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  • 春のヘッドフォン祭2021 ONLINE
2021.02.10
豆知識,
フジヤエービック FUJIYA AVIC

知っているようで知らない?ヘッドホンメーカーについておさらいします!

国内外を問わず、多くのヘッドホンメーカーが存在します。その中から、フジヤエービックでも人気の定番メーカーやマニアックなメーカーをあらためてご紹介!

■この記事の監修 フジヤエービック
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はじめに

国内外を問わず、数えきれないほど多くのヘッドホンメーカーが存在します。
今回はその中から、フジヤエービックでも人気の定番メーカー・マニアックなメーカーをあらためてご紹介します!
そのメーカーのヘッドホンを愛用しているという方でも知らなかった意外な歴史が秘められているかも…?!

audio-technica | オーディオテクニカ

オーディオテクニカ

レコード用カートリッジメーカーとして1962年に設立された、いまや日本を代表するオーディオアクセサリーメーカー。
ヘッドホン、イヤホンだけでなくマイクや高齢者向けTV用スピーカー、なんと自動寿司にぎりマシーンの製造まで手掛けるという意外なユニークさも持っています。ハウジングに木材を使ったヘッドホン”ATH-Wシリーズ”は海外のマニアからも大人気。海外旅行で来られた方が「日本のおみやげ」として選ぶことも多いメーカーです。

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beyerdynamic | ベイヤーダイナミック

ベイヤーダイナミック

1924年にドイツで設立。実は”世界初のステレオヘッドホン”DT48を生み出した、ヘッドホンの歴史を語るうえで欠かすことのできないメーカーでもあります。フラッグシップモデル・T1は2020年で第3世代にまで進化。
職人気質で質実剛健、というイメージが強いのですが、ここ最近はワイヤレスモデルも積極的に開発、ユーザー個人の聴力を測定、分析し、ユーザーにあわせたサウンドチューニングを行うアプリを提供するなど新しい一面も。

■ beyerdynamic | ベイヤーダイナミック
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final | ファイナル

ファイナル

2009年からイヤホン・ヘッドホンの製造を始めた、徹底した音への拘りを持ちつつも他にはない斬新な発想で製品を生み出し続けているジャパンブランド。
全ての製品において機能美を追求したデザイン思考を持っており、ヘッドホンにおいては現行SONOROUSシリーズとD8000、D8000 Pro Editionをラインナップ。SONOROUSシリーズは3モデルあるがどのモデルも個性があり、単なる上下では語れない。D8000も通常とPro Editionあるが平面磁界型というだけではなく、独自の「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」を盛り込み、コンシューマ向けとプロ向けのラインナップを用意する技術力の高さも魅力です。

Focal | フォーカル

フォーカル

フランスの誇る一大スピーカーブランドでもあるFOCAL、その技術力の高さからスピーカーユニット自体を自社開発・製造を手掛けています。
ラインナップも幅広く、ピュアベリリウム板からM字成形した振動板を用いたオープン型ヘッドホンのUTOPIAは同社のフラグシップモデルでありますが、ヘッドホンマニアから大きな反響を頂いています。最近ではカーメーカーの"BENTLEY"とのコラボモデルであるRADIANCEもリリース。こちらのモデルではBENTLEYのデザイン意匠も盛り込んであり、見てよし聴いてよしのマニア心を擽るコレクション性の高いモデルとなっています。

HEDD(Heinz Electrodynamic Designs) | ハインツ エレクトロダイナミック デザイン

HEDD

「エアモーショントランスフォーマー(AMT)」と呼ばれるドライバーを得意とする新興メーカー。
AMTドライバーは通常ツィーターに用いられる駆動方式であり、同社もそれらを搭載したプロ用モニタースピーカーで知名度を高めていきました。 そんなツィーター向けのドライバーを、なんとフルレンジ化してヘッドホン専用に開発!これだけでもマニアとしては注目せざるを得ないニュースでしたが、その音を聴いてさらにビックリ!!
モニターヘッドホンとしての正確な音や優れた定位感はさる事ながら、自然な音場表現により音楽の『生々しさ』までをも再生する能力は秀逸。
ヘッドホンはまだ1製品のみですが、プロスタジオからハイエンドヘッドホンマニアまで一気にその存在感を知らしめる事となりました。

■ HEDD(Heinz Electrodynamic Designs) | ハインツ エレクトロダイナミック デザイン
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HiFiMAN | ハイファイマン

ハイファイマン

2007年設立とオーディオ業界ではまだ若手ながら、世界発のハイエンド・ポータブルプレイヤー「HM-801」を発売したメーカー。
早くからハイレゾオーディオの重要性に着目した開発をしており、その音は濃厚で個性派ながら、精密さも併せ持つ実力派。近年では特に平面型ヘッドホンで人気が高く、それまでは「高額品」というイメージだった平面型ヘッドホンをリーズナブルな価格で販売しファンを増やしています。
低価格帯の製品も評価が高く、BluetoothヘッドホンDEVAは『無線=音質悪い』というイメージを過去のものとしました。
ヘッドホンマニアを目指すなら一度は聴いてみるべし!なメーカーです。

■ HiFiMAN | ハイファイマン
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Meze | メゼ

メゼ

ルーマニア生まれのオーディオメーカー。木製ハウジングが美しい99 Classicsは「見た目重視かな?」と思いきや、マニアも認めるナチュラルサウンドが売りのロングセラー製品。
また、満を持して発売されたハイエンドヘッドホンEmpyreanは、よくある「ヨーロッパメーカーのデザインと音」とはひと味違う個性溢れるものに仕上がっています。それは見て美しく、手に取って満足し、聴いて心地良い、決して万能ではないが独自技術を盛り込みハマる人にはとことんハマる音が魅力的です。
イヤホンも同様に評価が高く、今後の動向に期待大です。

SENNHEISER | ゼンハイザー

ゼンハイザー

1945年に設立された、ドイツを代表する音響メーカー。
1968年に発売され、日本でもYMOがステージで使用したことで有名となった世界初の開放型ヘッドホン・HD414や放送業界の定番モデル・HD25シリーズ、発売から10年以上を経過してなお人気を誇るHD650など、長年にわたりユーザーに愛されるロングセラーモデルが多いという特徴もあります。 いわゆる高級ヘッドホンを検討するならまずはここの製品から、と言われるほどユーザーから信頼されるブランドです。

■ SENNHEISER | ゼンハイザー
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SONY | ソニー

ソニー

ポータブルオーディオプレイヤーの元祖ともいうべき”ウォークマン”を1979年に発売、その際に生み出された「3.5mmステレオプラグ」はいまやヘッドホン・イヤホン界にとって欠かせない存在となっています。
モニターヘッドホンのMDR-CD900STは日本国内のレコーディングスタジオにおいて標準装備的な存在。エントリーからハイクラスモデルまで幅広いラインナップを誇る、誰もがその名を知るビッグネーム。

STAX | スタックス

スタックス

会社創立は1938年。1960年に「極薄の振動膜に高電圧をかけて振動させる」という”静電型(コンデンサ型)ヘッドホン”を世界で初めて製品化した、日本が世界に誇るヘッドホン(STAXでは「イヤースピーカー」と呼ぶ)メーカーのひとつです。
その仕組み上、専用のアンプ(STAX的には「ドライバー」と呼びます)が必要ですが、他の方式では味わえない音の繊細さは長年にわたり世界中のファンから愛されています。

TAGO STUDIO | タゴスタジオ

タゴスタジオ

ミュージシャン・多胡邦夫氏が群馬県高崎市に構えるレコーディングスタジオ「TAGO STUDIO」で、多胡氏が本当に欲しい性能を持つモニターヘッドホンとして2017年に誕生したのがT3-01です。
なんとメーカーのラインナップとしてはこのT3-01とイヤホン・T3-02の2製品のみ!にもかかわらず著名なアーティストや音楽プロデューサーの間で話題となったことで知名度・人気ともに急上昇。
人気ゲームコンテンツとのコラボモデルは入手困難となるなど、その実力の高さが広まっています。

■ TAGO STUDIO | タゴスタジオ
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まとめ

以上、ヘッドホンの歴史とともに歩んできた老舗や、まだまだ始まったばかりのニューフェイスなど、ほんの一部のメーカーをご紹介しただけでも非常にバラエティに 富んでいることがおわかりいただけたのではないでしょうか?
もちろん今回はご紹介できなかったメーカーもまだまだ多数ございます。
まさによりどりみどり、という数多くのメーカーから、ご自分に合ったメーカーを探し出してその歴史を振り返りつつ音楽を楽しむ…というのも面白いですよ。

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