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2024.03.24
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ゼンハイザーのヘッドホンおすすめ12選 特徴や選び方を解説

ゼンハイザーのヘッドホンおすすめ12選 特徴や選び方を解説

デザイン性と高音質を兼ね備えたゼンハイザーのヘッドホンは世界中から高い評価を獲得しています。そんなゼンハイザーのワイヤレスヘッドホン、有線ヘッドホン、モニターヘッドホンのおすすめ12選と特徴や選び方を解説します。

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ゼンハイザーはドイツの音響機器メーカーで、世界トップクラスを誇るオーディオ技術によって気軽に音楽を楽しみたい方から業界のプロまで多くの支持を集めています。

今回は、初めてゼンハイザーの商品を購入する方、評判を聞いてどんなヘッドホンがあるのか気になっている方にゼンハイザーの特徴やおすすめのヘッドホンを12種類ご紹介します。

ゼンハイザーの特徴とは?

SENNHEISER(ゼンハイザー)は、1945年にフリッツ・ゼンハイザー博士が測定機器メーカーとして 創立したドイツの音響機器メーカー。マイクロフォンをはじめとした音響機器の開発を開始し、音楽製作現場や映画製作現場など、プロの現場でも使用される品質の高い製品を多数製造しています。

世界初!開放型ヘッドホンを生み出したドイツメーカー

ゼンハイザーロゴイメージ

1968年に発売された世界初の開放型ヘッドホン「HD 414」は、それまでのヘッドホンの常識を覆すものでした。
当時のヘッドホンは「密閉型」が当たり前で、いまの密閉型モデルのようにハウジングやイヤーパッドが技術的に進んでいなかったため、圧迫感や蒸れなどを感じることが多く、音質面、デザイン性、装着感などにおいて必ずしも満足いくものではありませんでした。

SENNHEISER HD414の商品画像
SENNHEISER HD414

「HD 414」は世界で初めて「開放型」を採用し、ハウジング部を文字通り解放させたことにより、それまで密閉型で発生していた歪みなどの問題を解決したことで、クリアで自然なサウンドを実現しました。また、黄色いスポンジタイプのイヤーパッドは装着感もそれまでのヘッドホンとは一線を画すデザインで軽いフィット感も高い評価を受け、世界中で大ヒットしました。

SENNHEISER HD 820の商品画像
SENNHEISER HD 820

その他にも、発売から15年以上を経過しても今なお「高級ヘッドホンの代表モデル」として名高いHD 650や、ゴリラガラス製のトランスデューサーカバーを採用し、外観の美しさも実現させた密閉型 ヘッドホンのフラグシップモデルHD 820といった名機を次々と生み出してきた、ヘッドホンの歴史を語る上で欠かすことのできないブランドです。

ダイナミック・ドライバーへのこだわり

SENNHEISER HD 800のドライバー構造イメージ
SENNHEISER HD 800のドライバー構造イメージ

ダイナミック・ドライバーとは音の電気信号を受けたコイルが振動版(ダイヤフラムとも呼ばれる)に伝え、音を出す構造のことです。一般的なヘッドホンやスピーカーにもこの構造が使われている、もっともベーシックな方式です。ひとつのドライバーで全ての周波数帯をカバーするため、それだけ純度の高い再生が可能となることからゼンハイザーはヘッドホンからイヤホンまで、一貫してダイナミック・ドライバーを採用し続けています。

生音の再現性が高い

「生音」とは、電気的に処理をしていない、アコースティックピアノなどの楽器を鳴らして出した音のことをいいます。CDやデジタル音源に記録されている音はマイクで拾って加工した音ですので純粋な意味での「生音」ではありません。

メーカー各社がそのアーティストが表現したい音を再現するために技術を向上させてきた歴史がありますが、SENNHEISERのヘッドホンやイヤホンは補正が少なくこの生音の再現性が高いと評価されています。

音質はモデルや環境によっても変わってきますので、選ぶ際の参考にして、ぜひお聞き比べいただきご自身の好みに合ったヘッドホンをお選びください。

ゼンハイザーのヘッドホンの選び方

ゼンハイザーのヘッドホンはプロからオーディオ愛好家、カジュアルに楽しみたい方まで広く親しまれています。ゼンハイザーのヘッドホンをどのようなときに使うか、目的を決めて選ぶことがポイントです。

外出先で気軽に使用したいなら密閉型ワイヤレスヘッドホン

ワイヤレスヘッドホンとは再生デバイスとイヤホンをケーブルで繋がずに無線で接続するヘッドホンのことです。ワイヤレスヘッドホンは主にBluetoothという近距離無線通信の規格を採用しており、スマートフォンやDAP(デジタルオーディオプレーヤー)などの再生デバイスから音楽や音声データをワイヤレス(無線)でヘッドホン側に送信して再生します。ケーブルがないため鞄の中に入れていてもケーブルが絡まらず断線の心配もいりません。

また、電車内やカフェなど音漏れが気になる場合は、遮音性が高い「密閉型」がおすすめです。「密閉型ヘッドホン」とは、ハウジング部分から音が漏れないように外側をプラスチックや木材、金属で覆っているヘッドホンのことをいいます。音漏れしない構造上、低音域が聴きやすいのが特徴です。外の音が聞こえないため、歩きながらの使用には注意しましょう。

室内で高音質な音楽を楽しむなら有線ヘッドホン

一般的にワイヤレスヘッドホンで使用されている無線技術はおなじみのBluetoothですが、現状Bluetoothで音楽信号をやり取りする際にはデータ量をなるべく少なくするために「人間には聴こえない、あるいは聴こえなくても問題ない」とする部分の音の帯域をカットしています。また、無線接続による遅延が発生してしまうこともありますので、高音質を求めるなら有線ヘッドホンがおすすめです。有線タイプであれば音の出力レベルを上げるヘッドホンアンプの利用もできます。

「開放型ヘッドホン」とは、ハウジング部分(内部にドライバーを搭載した耳を覆う部分のこと)がメッシュ仕様になっていて、密閉されていないモデルのことをいいます。開放型は音が外に抜けるので、閉塞感が少なく、音の広がりや立体感が楽しめます。長時間音楽を聴いても疲れにくいのも特徴です。

構造上、音が抜ける(音が漏れる)ので電車などの公共交通機関での利用には向いていません。

音楽・動画編集ならプロユースのモニターヘッドホン

HD400 PROの制作イメージ

モニターヘッドホンとは、低音域から中音域、高音域ににわたってフラットな周波数特性と高い解像度、原音に忠実な音質を特徴とするヘッドホンです。レコーディングスタジオや音楽スタジオなどのプロの制作現場や、自宅で演奏を録音したり、編集したりするDTMなど、あらゆる音楽制作のシーンで正確な音をモニタリングする(作った音をチェックする)ために使われます。全体がバランスよくクリアに聞こえる分、楽器の音が近く、分離して聴こえてしまい聴き疲れしやすいというデメリットもあります。

ゼンハイザーのおすすめワイヤレスヘッドホン

ACCENTUM Plus Wireless

ACCENTUM Plus Wirelessの画像

ノイキャン性能が進化したエントリー向けワイヤレスヘッドホン

上位モデルMOMENTUM 4ゆずりのお手頃価格でもしっかりゼンハイザーサウンドが楽しめる使い勝手の良いワイヤレスヘッドホン「ACCENTUM」がノイズキャンセリング性能が進化した「ACCENTUM Plus Wireless」になって登場しました。

ハイブリッドに加えてフラッグシップモデルと同等のアダプティブまで対応したハイブリッドアダプティブノイズキャンセリングを搭載。周囲のノイズレベルに合わせて自動でノイズキャンセリングレベルを調整します。また、対応コーデックがaptX adaptiveの48kHz/24bitに対応し、より解像感のあるサウンドが楽しめます。

こんな人におすすめ!
・ノイズキャンセリング性能にこだわりたい
形式ダイナミック・密閉型アクティブノイズキャンセリングハイブリッドアダプティブ
Bluetoothver5.2コーデックSBC、AAC、aptX、aptX Adaptive
バッテリー最大50時間(ANC ON)充電時間3.5時間(フルチャージ)/ 10分(5時間動作)

【商品情報】SENNHEISER ACCENTUM Plus Wireless

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SENNHEISER ACCENTUM Plus Wireless

MOMENTUM 4 Wireless

MOMENTUM 4 Wirelessの画像

新カラーGRAPHITE登場!音質も性能も最新鋭のワイヤレスヘッドホン

ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホンMOMENTUMシリーズが3年ぶりにアップデート。ノイズキャンセリング機能オンでも約60時間のロングバッテリーの採用や、ハウジング部分をタッチコントロールすることでノイズキャンセリングレベルの操作や外音取り込みの操作が可能になるなど操作性が向上しました。デザイン面では、ハウジングが内側、外側どちらにも展開可能なスイーベルが採用され、フラットに収納が可能になり、まさに最新鋭のワイヤレスヘッドホンです。

こんな人におすすめ!
・高音質・高性能なワイヤレスヘッドホンが欲しい
・持ち運びしやすいヘッドホンが欲しい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

自然な広がりと立体感、明るくスッキリした現代のゼンハイザーサウンド

前後左右に広がる音場と自然な立体感が味わえる、非常に聴きやすいヘッドホンという印象です。スッキリめながらしっかり芯を感じさせる低域はボーカル域を埋もれさせるようなこともなく、しっかりと声を浮き立たせてくれます。ゼンハイザーのワイヤレスジャンルではイヤホンのモデルチェンジが活発で、特にサウンド面では従来の「柔らかく落ち着いたゼンハイザーサウンド」から「明るくスッキリしたゼンハイザーサウンド」への移行が印象的でしたが、今回のMOMENTUM 3から4への進化についても同じ傾向であると感じました。

実際に前作MOMENTUM 3と比較してみると、前後感の表現力がアップしていること、低域の量感が抑えられていることがよくわかります。(スタッフレビューより引用)続きをみる

型式ダイナミック・密閉型感度106 dB SPL (1kHz / 0 dB FS)
インピーダンス470Ω(アクティブ)、60Ω(パッシブ)無線規格Bluetooth 5.2 + Class 1(最大10mW)
コーデックSBC、AAC、aptX、aptXT Adaptive動作時間最大60時間 ( iPhoneボリュームmid、ANC on )
充電時間2時間(フルチャージ)/ 5分(4時間動作)本体重量約 293 g

【商品情報】SENNHEISER MOMENTUM 4 Wireless

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【音質レビュー】ゼンハイザー MOMENTUM 4 Wirelessは音質も性能も最新鋭のワイヤレスヘッドホン

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 【音質レビュー】ゼンハイザー MOMENTUM 4 Wirelessは音質も性能も最新鋭のワイヤレスヘッドホン ブログイメージ

ACCENTUM Wireless

ACCENTUM Wirelessの画像

SENNHEISERのワイヤレスヘッドホンのエントリー最新モデル

上位モデルMOMENTUM 4ゆずりのフラットデザインと装着感の良さと物理ボタン採用によるわかりやすい操作性、ノイズキャンセリングと外音取り込み機能を搭載、バッテリーはノイズキャンセリング機能をオンにしていても50時間の再生が可能です。お手頃価格でもしっかりゼンハイザーサウンドが楽しめる使い勝手の良いワイヤレスヘッドホンとなっています。

こんな人におすすめ!
・ノイキャン・外音取り込み機能はマスト
・パワフルなサウンドが好き
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

聴いて楽しいパワフルサウンド

エントリーモデルながら中低域をメインとしたゼンハイザーらしさあふれるサウンドはしっかりと継承されており、特にボーカルものは非常にエネルギッシュに耳に届けられるような音作りになっています。低域はやや強めに効かせる感じで、これは騒音の多いアウトドアでの使用でも外の騒音に負けないようにという意図もあるのでしょうが、エントリークラスという立ち位置のモデルらしい「まずは聴いて楽しい音」を表現するためのチューニングになっているのでしょう。

音場はやや近いエリアで展開されますが、リスナーの周囲を包み込むような立体感に優れているのが特徴です。
上位モデル MOMENTUM 4 と比較すると音のナチュラルさ、なめらかさはさすがにかないませんが、逆にパワフルなサウンドが好みという方にはこのACCENTUMの方が合うのではないでしょうか。(スタッフレビューより引用)続きをみる

型式密閉型ドライバーユニットダイナミック型
感度-インピーダンス-
連続再生時間最大約50時間充電時間約3時間
対応コーデックSBC、AAC、aptX、aptX HD質量約222g

【商品情報】SENNHEISER ACCENTUM Wireless

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SENNHEISER ACCENTUM Wireless

SENNHEISER ACCENTUM Wireless レビュー | お手頃価格で使い勝手も良いワイヤレスヘッドホン

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 SENNHEISER ACCENTUM Wireless レビュー | お手頃価格で使い勝手も良いワイヤレスヘッドホン ブログイメージ

HD 450BT

HD 450BTの画像

低遅延で途切れにくいノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン

Apt-XやAAC対応でAndroidでもiPhoneでも高音質な音楽再生が可能です。また、低遅延のApt-X LLコーデック対応で音声が遅れにくいためゲームや映画もワイヤレスでお楽しみいただけます。

声や楽器の質感を損なわない自然な音楽再現を目指したというノイズキャンセリングは圧迫感を感じにくい素直な効果が特徴です。

こんな人におすすめ!
・ゲームプレイや映画視聴に使用したい
・自然なノイズキャンセリングが好み
形状ダイナミック・密閉型・アラウンドイヤー質量約238g
ノイズキャンセリング対応外部音取込機能なし
マルチポイントなしBluetooth対応コーデックSBC、 AAC、AptX、AptX LL
BluetoothバージョンVer.5.0有線接続端子あり
連続再生可能時間(BT:Bluetooth / ANC:アクティブノイズキャンセリング)最大約30時間 (BT+ANC ON時)ハイレゾ-

【商品情報】SENNHEISER HD 450BT

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SENNHEISER HD 450BT

ゼンハイザーのおすすめ有線ヘッドホン

HD 660 S

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バランス接続対応ヘッドホン

プロ向けモニターヘッドホンとして発売以降15年以上のロングセラーを続ける「HD 650」の進化系モデル。スマートフォンやDAPでも使いやすいようインピーダンス値を見直すなど、より現在のユーザー環境に合った仕様となっています。4.4mmバランスケーブルも同梱するなど、ひとつ上のサウンドを目指したいユーザーのニーズにもしっかりと対応。モニター用途にもリスニングにもお使いいただけるヘッドホンです。

こんな人におすすめ!
・ハイレゾDAPと接続して楽しみたい
・バランス接続を使用したい
型式開放型周波数特性10 - 41,000 Hz(-10 dB)
インピーダンス150 Ω感度104 dB (1kHz/1Vrms)
接続ケーブル6.3mmステレオ標準プラグ、4.4mm Pentaconn (バランス)重量約260 g

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HD 820

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ゼンハイザー密閉型ヘッドホンの最高峰

ヘッドホン本体の形状はHD 800 Sと似ていますが、ハウジング部分のカバーにガラス製のトランスデューサーを採用し、外観の美しさもさることながら反響音を最小限に抑制し、リアルでナチュラルな音場を生み出します。

こんな人におすすめ!
・迫力あるサウンドが好み
型式密閉型周波数特性12 - 43800 Hz (-3 dB)、6 - 48000 Hz (-10 dB)
インピーダンス300Ω音圧レベル103 dB at 1 kHz, 1V
接続ケーブルケーブル長3.0m(両だし)、6.3 mm ステレオ標準プラグ( ストレート型 )、4.4mm 5極バランスPentaconnプラグ重量約 360g

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高インピーダンス高出力のヘッドホンはヘッドホンアンプを使用することでより高いパフォーマンスを発揮します。より高音質を求めるなら、ヘッドホンアンプの使用もおすすめです。

【2024年】ヘッドホンアンプおすすめ20選!据え置き・ポータブル・USB-DAC内蔵など選び方を解説

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HD 800 S

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高級開放型ヘッドホンのスタンダードモデル

ヘッドホンの中でも最大級を誇る56mm口径の振動版(リングドライバー)が搭載され、高級開放型ヘッドホンの基準を作ったとされる2009年発売の「HD 800」の後継モデル。「HD 800」からドライバーユニットと、イヤーカップを継承しつつ全体のカラーはマットブラックを採用、サウンドイメージをさらに最適化し、中音と低音の再現力を向上。「HD 800」に続き2016年の発売以降ロングセラーも継承しています。

こんな人におすすめ!
・広い音場のサウンドが好み
型式開放型周波数特性4 - 51,000 Hz (-10dB)、10 - 44,100 Hz (-3dB)
インピーダンス300 Ω感度102 dB (1kHz/1Vrms)
接続ケーブルケーブル長3.0 m (両出し)、6.3 mm ステレオ標準プラグ(ストレート型)、4.4 mm Pentaconnバランス(ストレート型)重量約370 g

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HD 560 S

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気軽に使いたい開放型ヘッドホン

伝統のゼンハイザーサウンドを受け継ぎつつ、最新のサウンドにも対応。ベロア素材の軽量でクッションの効いたイヤーパッド、ヘッドバンドを採用し、長時間でも快適な付け心地であらゆるサウンドを楽しめます。

ヘッドホンのインピーダンスは高くなれば高くなるほどノイズが少なく音量全体は小さくなります。この特性から高インピーダンスのヘッドホンではデジタルオーディオプレーヤーやスマートフォンで音量不足を感じてしまうことがありますが、HD 560Sは比較的鳴らしやすくポータブルプレーヤーやiPhoneで気軽に使いたいという方にもおすすめです。

こんな人におすすめ!
・ポータブルプレーヤーに接続して使いたい
・気軽に音楽を楽しみたい
型式開放型周波数特性6 - 38,000 Hz
インピーダンス120 Ω感度110dB (1 kHz,1V )
接続ケーブル3.5 mm ミニプラグ 1.8 m ケーブル、6.3mm変換アダプター(スクリュータイプ)重量約240 g

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【試聴レビュー】老舗SENNHEISER(ゼンハイザー)から開放型の新型モデル・HD 560S登場!ポータブルプレイヤーでも気軽に使いたいヘッドホン

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 【試聴レビュー】老舗SENNHEISER(ゼンハイザー)から開放型の新型モデル・HD 560S登場!ポータブルプレイヤーでも気軽に使いたいヘッドホン ブログイメージ

HD 600(新仕様モデル)

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フラットな音質の開放型モニターヘッドホン

1998年に発売され、モニターヘッドホンとしてレコーディングエンジニアや音楽クリエイターにも愛用者が多い「HD 600 」。もちろんリスニングにもお使いいただけます。新仕様モデルの変更点はパッケージ、ヘッドホンカラーがブラックに、ヘッドバンドのロゴ位置、R,Lの表示がヘッドホン内側に変更されています。

音質はフラット傾向で聴き疲れしにくく、モニター用途として使いたい方、長時間のリスニングにおすすめです。

こんな人におすすめ!
・開放タイプのモニターヘッドホンが欲しい
・長時間使用したい

【商品情報】SENNHEISER HD 600(新仕様モデル)

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SENNHEISER HD 600(新仕様モデル)

ゼンハイザーのおすすめモニターヘッドホン

HD 490 PRO

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リラックスしながらモニタリングするための音

モニター用途に合わせた中低域メインの、全体を客観的に見渡すようなサウンドと高い実用性をそなえたゼンハイザーPROシリーズの開放型モニターヘッドホンです。2種類のイヤーパッドが付属する通常モデルと、ケースや3mケーブルが付属するPlusモデルが登場。260g(本体のみ)と比較的軽量で装着感にもすぐれ、長時間の使用もラクラクなPROシリーズならではのモニター用途に合わせたモデルとなっています。

こんな人におすすめ!
・長時間・長期間使用したい
・楽曲制作のためのモニターヘッドホンが欲しい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

リラックスしながらモニタリングするための音

中低域をメインとしたちょっとおとなしめなサウンドで、派手さやエネルギー感を前面に出すタイプではないもののステージ全体を客観的に見渡すかのようなある種の冷静さを感じさせます。音場は左右方向に広く、前後感はほどほど。解像感および定位感は高く、音の位置関係は把握しやすいようです。

高域は刺さりのないやさしい刺激で音ヌケもよく、量感控えめながら締まりのある低域と並んで「リラックスしながらモニタリングするための音」であるような聴こえ方となっています。

また、しばらく聴いていて実感するのが装着感の良さでした。ゼンハイザーのモニター用ヘッドホンといえばHD 25やHD 26 PROなどのオンイヤー(耳乗せ)型が有名ですが、やはり耳を完全に覆ってくれる上に深さもあり、ベロア調のやさしい肌触りのイヤーパッドは装着時の負担のなさが段違いです。

一方で130Ωというインピーダンス値にしてはやや鳴らしづらさがあるようなので、ある程度の出力の高さを持ったプレイヤーやアンプで使用した方が良いかと思われます。(スタッフレビューより引用)続きをみる

型式開放型ドライバーユニットダイナミック型
感度105 dBSPL (1 kHz/1 Vrms)、96 dBSPL (1 kHz/1 mW)インピーダンス130Ω (1 kHz)
連続再生時間-充電時間-
対応コーデック-質量約260g

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SENNHEISER HD 490 PRO

HD 400 PRO

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軽量設計ミキシング・編集・マスタリング向けのモニターヘッドホン

重量は240gの軽量設計、装着感の良いベロアのイヤーパッド、調整可能なヘッドバンドなど長時間の利用に対応したモニターヘッドホンです。サウンドは、ゼンハイザーの特徴ともいえる透明感のある自然なサウンドはそのままにフラットで分離感のよいモニターサウンドなので、音楽制作にはもちろんリスニングにもおすすめです。

こんな人におすすめ!
・音楽・映像制作向けのヘッドホンが欲しい
・長時間使用したい
スタッフ千原イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原

音楽制作にもリスニングにも使いたい

手に取った時に最初に感じたのは軽さでした。装着してみるとベロアのイヤーパッドが心地よく、これなら長時間の制作やリスニングも快適に使用できそうです。ケーブルは、カールとストレートが付属しており、ちょっと席を移動するときや楽器を演奏してレコーディングするような場合にはカールタイプ、編集するときはストレートというように状況に合わせて選べるのも便利ですね。もちろんケーブルは交換可能です。

サウンドは、音源をそのまま再現しているようなフラットでクリアな音です。低域は開放型のためかタイトで、ミキシング・マスタリング向けという点からも再現性を重視していることがわかります。解像感がありながら聴き疲れしにくい音質なので長時間の作業においても快適に使用できるのではないでしょうか。続きをみる

型式開放型周波数特性6 Hz-38 kHz (-10 dB)
インピーダンス120 Ω感度110 dB (1 kHz / 1 V RMS)
接続ケーブル3m カールコードケーブル(3.5 mmジャック)、6.3mm 変換アダプター、1.8m ストレートケーブル重量約240 g

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HD 26 PRO

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テレビ局やレコーディングスタジオ、DJなどプロ向け密閉型モニターヘッドホン

優れた音質と高い耐久性から世界中でベストセラーとなったモニターヘッドホン「HD25-1 II」の上位モデル。パッシブノイズ減衰仕様で周囲の騒音をシャットアウトし、ヘッドホンから出力される音を正確にモニタリングします。軽量でスプリットヘッドバンドと柔らかなクッションは長時間の使用でも疲れにくい装着感です。

こんな人におすすめ!
・DJプレイに使用したい
・音漏れできない環境で使用したい
型式密閉型周波数特性20 - 18000 Hz
インピーダンス100 Ω (stereo)感度115 dB (1 kHz,1V)
接続ケーブル-重量約180 g

【商品情報】SENNHEISER HD 26 PRO

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SENNHEISER HD 26 PRO

まとめ

1945年から続くドイツの老舗オーディオメーカー「ゼンハイザー」。その技術は数多くの賞を受賞するなど、技術の向上に大きく貢献し、多くの支持を得ていることからも評価の高さがお分かりいただけるのではないでしょうか。

プロ仕様の本格的なヘッドホンから、誰でもカジュアルに音楽を楽めるヘッドホンまで、おすすめを12種類ご紹介しました。ぜひ、ゼンハイザーが提供する音の世界をお試しください。

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