当店フジヤエービックよりPhilewebさんに提供している「2Week売れ筋ランキング」が昨日更新されました!
>>5/14発売のHiFiMAN「HE400se」が早くも1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
このブログではランキングに入ったものの、文字数の都合でご紹介できなかった製品について改めてご紹介したいと思います!
ワイヤードイヤホン部門ランキング
ココに注目!See Audio Anou
デジタルオーディオプレイヤー部門ランキング
ココに注目!Astell&Kern A&futura SE200
ワイヤードヘッドホン部門ランキング
ココに注目!HiFiMAN HE400se
おかげさまで当店独占販売のFir AUDIO FIVE×FIVEがランキングトップに!
こちらは元々国内限定50台のモデルのため、そろそろ在庫がなくなりそうです…。
海外で話題になったとはいえ日本初上陸のブランド、お値段も10万円オーバーの高価格帯のためちょっと心配していたところもあるのですが、まさにイメージキャラのウサギのような俊敏さでイヤホンファンの皆様の間に広まっているようです。試聴機も展示していますので、ぜひご一聴を。
5位のSee AUDIO Anouは人気が高いものの国内入荷数が少ないレアモデル。
パッケージからも伝わってくるようにメーカースタッフが大の日本好きだそうで、このAnouは本場・中国にも流通していない”日本限定版”3BAモデルとなっています。
こちらも試聴機は店頭にご用意しておりますよ!
1位・2位ともAstell&Kernがランクイン。特に2位のSE200は「1台で2種類のDACチップを搭載」という、マニアなら一度は夢見るだろう仕様を実現してしまった衝撃のプレイヤーとして話題に。
先日、カートリッジ交換方式で異なるDACチップに載せ替えることができる「SE180」も発表されましたが、パーツを着け外しすることなく、ただプラグを差し替えるだけでESS/AKMの2ブランドの音が使い分けできるSE200のお手軽さもいいですね。
4位のShanling M6 Proは搭載DACチップが工場火災により入手困難となったため、そろそろこちらも入手が難しくなってくるかと思われます。下位機種M6にはDACチップを変更した「M6 Ver.21」が後継機として登場しましたが、はたしてこちらは?!
1位を飾ったのはHiFiMANの新型エントリーモデル・HE400se。
お得意の平面磁界ドライバーを採用しつつ、なんと1万円台中盤というリーズナブルな価格を実現。
新規設計のヘッドバンドやイヤパッドを用意するところにも、エントリーモデルだからといって決して手を抜かないHiFiMANの本気度の高さがうかがえます。
5位のAH-D9200は当店ランキング常連の”静かなる実力者”。高知県産の孟宗竹を採用したハウジングのように決して派手な目立ち方をする存在ではありませんが、その落ち着きあるナチュラルそのものといったサウンドは他のヘッドホンではなかなか味わえません。
発売以来、福島県のデノン白川工場で専門の職人がひとつひとつ手作業で組み上げている、まさにフラッグシップにふさわしい風格を持つヘッドホンです。
Philewebさん掲載の「2Week売れ筋ランキング」は現在隔週で掲載されています!
次回は6月4日公開予定です!ぜひご覧ください!