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2024.03.30
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イヤホンメーカーとワイヤレスイヤホンメーカーのおすすめ22選 特徴を解説

イヤホンメーカーとワイヤレスイヤホンメーカーのおすすめ22選 特徴を解説

イヤホンメーカーによってイヤホンの特徴や音質は様々です。多くのメーカーがたくさんのイヤホンを販売しているのでどのメーカーが良いか迷ってしまうことも。そこでオーディオ専門店フジヤエービックがおすすめするイヤホンメーカーとその特徴を解説します。

目次

SONY(ソニー)

SENNHEISER(ゼンハイザー)

final(ファイナル)

Technics(テクニクス)

オーディオテクニカ(audio-technica)

DENON(デノン)

Victor(ビクター)

SHURE(シュア)

AVIOT(アビオット)

ANIMA(アニマ)

Jabra(ジャブラ)

Bang&Olufsen(バングアンドオルフセン)

JVC(ジェイブイシー)

ag(エージー)

Bowers & Wilkins(バウワースアンドウィルキンス)

NUARL(ヌアール)

Acoustune(アコースチューン)

水月雨(MoonDrop)(スイゲツアメ)

intime(アンティーム)

qdc(キューディーシー)

Campfire Audio(キャンプファイヤーオーディオ)

Noble Audio(ノーブルオーディオ)

まとめ

フジヤエービック店舗イメージ
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フジヤエービック(FUJIYA AVIC)
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SONY(ソニー)

特徴

SONYのワイヤレスイヤホンの画像

SONYのイヤホンはエントリー向けのワイヤレスイヤホンから本格的にハイレゾ音質を楽しめるハイエンドモデルまで用途に応じた多彩なバリエーションを誇ります。

2008年に世界初のデジタルノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-NC500D」以降最新のワイヤレスイヤホンに至るまでノイズキャンセリング技術は進化し続けています。また、ソニーの映像技術が活かされた空間オーディオなど高いデジタル技術による高音質と臨場感のあるサウンドが特徴です。

SONYのおすすめイヤホン

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SENNHEISER(ゼンハイザー)

特徴

SENNHEISERのワイヤレスイヤホンの画像

SENNHEISERは、1945年にフリッツ・ゼンハイザー博士が測定機器メーカーとして 創立したドイツの音響機器メーカーです。

ゼンハイザーのイヤホンは、ハイエンドモデルや比較的手ごろな価格で購入できるモデル、モニタリング向け、リスニング向けモデル、完全ワイヤレスイヤホンなど幅広くラインナップされており、透明感のある伸びやかな高音が楽しめるとして高い人気を誇ります。特に音質を重視している方におすすめのメーカーです。

SENNHEISERのおすすめイヤホン

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final(ファイナル)

特徴

finalのワイヤレスイヤホンの画像

finalは2007年に設立された有線ヘッドホン、イヤホンの分野で定評のある日本のオーディオブランドです。有線イヤホンのAシリーズ、Bシリーズ、VRシリーズ、Eシリーズ、Studyシリーズ、そして、ワイヤレスイヤホンのZEシリーズを2,000円台から19万円台までラインナップしています。

クリアな中高域とタイトな低域、そして開放的なサウンドを特徴としており、オーディオファイルから高い支持を獲得しています。

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Technics(テクニクス)

特徴

Technicsのワイヤレスイヤホンの画像

Technicsは、パナソニック社の総合Hi-Fiオーディオ・DJ機器ブランドです。ターンテーブル「SL-1200シリーズ」はクラブDJ用機材としてスタンダード機として愛用者も多く、世界中のDJや音楽愛好家から絶大な支持を獲得しています。

ワイヤレスイヤホンは、低域から高域までの分離感がよく解像度が高いサウンドを特徴としています。2023年6月に発売されたEAH-AZ80は、一時品薄になるほどの人気を得ました。

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オーディオテクニカ(audio-technica)

特徴

オーディオテクニカのワイヤレスイヤホン画像

audio-technicaは、1962年に東京都新宿区で誕生した日本のオーディオブランドです。現在ではカジュアル用からプロ仕様の製品まで幅広いラインナップを展開し、「オーテク」の愛称でも親しまれています。

ワイヤレスイヤホンにおいても、多種多様なラインナップを誇り、音質傾向としては低音域の量感がちょうどよく、癖がない中高音域のバランスの良さで定評を得ています。

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DENON(デノン)

特徴

DENONのワイヤレスイヤホン画像

DENONは、1910年に日本で設立されたオーディオメーカーです。100年以上の歴史を持つDENONは、サウンド品質を管理をする上で明確なサウンドコンセプトがあり、「繊細で、かつ力強い音」「正確さと安定感」が特徴です。

この「デノンサウンド」と呼ばれるサウンド品質を全ての機器において統一して管理されていることも、根強いファンを獲得している人気の秘密といえるでしょう。

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Victor(ビクター)

特徴

Victorのイヤホン画像

Victorは、1927年に設立された「日本ビクター蓄音器株式会社」から始まる、長い歴史を持つ日本のオーディオブランドです。蓄音機から流れる亡き飼い主の声に耳を傾ける犬・ニッパー君のロゴマークでも良く知られていますよね。

ビクターの特徴といえば木の振動板を採用した「WOODシリーズ」。2021年にはWOODシリーズ完全ワイヤレスイヤホン「HA-FW1000T」を発表し大きな話題となりました。サウンド面では、落ち着いた柔らかい低音域と繊細な高音域を特徴としています。

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SHURE(シュア)

特徴

SHUREのイヤホン画像

SHUREはプロ用のマイクのメーカーというイメージが強いですが、一般やスタジオ用に向けたイヤホンやヘッドホンが販売されており、高いクオリティで人気メーカーのひとつです。

主にスタジオやライブのモニター用イヤホンとして設計されている点から、バランスが良く原音に忠実なフラットな特性の音を特徴としています。その音質特徴から近年ではゲームプレイ用のイヤホンとしても高い人気を誇ります。

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AVIOT(アビオット)

特徴

AVIOTのイヤホン画像

AVIOTのイヤホンは、「日本人が聴きやすい音」にこだわってチューニングされた音質とイヤホンを使用するシチュエーションを意識した機能に特徴があります。

また、アーティストとのコラボモデルを次々に発表しており、アーティスト本人がデザインや音質づくりに関わることでアーティストのこだわりが感じられるところも魅力です。

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ANIMA(アニマ)

特徴

ANIMAのイヤホン画像

ANIMAは、人気のオーディオブランド「アコースチューン」のワイヤレスオーディオ機器専門ブランドとして設立された日本のオーディオブランドです。

ANIMAのワイヤレスイヤホンデビューモデル「ANW01」は、システムボイスを専用アプリから切替・追加購入可能な製品で、アニメ・声優ファンからの絶大な人気を獲得。2023年7月には高音質ストリーミング対応など機能を強化したANW02が発売されました。

ボーカルが聴きやすいサウンドバランスと着せ替え可能なシステムボイスなどのユニークな機能を特徴としています。

ANIMAのおすすめイヤホン

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Jabra(ジャブラ)

特徴

Jabraイヤホンの画像

デンマーク・コペンハーゲン発GNグループのJabraは、プロフェッショナル向けのヘッドセットや補聴器などの個人向け製品を展開しているブランドです。

プロ向けの製品や補聴器で培った技術を活かした耳に優しいサウンドや途切れにくい通信性、高品質のマイク性能が特徴の今注目のオーディオブランドのひとつです。

Jabraのおすすめイヤホン

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Bang&Olufsen(バングアンドオルフセン)

特徴

Bang&Olufsenイヤホンの画像

Bang&Olufsenのイヤホンは、「イヤホンの世界に芸術性を取り入れた」として話題となった「A8」をはじめ、オーディオ機器としての性能はもちろん、インダストリアルデザイン性においても高い評価を獲得しています。

広い音場と抜けが良く生音の再現性の高いクリアなサウンドを特徴としています。

Bang&Olufsenのおすすめイヤホン

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JVC(ジェイブイシー)

特徴

JVCイヤホンの画像

JVCのイヤホンは、重低音サウンドが楽しめるXX(XTREME XPLOSIVES)シリーズの完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC72T」や手のひらサイズのコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン「HA-A5T」を中心にワイヤレスイヤホンや有線イヤホンをラインナップしています。

特にXXシリーズは低音の効いた迫力のあるサウンドが特徴で、高い人気を集めています。

JVCのおすすめイヤホン

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ag(エージー)

特徴

agイヤホンの画像

agは、国内の人気オーディオメーカーfinalが監修する日本のワイヤレスオーディオブランドです。ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを次々と発売し、そのコンパクトなデザインと確かな音質で瞬く間に人気を獲得しました。

中低音域を中心としたクリアなサウンドを特徴としています。また、最新のトレンドを取り入れた製品づくりにも注目のオーディオブランドです。

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Bowers & Wilkins(バウワースアンドウィルキンス)

特徴

Bowers & Wilkinsのイヤホン画像

Bowers & Wilkinsは、オウムガイをモチーフとしたユニークなデザインの「ノーチラス」などスピーカーの名門として知られていますが、ヘッドホン・イヤホンの分野でもスピーカーの製造で培った技術を生かした製品づくりを特徴としています。

スピーカーを思わせるゆったりした低域の量感と柔らかさや落ち着いたサウンドが定評を獲得しています。

Bowers & Wilkinsのおすすめイヤホン

NUARL(ヌアール)

特徴

NUARLのイヤホン画像

NUARLのイヤホンは、「使う人の日常のなかに自然に馴染むプロダクト」をブランドコンセプトとした日本のオーディオブランドです。

独自開発のドライバーによる重低音サウンドを特徴としており、ワイヤレスイヤホンから有線イヤホンまでラインナップしています。

NUARLのおすすめイヤホン

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Acoustune(アコースチューン)

特徴

Acoustuneのイヤホン画像

Acoustuneのイヤホンは、HSシリーズやフラッグシップモデル「SHO-笙-」に代表されるメカニックなデザインと、医療用途にも使われるポリマーバイオマテリアル「Myrinx(ミリンクス)」を振動板素材に使用した「ミリンクスドライバー」など先進技術を活用することで人気を獲得しています。

シャープな空間表現を特徴としており、姉妹ブランドやコラボモデルも人気があります。

Acoustuneのおすすめイヤホン

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水月雨(MoonDrop)(スイゲツアメ)

特徴

水月雨(MoonDrop)のイヤホン画像

水月雨(MoonDrop)は、2017年にブランドの代表作ともいえるイヤホン「Liebesleid」を発売、当時すでに珍しい存在となっていたインナーイヤー型のハイクラスイヤホンを送り出すというこだわりの姿勢や、驚くほどの製造クオリティの高さであっという間に人気ブランドとなりました。

明瞭で解像度の高い中高音域とクオリティの高さを特徴としています。

水月雨(MoonDrop)のおすすめイヤホン

intime(アンティーム)

特徴

intimeのイヤホン画像

intimeは、2017年に設立された群馬県発のイヤホンブランドです。その最大の特徴は電子セラミックの技術を投入して開発したセラミックツイーター「VST」です。このVSTを用いることで低価格でも圧倒的な広帯域再生能力を実現したイヤホン・碧 (SORA) シリーズが話題となりました。

最近では自社製品だけでなく、他メーカーへの技術協力も活発に行っています。セラミックツイーター「VST」を用いて煌びやかでキレが良く、解像度の高い高音域を特徴としています。

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qdc(キューディーシー)

特徴

qdcのイヤホン画像

qdcは、中国深センに本拠を置くカスタムIEMブランドです。中国のプロフェッショナル・オーディオ市場において、ステージモニター用カスタムイヤーモニターで70%を超えるシェアを誇るブランドとして知られ、近年ではカスタムIEMだけではなくユニバーサルモデルもエントリークラスからハイクラスまで幅広く展開しています。

また、ドライバーにおいてもダイナミックドライバー一基搭載のものからハイブリッドタイプまで幅広いドライバー構成のイヤホンを展開しており、明瞭で力強いサウンドを特徴としています。

qdcのおすすめイヤホン

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Campfire Audio(キャンプファイヤーオーディオ)

特徴

Campfire Audioのイヤホン画像

Campfire Audioのイヤホンは、リキッドメタル合金筐体を採用したモデルや特別な加工処理を施したダイナミック型ドライバー、3Dプリンターによるアコースティックチャンバー設計を採用するなど、新しい価値を追及した製品づくりを追求、煌びやかさと重厚感のあるサウンド、そしてユニークなデザインを特徴としています。

Campfire Audioのおすすめイヤホン

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Noble Audio(ノーブルオーディオ)

特徴

Noble Audioのイヤホン画像

Noble Audioは、オーディオロジスト(聴覚学者・聴覚専門医)であるジョン・モールトン博士によりカリフォルニア州で設立された、イン・イヤー・モニターイヤホンを専門とするオーディオブランドです。

専門家の知見を生かした製品づくりと芸術的なデザインが特徴で、世界各国で高い評価を獲得しています。

Noble Audioのおすすめイヤホン

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まとめ

イヤホンメーカーのおすすめとその特徴を紹介しました。それぞれのメーカー毎に異なる特徴を持っていますが、製品やコンセプトによっても音質は変わってきますので、この記事で紹介したイヤホンメーカーの特徴を参考にして好みのイヤホンを見つけてみてください。

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