヤレスヘッドホン

Apple独自設計のダイナミックドライバーを搭載し、フロア型スピーカーにも採用されるデュアルネオジムリング磁石モーターを搭載し歪みを最小限にした高音質サウンドやスタイリッシュなデザインとApple製品とシームレスに繋がる接続性の高さはApple純正の製品ならではのクオリティです。
Apple AirPods Maxの特徴
・Apple H1チップ搭載のiPhoneとの相性の良さが魅力
・空間オーディオ対応
・スタイリッシュなデザイン
・アクティブノイズキャンセリングと適応型外部音取り込み
・解像感の高いサウンド

SONY WH-XB910N

SONY WH-XB910Nの画像

ノイキャン・重低音・高音質で通話機能がさらに進化

低音好きにはお馴染みの「EXTRA BASS」を搭載した迫力の低音を楽しめるヘッドホンです。外の音を拾うフィードフォワードマイク2つ、耳の中に漏れた音を拾うフィードバックマイク2つの計4つのマイクを搭載し、高いノイズキャンセリング機能と自然な外音取り込みなど機能性も充実しています。

低音サウンド好きな方や機能性を重視したい方におすすめのノイキャンヘッドホンです。
SONY WH-XB910Nの特徴
・ストリーミング再生やMP3などの圧縮音源もCD音質まで補完する「DSEE」機能搭載
・デュアルノイズキャンセリング機能で高いノイズキャンセリング機能と自然な外音取り込みを実現
・ハイレゾ相当の高音質で聴けるBluetooth伝送「LDAC」対応
・アタック感のある低音域サウンド
・ノイズキャンセリング機能ONの状態でも連続30時間使用OK
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

低音域がスゴい「EXTRA BASS」

まず印象的なのが低域のアタック感!さすが「EXTRA BASS」シリーズを名乗るだけあって、頭の芯にズシンとくるマッシブな低域を聴かせてくれます。とはいえ”やりすぎ感”はまったくなく、低域のせいで中~高域が埋もれてしまうようなこともありません。

ノイズキャンセリング機能の効き具合は『外音をなんでも消してしまうような強力さ』というほどではなく、空調の風切り音やノイズなどをピンポイントに消してくれるイメージです。人の声などはやや音量を抑えた感じで聴こえるので、アナウンスなどを聴き逃すことはなさそう。ノイズキャンセリング機能ONの状態でも連続30時間使用可能、というバッテリーのもち具合も嬉しいところです。

耳をすっぽりと覆うイヤーパッドの装着感も良好。長時間の装着でも問題なさそうです。WH-XB910N本体での操作性も従来機種の良さを引き継いでおり、右ハウジングの上下スワイプで音量のアップ・ダウン、左右スワイプで曲の戻る・進むが直感的に操作できます。アプリでも本体でもとにかくわかりやすく簡単な操作を実現している、というのは実際に触ってみて改めて関心させられるポイントです。(スタッフレビューより引用)続きをみる

【商品情報】SONY WH-XB910N

» 詳細を見る

SONY WH-XB910N

SHURE AONIC 50 Gen2

SHURE AONIC 50 Gen2の画像

SHUREのノイキャンワイヤレスヘッドホンが大幅進化!

プロ向けのモニターヘッドホンを手掛けるSHUREからノイズキャンセリング機能の向上や外音取り込み機能追加、空間オーディオ機能など大幅に機能性がアップしたAONIC 50の第二世代が登場!

初代ではアーム部分とロゴがシルバーだったカラーが全てブラックに変更されるなどデザイン面も一層スタイリッシュになりました。
SHURE AONIC 50 Gen2の特徴
・4つの選択モードが使えるハイブリッド・アクティブノイズキャンセリング
・カスタム設計の50mmダイナミックドライバー搭載
・自然で広がりのあるサウンドの空間オーディオ
・音楽モード、シネマモード、ポッドキャストモードを搭載
・最大45時間の連続再生でたっぷり音楽を楽しめる

【商品情報】SHURE AONIC 50 Gen2

» 詳細を見る

SHURE AONIC 50 Gen2

SHURE AONIC 50 Gen2の中古品を探す

» 詳細を見る

SHURE AONIC 50 Gen2の中古商品画像

SENNHEISER MOMENTUM 4 Wireless

SENNHEISER MOMENTUM 4 Wirelessの画像

音質も性能も最新鋭のワイヤレスヘッドホン

ワイヤレスヘッドホンとしては異例のロングセラーを誇ったゼンハイザーのMOMENTUMシリーズが3年ぶりにアップデート。ノイズキャンセリング機能オンでも約60時間のロングバッテリーの採用や、自然な立体感が味わえる聴きやすいサウンドが魅力の最新鋭のワイヤレスヘッドホンです。
SENNHEISER MOMENTUM 4 Wirelessの特徴
・暗騒音などのノイズをより自然に打ち消すノイズキャンセリング
・自然な広がりと立体感、明るくスッキリした現代のゼンハイザーサウンド
・タッチコントロールのスマート操作
・ハウジングが水平に開くスイーベル機構
・ノイズキャンセリング機能オンでも約60時間のロングライフ
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

自然な広がりと立体感、明るくスッキリした現代のゼンハイザーサウンド

前後左右に広がる音場と自然な立体感が味わえる、非常に聴きやすいヘッドホンという印象です。

スッキリめながらしっかり芯を感じさせる低域はボーカル域を埋もれさせるようなこともなく、しっかりと声を浮き立たせてくれます。ゼンハイザーのワイヤレスジャンルではイヤホンのモデルチェンジが活発で、特にサウンド面では従来の「柔らかく落ち着いたゼンハイザーサウンド」から「明るくスッキリしたゼンハイザーサウンド」への移行が印象的でしたが、今回のMOMENTUM 3から4への進化についても同じ傾向であると感じました。

実際に前作MOMENTUM 3と比較してみると、前後感の表現力がアップしていること、低域の量感が抑えられていることがよくわかります。(スタッフレビューより引用)続きをみる

【商品情報】SENNHEISER MOMENTUM 4 Wireless

» 詳細を見る

SENNHEISER MOMENTUM 4 Wireless

SENNHEISER MOMENTUM 4 Wirelessの中古品を探す

» 詳細を見る

SENNHEISER MOMENTUM 4 Wirelessの中古商品画像

高コスパなおすすめノイズキャンセリングヘッドホン

EarFun Wave Pro

EarFun Wave Proの画像

LDAC対応ハイコスパワイヤレスヘッドホン

ノイズキャンセリング・CD音質の情報量転送が可能なLDACに対応のノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンです。サウンドは分離感・定位感がありながらフラットなサウンド傾向なので専用アプリでイコライザーを調整して自分好みのサウンドに育てるのもおすすめですよ。
EarFun Wave Proの特徴
・ノイズキャンセリング・外音取り込み搭載
・最大80時間の連続再生可能なロングバッテリー搭載
・マルチポイント、低遅延ゲームモードなどの便利な機能搭載
・1万円以下の高コスパなヘッドホン
・定位が良く全体的にフラットな音質
スタッフ千原イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原

フラットなサウンド

ノイズキャンセリング搭載のヘッドホンのため密閉性が高く、側圧は若干強めです。サウンドは全体的にフラットな傾向で、分離感が良く、各位置関係をしっかりと表現している印象です。女性ボーカルなどの高音は少し遠めな表現で、各楽器が各々しっかりと鳴ってくれるので立体的な広がりも感じます。

ノイズキャンセリングをONにすることで低音域の厚みが増すのですが、OFF・外音取り込みの設定にすると若干物足りなく感じます。

そのように感じたら専用アプリのイコライザー設定で好みのサウンドに調整することでより音を楽しむことができます。続きをみる

【商品情報】EarFun Wave Pro

» 詳細を見る

EarFun Wave Pro

final UX3000

final UX3000の画像

ag WHP01Kのサウンドを一新させたfinalのノイズキャンセリングヘッドホン

すでに海外別注モデルとして販売されていたUX3000が国内でも販売開始となりました。シンプルな操作性とクリアな音質で人気のag WHP01Kをベースに、finalのエンジニアがサウンドを一新、1万円台の価格帯で気軽にfinalサウンドが楽しめます。
final UX3000の特徴
・センサーによってノイズを集音・分析するハイブリッドノイズキャンセリング搭載
・高音質・低遅延コーディックaptX LL対応
・最大35時間の音楽再生
・充電が切れても有線接続で有線ヘッドホンとして使用可能
・聴き応えがありつつ、しっとりとしたマイルドな聴きやすいサウンド
スタッフ唐木イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:唐木

聴きやすいしっとりとしたマイルドなサウンド

装着感は若干側圧がありますが、密閉型のワイヤレスヘッドホンの標準的なタイプといえると思います。

音質は、満遍なくしっかりと芯のある音で鳴らすので、聴き応えがありつつ、しっとりとしたマイルドなサウンド傾向なので聴きやすいです。重厚感のある低域ではありませんが、輪郭がはっきりとしているので、しっかりと聴けます。中音域は、音に角がなく滑らかで心地よいです。

一音一音が濃密に鳴っているので聴いていて楽しいです。高音域は、刺さりやすいサ行も刺さることなく鳴らし、伸びが良く音の広がりも感じられます。続きをみる

【商品情報】final UX3000

» 詳細を見る

final UX3000

final UX2000

final UX2000の画像

手軽にfinalのサウンドが堪能できるノイキャンワイヤレスヘッドホン

ドライバーの特性を追求し、独自のサウンドチューニングで伸びやかなボーカルと深い低音サウンドを両立したUX2000は、音質面だけでなく、普段使いしやすい機能を搭載、いつも持ち歩いて気兼ねなく使用したくなるワイヤレスヘッドホンとなっています。
final UX2000の特徴
・聴き疲れしやすい音質を抑え、深い低音と伸びやかなボーカルを両立
・ハイブリッドノイズキャンセリングと低遅延ゲーミングモードを搭載
・最大60時間再生のロングバッテリー搭載
・ENCノイズキャンセリングマイクの搭載でクリアな通話が可能
・クリアな中高域丸みのある豊かな低音域の聴きやすいサウンド
スタッフ千原イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原

手軽にfinalサウンドを堪能

ヘッドバンドもイヤーカップも厚みのある合皮となっており、装着してみるとしっかりとした密閉感があります。ノイズキャンセリングをONにすると空調の音がスッと消え、音が前に出るような印象です。

サウンドは、finalの特徴であるクリアな中高域と開放的なサウンドをしっかりと踏襲しながら丸みのある豊かな低音域が全体を下支えするので全体的に迫力が増して聴きやすいサウンドに仕上がっています。1万円代の価格帯で手軽にfinalの音を堪能できる、初めてのワイヤレスヘッドホンにもおすすめしたいヘッドホンです。続きをみる

【商品情報】final UX2000

» 詳細を見る

final UX2000

ag WHP01K

ag WHP01Kの画像

高コスパなノイキャン機能搭載ヘッドホン

ag初のヘッドホン「WHP01K」は1万円台の価格帯でノイズキャンセリング機能を搭載、音質に定評のある日本のオーディオブランド「final」監修ということでも話題を集めたモデルとなっています。初めてのワイヤレスヘッドホンとして、気軽に使いたいという方におすすめのヘッドホンです。
ag WHP01Kの特徴
・自然なノイズキャンセリング
・高音質・低遅延コーディックaptX LL対応
・最大35時間の音楽再生
・皮脂や指紋が付きにくいマット仕上げ
・クリアな高音域と自然な低音がちょうどよいサウンドバランス
スタッフ千原イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原

クリアな音質と自然なノイキャン

装着してみると、若干強めな側圧を感じますが、圧迫感はなく、ピッタリとフィットします。音質はクリアな高音域と自然な低音がちょうどよいサウンドバランスです。特にアコースティックギターの音が繊細に表現されており、弦から発せられる音色が心地よく響きます。

ノイズキャンセリングは、強力なノイズキャンセリングというよりは自然にノイズが低減するタイプ。ノイズキャンセリングをオンにすると空調の音やその他周囲の雑音がスッと低減して音の厚みが増してさらに音楽に集中できます。続きをみる

【商品情報】ag WHP01K

» 詳細を見る

ag WHP01K

Anker Soundcore Space One

Anker Soundcore Space Oneの画像

ノイズキャンセル搭載・LDAC対応の高コスパワイヤレスヘッドホン

機能性の高さとコスパの良さで人気のAnkerから周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングを自動で起動するワイヤレスヘッドホンが登場しました。サウンドは低音重視派も納得の低音感とクリアな高音域で楽しく音楽を聴けます。

この価格帯でノイズキャンセリング搭載、LDAC対応、そしてこのサウンドは魅力的!高コスパを求める方にお試しいただきたいワイヤレスヘッドホンです。
Anker Soundcore Space Oneの特徴
・周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングが自動で起動
・簡単タッチ操作で外音取り込み
・ハイレゾ相当の高音質で聴けるBluetooth伝送「LDAC」対応
・Soundcoreアプリでノイズキャンセリング、外音取り込みの設定やイコライザー設定が可能
・しっかりと低音が効いていながら分離がよいスッキリとクリアな音質
スタッフ千原イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原

コスパ以上の機能性と低音サウンド

ヘッドホンの形状で特徴的な点が、イヤーパッドとハウジングの接点部分に遊びがあるので、密着感がありながら軽い着け心地です。ヘッドバンドの頭部との接点部分はしっかりしているので若干締め付けが強く感じるかもしれませんが、慣れてくると気になりません。

機能面で使いやすいと思った点は、外音の聞き取り調整機能です。左のイヤーパッドを1秒間長押しすると音量が下がり、外の音が聞き取りやすくなります。ちょっとしたことかもしれませんが、とっさに操作がしやすいので便利なのではないでしょうか。

サウンド面では、Ankerのワイヤレスイヤホンと音質傾向は似ていると思います。しっかりと低音が効いていながら分離がよく高音域はスッキリとクリア。かといって空間が狭くならないので全体としてまとまって聴けるところも良いです。特に高音域が聞き取りやすいのでボーカルをメインに聴きたいという方におすすめです。続きをみる

【商品情報】Anker Soundcore Space One

» 詳細を見る

Anker Soundcore Space One

オーディオブランドのおすすめノイズキャンセリングヘッドホン

SENNHEISER ACCENTUM Plus Wireless

SENNHEISER ACCENTUM Plus Wirelessの画像

ノイキャン性能が進化したエントリー向けワイヤレスヘッドホン

上位モデルMOMENTUM 4ゆずりのお手頃価格でもしっかりゼンハイザーサウンドが楽しめる使い勝手の良いワイヤレスヘッドホン「ACCENTUM」がノイズキャンセリング性能が進化した「ACCENTUM Plus Wireless」になって登場しました。

対応コーデックがaptX adaptiveの48kHz/24bitに対応し、より解像感のあるサウンドが楽しめます。
SENNHEISER ACCENTUM Plus Wirelessの特徴
・周囲のノイズレベルに合わせて自動でノイズキャンセリングレベルを調整
・50時間再生を誇るロングバッテリー
・aptX adaptiveの48kHz/24bit対応の高音質再生
・ヘッドホンを外せば自動で停止するスマートポーズ機能搭載
・アプリ連携でサウンドを自分好みにカスタマイズ

【商品情報】SENNHEISER ACCENTUM Plus Wireless

» 詳細を見る

SENNHEISER ACCENTUM Plus Wireless

YAMAHA YH-L700A

YAMAHA YH-L700Aの画像

映像作品も音楽作品も楽しめるサラウンドヘッドホン

アクティブノイズキャンセリング、リスニングオプティマイザー、そして、ヤマハがAVアンプで培った独自技術を投入した「3Dサウンドフィールド」を搭載した密閉型サラウンドヘッドホンです。

ファブリック素材を採用したヘッドバンドと長方形のハウジング、合成レザーを採用したイヤーパッドなどデザイン性の高さにも注目のヘッドホンです。
YAMAHA YH-L700Aの特徴
・ヤマハ独自のアルゴリズムを採用したアクティブノイズキャンセリング
・映像向けのCinema/Dramaモード、ミュージックビデオ向けのMV/HALL/OUTDOOR、音楽コンテンツ向けのAUDIO/BGMの3つのサラウンドモード
・リアルタイムにヘッドホンの左右それぞれの音を自動補正
・有線接続への切り替え可能
・長時間の使用にもおすすめの聴き疲れしない音色
スタッフ千原イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原

サラウンドモードの迫力がスゴイ!

四角いハウジングとヘッドバンド部分がファブリックになっていてビジネスシーンにもストリートにも似合うスマートな外観です。密閉型ですが、装着感が良く、聴き疲れしない音色なので長時間の使用にも向いていると思います。

音質チェックでは注目度の高いサラウンドモードを視聴しました。Cinemaモードでは、食器がぶつかる繊細な音や、クラクションが右から左へ駆け抜けていく臨場感と迫力が再現され、Back Ground Musicでは、重低音が増して広い音像と低音が心地よく響きます。コンテンツに合わせてモードを切り変えれば映画も音楽も両方を最適な音で楽しめるのではないでしょうか。持ち運べるサイズなので、電車の中でもスマホでたっぷり映画を堪能できちゃいます。続きをみる

【商品情報】YAMAHA YH-L700A

» 詳細を見る

YAMAHA YH-L700A

Bowers & Wilkins Px8

Bowers & Wilkins Px8の画像

洗練された最高峰ノイキャンワイヤレスヘッドホン

2019年に発表されたPX7の後継機種でBowers & Wilkinsのワイヤレスヘッドホンのフラッグシップモデルです。専用に設計された直径40mmカーボンファイバー振動板採用のダイナミックドライバーが生み出す広大な音空間と、独自開発のノイズキャンセリング技術によりどんな場所にいても優雅なオーディオ体験が可能となっています。

高音質と快適さを兼ね備えたワイヤレスヘッドホンです。
Bowers & Wilkins Px8の特徴
・音楽を邪魔しない独自のノイズキャンセリング技術搭載
・歪みを低減するカーボンコーン・ドライブユニット搭載
・最大約30時間の連続再生
・ハイレゾ対応のaptXTM Adaptiveコーデックをサポート
・クッション、イヤーカップ、ヘッドバンドには肌触りが柔らかく質感の高いナッパ・レザーを採用

【商品情報】Bowers & Wilkins Px8

» 詳細を見る

Bowers & Wilkins Px8

Bowers & Wilkins Px8の中古品を探す

» 詳細を見る

Bowers & Wilkins Px8の中古商品画像

Bowers & Wilkins Px7 S2e

Bowers & Wilkins Px7 S2eの画像

DSPが進化した!イギリスの老舗オーディオメーカーB&Wの最新ワイヤレスヘッドホン

ドライバーに40mmフリーエッジ構造を採用し、振動版全体が均一に動くためより迫力のある歪みの少ないサウンド表現が可能になりました。

シームレスなデザイン、操作性の高い物理ボタン、シンセティックレザーを採用したヘッドバンドはお手入れがしやすく、高い質感と高品位なデザインも好印象です。
Bowers & Wilkins Px7 S2eの特徴
・アクティブノイズキャンセリングを使用しなくても周囲の音を遮断する装着性と密着性の高いイヤーパッド
・48KHz/24bit対応のUSB DAC機能搭載
・カスタム設計の40mmバイオセルロース・ドライブユニットを採用
・専用アプリでイコライザ、ノイズキャンなどをカスタマイズ
・最大30時間の音楽再生

【商品情報】Bowers & Wilkins Px7 S2e

» 詳細を見る

Bowers & Wilkins Px7 S2e

Focal BATHYS

Focal BATHYSの画像

Focal「M」型ドーム搭載のアクティブノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン

Focalのオープン型およびクローズド型ヘッドフォンを継承し、シルバーの落ち着いたデザインにアルミニウム/マグネシウム製「M」型ドームのドライバーユニットを搭載。忠実度が高く、細部まで精密で、ダイナミックかつピュアなサウンドを再現しています。

高いデザイン性と機能性、そして高品位なサウンドが楽しめるヘッドホンです。
Focal BATHYSの特徴
・周囲の騒音がやわらぐ自然なノイズキャンセリング
・24bit/192kHz対応のUSB DAC機能を内蔵
・Bluetooth接続時で約30時間、USB DAC接続時で約42時間のロングバッテリー
・ハイクラスながらアウトドアでも使いやすいサイズ
・キレのある高域とパンチのある低域でアタック感の強さを感じさせるサウンド
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

アタック感の強さを感じさせるサウンド

エッジの立ったキレの良い高域と、パンチのある締まった低域とで非常にアタック感の強さを感じさせるサウンドです。音場はやや狭いものの、定位感の良さがしっかりと感じ取れるため楽器の位置関係なども把握しやすいかと思います。Focalの有線モデルでいえばCELESTEEに近い音作りになっていますが、アウトドアでの使用を想定してか低域の量感が若干アップしているようです。外見から受ける印象どおりの、Focalのハイクラスヘッドホンらしい音質が楽しめるワイヤレスヘッドホンです。

ノイズキャンセリングについては「周囲の騒音がやわらぐ」という感じで、完全に打ち消すような強力さはありませんが音が出ている時にはほとんど気にならないのではないでしょうか。続きをみる

【商品情報】Focal BATHYS

» 詳細を見る

Focal BATHYS

ノイズキャンセリングヘッドホンを購入する前に確認しておきたいこと

装着感は快適?

ノイズキャンセリングヘッドホンは耳全体を覆うオーバーイヤー型のタイプが多いですが、オンイヤー型よりも本体サイズが大きく、その分重くなる傾向があります。また、ノイズキャンセリングヘッドホンはハウジング(耳を覆うイヤーカップ)部分から音が漏れないように外側をプラスチックや木材、金属で覆っている「密閉型」を採用しています。

密閉型ヘッドホンは、より外部の音を遮断するために側圧(ヘッドホンが頭部を左右からしめつける力)が強いモデルもあります。締め付けの強いヘッドホンは、頭部や耳が強く圧迫されて頭痛を引き起こしてしまう可能性もありますので、重さや側圧は事前にチェックしておきましょう。

まとめ

ノイズキャンセリングヘッドホンのおすすめを15種紹介しました。ノイズキャンセリングヘッドホンを選ぶときのポイントは、
・外出先で使うならノイズキャンセリングと外音取り込み機能搭載
・高音質にこだわるならオーディオブランドがおすすめ
・電車通勤・通学時に使うなら低遅延
・重さや側圧は安定感も左右するため事前にチェック

ワイヤレスヘッドホンならワイヤレスも有線も使用できてお得です。この記事を参考にぜひお好みのヘッドホンを見つけてくださいね。

Page Top