当店フジヤエービックよりPhilewebさんに提供している「2Week売れ筋ランキング」が昨日更新されました!
>>JBLの完全ワイヤレスモデル「CLUB PRO+ TWS」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング
このブログではランキングに入ったものの、文字数の都合でご紹介できなかった製品について改めてご紹介したいと思います!
ワイヤードイヤホン部門ランキング
ココに注目!Acoustune HS1300SS
デジタルオーディオプレイヤー部門ランキング
ココに注目!Shanling M6 Pro
ワイヤードヘッドホン部門ランキング
ココに注目!GRADO The Hemp Headphone
2位にランクインしたAcoustune HS1300SSは同社のエントリーモデルながら、しっかりしたつくりと音で発売以来安定した人気の製品です。上位機種に比べハウジングがコンパクトということで「以前はこのメーカー、耳に合わなかったけどコレなら大丈夫でした」という方も。赤と青の2色展開でどうやら当店では今のところ6:4で赤の方が人気のようですね。
5位のDUNU-TOPSOUND Studio SA6は6BAドライバモデル。フェイスプレートは木材に樹脂を染み込ませた"スタビライズドウッド"を採用、ハウジングにはスイッチを搭載しON/OFFで音質の切り替えも可能とした遊びごころのあるモデルとなっています。
大変お待たせ致しました、という感じでついにShanling M3Xが日本に到着!もちろんトップでランキングに登場です。4万円を切る価格でありつつしっかり4.4mmバランス端子を搭載していたり、ハードスペックも上位機種に非常に近いというShanlingの意欲作。これはこの先、他のメーカーは同クラスのDAPをつくるのが難しくなったのでは…と心配してしまうくらいの完成度です。
3位には同じくShanlingのM6 Proがランクイン。ところがデビューしたばかりのM3Xと違って、こちらは残念ながらすでにDACチップ不足により生産完了…。マイナーチェンジモデルの登場も噂されていますが、AK4497EQにしか出せない音、というものも確かにありますので気になっている方はお早めに。
2位は当店ランキングの常連、HEDD HEDDphoneが獲得。地味な外見と一般的なヘッドホンの2倍はある718gという重量はちょっと手に取りにくいところがありますが、一度その音を聴いてみればこの製品がなぜランキングの常連になっているのかがよくおわかりいただけるかと。ご試聴の際にはハイレベルなヘッドホンアンプのご使用をお勧めします。
5位のGRADO The Hemp Headphoneも気がつけば定期的にランクインする人気機種のひとつに。発表当初はハウジングに麻を使っていることで良くも悪くも話題となりましたが、こちらも実際に音を聴いてみれば安定のGRADOサウンド。たまには音漏れ全開で、開放感あふれるアメリカンな音を楽しんでみてはいかがでしょうか(ただし周囲へのご配慮はお忘れなく)。
Philewebさん掲載の「2Week売れ筋ランキング」は現在隔週で掲載されています!
次回は5月7日公開予定です!ぜひご覧ください!