iPhoneにおすすめのイヤホンをオーディオ専門店スタッフが紹介します。Apple純正でなくてもAAC対応のワイヤレスイヤホンであれば高音質な音を楽しめます。また、人気のワイヤレスイヤホンやLightning・USB-C対応の有線イヤホンを13種紹介します。
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iPhoneで音楽や映像作品を楽しむためにイヤホンは欠かせないアイテムのひとつなのではないでしょうか。
しかし、iPhoneにはイヤホンジャックが装備されていません。そのためワイヤレスイヤホンの使用が主流となっていますが、その他にもイヤホンで高音質な音を楽しむ方法があります。
この記事では、iPhoneで音楽を楽しむためにおすすめの有線・ワイヤレスイヤホンを紹介します。
iPhoneで使いやすいイヤホンの選び方
まずは、iPhoneでイヤホンを使用する主な方法を紹介します。
・ワイヤレスイヤホンをBluetoothで繋いで使用する
・Lightning(USB type-C)接続の有線イヤホンを使用する
・Lightning(USB type-C)→3.5mm変換アダプターを介して有線イヤホンを使用する
・Bluetoothレシーバーを介して有線イヤホンを使用する
iPhoneは有線接続がLightning(※iPhone15からはUSB type-C)接続の1か所のみとなっています。そのためワイヤレスイヤホンをBluetooth接続して使用することが主流となっていますが、その他の方法も含めてそれぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ
iPhoneとワイヤレスイヤホンをBluetooth接続して使用する
メリット
・ケーブルがないため快適に使用できる
・種類が豊富
・ノイズキャンセリングやイコライジングといった機能が使用できる
デメリット
・充電しなくてはならない
・音が途切れることがある
・遅延が発生する
ワイヤレスイヤホンの最大のメリットは
ケーブルのわずらわしさがなく、手軽に使用できることです。ほとんどの機種に通話マイクが搭載されており、スマホを持たずに通話ができます。また、対応している機種であればノイズキャンセリングや好みに合わせてイコライジングが可能であったりと機能性の高さも魅力です。
最新のBluetooth搭載機種であれば高音質再生が可能であったり、接続性も高くなっていますが、無線接続のため、遅延や音飛びは発生する可能性があります。また、ワイヤレスイヤホンは内蔵バッテリーで動作するため、充電が必要となります。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、
iPhoneに対応した高音質再生が可能なBluetoothコーデック「AAC」対応のワイヤレスイヤホンがおすすめです。
Lightning(type-C)接続の有線イヤホンを選ぶ
iPhoneとLightning(USB type-C)接続の有線イヤホンを有線接続して使用する
メリット
・遅延が発生しない
・充電の必要がない
・ロスレス音源が聴ける
デメリット
・選べる種類が少ない
・スマホ操作中ケーブルが邪魔になる
有線で使用する場合は、遅延が発生しない、充電が不要であるという点にメリットがあります。ワイヤレスイヤホンの最新機種になるほど連続再生時間が伸びていますが、最大でもケース込みで30時間となっており、定期的な充電が必要です。
有線イヤホンは充電の必要がありませんので手間が省けます。
iPhone11以前は付属で付いていたLightningイヤホンですが、iPhone12以降は付属しなくなりました。その他メーカーも製造数が少なく、選べる種類が少ないというのが現状です。
Lightning→3.5mm変換アダプターを介して有線イヤホンで聴く
Lightning→3.5mm変換アダプターをiPhoneに接続して好みの有線イヤホンを使用する
メリット
・好きな有線イヤホンを使用できる
・遅延がない
・充電の必要がない
・ハイレゾ、ロスレス再生が可能
デメリット
・変換アダプターが必要になる
・スマホ操作中ケーブルが邪魔になる
お気に入りの有線イヤホンがあるのであればいつも使用したいですよね。ただ、前述の通りiPhoneには3.5mmジャックがありません。そのため、
Lightning→3.5mm変換アダプターを介することで有線イヤホンを使用することができます。こちらも以前はApple純正のLightning→3.5mm変換アダプターがiPhoneに付属していましたが、iPhone 11シリーズ以降は同梱されなくなりました。そのため、
変換アダプターを別途用意する必要があります。変換アダプターに
DACが搭載されているものであればさらに高音質再生も可能です。
Bluetoothレシーバーアンプを介して有線イヤホンで聴く
iPhoneからBluetoothレシーバーアンプにワイヤレス接続して有線イヤホンを使用する
メリット
・好きな有線イヤホンを使用できる
・スマホの操作中ケーブルが邪魔にならない
・高音質な音楽が楽しめる
デメリット
・充電が必要
・音が途切れることがある
・遅延が発生する
Bluetoothレシーバーアンプとは、プレーヤーからBluetoothワイヤレス接続をして、Bluetoothレシーバーアンプに有線イヤホンを接続して音楽を聴く機器のことです。
高音質コーデックAACやハイレゾ相当音質伝送が可能なLDACに対応している機種も多く、高音質対応のDACが搭載されているものであれば、
高音質な音が楽しめます。ワイヤレスと有線どっちが高音質?
ワイヤレスイヤホンは、プレーヤーからBluetoothで圧縮したデータを受け取り、音を再生しています。Bluetoothで音楽信号をやり取りする際にはデータ量をなるべく少なくするために「人間には聴こえない、あるいは聴こえなくても問題ない」とする部分の音の帯域をカットしています。
一方有線イヤホンは圧縮しないので音質を保ったまま直接音を届けます。Apple Musicは、ハイレゾ・ロスレスに対応していますが、iPhoneからBluetooth接続するとロスレスにはなりません。iPhoneでロスレス再生をするためには、外付けのDACを経由する、あるいは有線接続をする必要があります。
やっぱり純正?AirPods Proが選ばれる理由
AirPodsシリーズに共通して、人気の理由は空間オーディオ対応の音質の良さに加えてiPhoneやiPadなどApple製品との相性の良さが挙げられます。
通常のワイヤレスイヤホンはBluetoothでペアリングをして使用します。複数のデバイスに同時接続するマルチペアリング機能も2台までというものがほとんどですが、AirPodsはiPhone、iPad mini、Macの3台同時に切り替えが可能です。さらに再生しているデバイスを検知して自動で切り替えされます。
また、AirPods Pro(第二世代)は、イヤホンを無くしてしまった!という場合にもiPhoneの「探す」アプリを使用することで、どの場所にあるかを探すことが簡単になり、イヤホンケースに内蔵されたスピーカーから音が出るように進化しました。こういった高い機能性と普段使用しているスマホとの相性の良さがAirPodsシリーズの人気の理由といえるでしょう。
iPhone向けのおすすめApple純正イヤホン
Apple AirPods Pro(第2世代)
定番!最強ノイキャンと空間オーディオ
前世代の2倍となった強力なノイズキャンセリング性能とH2チップへの進化とともに再設計されたドライバーとアンプにより音質が向上しました。適応型環境音除去機能が追加された外音取り込み機能などあらゆる機能がグレードアップしています。
おすすめしたい特徴
・iPhoneとの相性の良さ
・柔らかい装着感
・没頭する感覚はワイヤレスイヤホン随一のノイキャンとサウンド
イズキャンセリング性能 | 前世代より2倍のノイズキャンセリング強度 | 装着感・遮音性 | 柔らかいイヤーピースがしっかりと耳を塞ぎます |
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Apple AirPods 4
ノイズキャンセリング搭載インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン
2024年9月20日に発売されたAirPods 4はイヤーピースがなくイヤホンを耳にかけるインナーイヤー型ながらノイズキャンセリング機能が追加されました。密閉感がなくノイズキャンセリングも感じられる驚きの感覚です。
おすすめしたい特徴
・インナーイヤーの開放型ながらノイズキャンセリング搭載
・AirPods Pro 2にも搭載されているH2チップ
・音質が進化!輪郭がはっきりとしたクリアな音質
イズキャンセリング性能 | 雑音が気にならないレベルまで低減 | 装着感・遮音性 | 密閉感が無く、耳の穴に置いているような感覚 |
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Apple EarPods
手軽にロスレス再生を楽しめる
iPhone11以前は付属していた純正のイヤホンです。現在は別売りとなりますが、3.5mm、Lightning、USB-Cがそれぞれ販売されています。EarPodsは、外部DAC(Digital to Analog Converter)アダプターが内蔵されていますので最大48kHz/24bitに対応しており、ALAC型式のロスレス再生に対応しています。
おすすめしたい特徴
・イヤーピースが無いインナーイヤー型
・リーズナブルな価格帯
・分離が良く全帯域が最大化される聴きやすいサウンド
beats by dr.dre Beats Fit Pro
装着感が良く安定した付け心地
Beats Fit Proは、Apple「H1チップ」を搭載しているため、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングに対応、アクティブノイズキャンセルなどiPhoneとの相性の良いワイヤレスイヤホンです。音楽、映画、ゲームも臨場感あふれるサウンドで楽しめます。
おすすめしたい特徴
・H1チップ内蔵でiOSとの相性抜群
・柔らかいウィングチップが耳の形にピッタリフィット
・分離感が良く聞き取りやすいサウンド
イズキャンセリング性能 | 充分高いレベルのノイズキャンセリング性能 | 装着感・遮音性 | フィット感が良く、高い密閉感 |
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iPhoneにおすすめノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン
JBL TOUR PRO 3
いろいろ触って楽しめるワイヤレスイヤホン
スマート充電ケースの各種表示やトランスミッター、ヘッドトラッキングなど多くの新機能が追加され、明るく伸びやかな中高域が特徴のスッキリ系サウンドで”音楽を良い音で聴く”ことだけでなく”いろいろ触って楽しめる”イヤホンです。
おすすめしたい特徴
・ブランド初となるBA+10mm径ダイナミックのハイブリッド・デュアルドライバー構成
・ヘッドトラッキングなど多くの機能を追加
・ヌケ感ある高域と明るく伸びやかな中高域が生み出す見晴らしの良さが特徴的な、スッキリ系のサウンド
イズキャンセリング性能 | 不要なノイズはしっかりと打ち消しながらある程度耳に届く | 装着感・遮音性 | フィルター内蔵のシリコンタイプとフォームタイプのイヤーピース |
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JBL TOUR PRO 3のスタッフレビューはこちらSONY WF-1000XM5
4代目となるソニーの最新モデル!
大幅に小型化され装着感がさらにアップしたボディや8.4mm径ダイナミックドライバーの搭載など、外見・中身とも驚きの進化をとげました。音質面の進化はもちろん、機能面・長時間の使用がしやすくなったことで活躍の場が広がります。
おすすめしたい特徴
・小型軽量化されて装着感が向上
・プロセッサーの進化がスゴイ!ノイキャン、通話性能が向上
・360 Reality Audioやイコライザーなどの高い機能性
イズキャンセリング性能 | 群を抜いたノイズキャンセリング機能性の高さ | 装着感・遮音性 | しっかりとフィット感のあるイヤーピースで高い密閉性 |
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SONY WF-1000XM5のスタッフレビューはこちらTechnics EAH-AZ80
テクニクスの最上級ワイヤレスイヤホン
マルチポイントに3台対応するなどの高い機能性と、評価の高い高解像度なサウンドに加えて低音域の充実度、そしてレスポンス向上など、音質面・ノイズキャンセリングともに新定番として注目度の高いワイヤレスイヤホンです。
おすすめしたい特徴
・解像度の高いクリアな音と臨場感
・3台マルチポイント接続対応
・アプリ操作で充実の機能
イズキャンセリング性能 | マイルドでありつつしっかりとシャットアウト | 装着感・遮音性 | コンチャフィット形状の快適なフィット感とちょうどよい密閉感 |
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Technics EAH-AZ80のスタッフレビューはこちら iPhoneにおすすめ1万円以下の高コスパワイヤレスイヤホン
Victor HA-A30T2
victorのコンパクトワイヤレスイヤホンがパワーアップ
アクセサリー感覚で付けたいワイヤレスイヤホンがノイズキャンセリング強化、AAC、最大27時間の長時間再生に対応して帰ってきました!今のトレンドカラー5色から選べるカラー展開も魅力です。
おすすめしたい特徴
・強化されたノイズキャンセリングに新たに風切り音抑制モードを追加
・最大27時間の長時間再生、クイック充電に対応
・クリアで明瞭なサウンド
イズキャンセリング性能 | 前モデルからさらに強化されたノイズキャンセリング | 装着感・遮音性 | シリコンイヤーピースで通常のノイズキャンセリングイヤホンの遮音性 |
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ag COTSUBU MK2
片側3.5g!シリーズ最小最軽量ワイヤレスイヤホンCOTSUBUがパワーアップ!
超小型サイズながらfinal監修の高音質で人気のCOTSUBUがMK2にバーションアップしました。final監修のクリアなサウンドを継承しつつさらに解像感のある音質に進化しています。
おすすめしたい特徴
・クリアで見通しの良いサウンド
・タッチ操作無効機能の追加
・高音質コーデックaptXに対応
イズキャンセリング性能 | ノイズキャンセリング非搭載 | 装着感・遮音性 | ディープフィット機構でノイキャンが無くても高い遮音性 |
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ag COTSUBU MK2のスタッフレビューはこちら水月雨(MoonDrop)Space Travel
サウンド重視の高コスパワイヤレスイヤホン
13mm チタンドーム複合振動板ドライバー搭載とシングルフィードフォワードノイズキャンセリングで高音質サウンドが楽しめるワイヤレスイヤホンです。スティック型のイヤホンと蓋がないイヤホンケースなど個性の強さもまた魅力的なモデルです。
おすすめしたい特徴
・1万円以下でノイキャン搭載
・音質特化型13mm チタンドーム複合振動板ドライバー搭載
・アプリで3種類の低音チューニング
イズキャンセリング性能 | 音質重視の優しめのノイキャン | 装着感・遮音性 | 密閉感は強くなく、通常のカナル型イヤホンと同等の遮音性 |
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水月雨(MoonDrop)Space TravelのスタッフレビューはこちらLightning・USB-Cイヤホンのおすすめ
radius HP-Q50
Appleデバイスとの互換性の高いハイレゾ対応USB-Cイヤホン
Appleデバイスとの互換性の高いUSB Type-Cコネクタを採用し、迫力のある低音と繊細な中高音が特徴のFLW(Floating Lead Wire)構造ドライバー搭載したハイレゾ再生対応の有線イヤホンです。
おすすめしたい特徴
・Appleデバイスと相性の良いUSB-Cコネクタ採用
・柔らかく人肌に馴染むイヤーピース
・最大24bit/384kHzのハイレゾ再生対応
AZLA ASE-500 USB-C
ダイナミックドライバー搭載の寝ながらでも使えるイヤホン
ドライバーには、OLE WOLFF(オレ・ウルフ)社と共同開発した5.7mm径の超小型高性能ダイナミックドライバーを搭載。優しい装着感で寝ながらでも使えるUSB-C対応のイヤホンです。
おすすめしたい特徴
・5.7mm径の超小型高性能ダイナミックドライバー搭載
・耳に入れても極めて刺激が少ない医療用シリコンを採用したイヤーピース
・ドライバーとケーブルを除く全てにシリコンを使用した柔らかい着け心地
水月雨(MoonDrop)竹-CHU 2 DSP
DSPチップを搭載、USB-C対応の水月雨のエントリーイヤホン
振動板ドーム素材にアルミニウムマグネシウム合金を採用、高剛性・軽量化、そして広い高音域表現を、エッジには特性の異なる2種類のポリマー複合素材を使用することで、深い低音域と、非線形歪みの低減を実現しています。
ハイエンドクラス製品に使われていた材料や技術を採用しながら低価格帯に抑えた高コスパなイヤホンです。
ドライバー | ダイナミック型 | ドライバー数 | 6mmφダイナミック |
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形式 | カナル型 | 周波数応答範囲 | - |
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入力感度 | 101dB/mw | インピーダンス | 18Ω |
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有線に変換するUSB DAC・Bluetoothレシーバーのおすすめ
FIIO BTR13
スマホもPCもワイヤレスもコレ1本で高音質化
PC用のUSB DACとして、Bluetoothレシーバーとして、そしてスマートフォン用のポータブルDACアンプとしてスイッチひとつで切り替え可能な万能DACです。高性能DAC「CS43131」を左右デュアル搭載、LDACなどの高音質コーデックに対応し、ハイレゾ音源が楽しめます。4.4mmバランス出力にも対応していますので手軽にバランス接続を楽しめます。
なめらかで高解像なサウンド
音質はとても滑らかでカドのようなものは一切感じませんでした。バランスは中域から中低音、低音にもしっかりフォーカスされていてドラムのキックが芯に響きますね。ボーカルよりは楽器が全体的に近く中心に集まっているような印象です。
解像度は高く、ディトーション強めでもストロークがしっかり表現されていました。ブレスもキレイで鳴り終わりまでザラつきがなく、激しめのロックでも潰れなくていいですね。この価格帯でこのサウンドは入門編として考えてもレベルが高いと思います!オススメです!!!続きをみる
入力 | USB Type-C | 出力 | 3.5mmシングルエンド、4.4mmバランス |
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DAC | CS43131 x2 | UAC | - |
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サイズ | 約63.2 × 30 × 18.8 mm | 重量 | 約28.6g |
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Bluetooth | ver.5.1 | コーデック | SBC、AAC、aptX、aptx LL、aptX Adaptive、aptX HD、LDAC |
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Fender Audio AE2i Audio Enhancer
手軽にFenderサウンドが楽しめる小型DAC
Apple社が特許を取得した音の歪みや遅延を最小限に抑制するDSPチップ「A2M」、DACにはiPhone用に特別設計されたというCirrus Logic製チップ「CS42L83」を搭載し、iPhoneでの高音質再生に特化したLightning→3.5mm変換アダプターです。
専用アプリ「Audio Enhancer」を使えばEQのカスタマイズが可能なほか、動画再生時にセリフをクリアにできる「スピーチ・エンハンスメント」機能も搭載しています。小さく持ち歩きもしやすいサイズ感で手軽に高音質再生を楽しめます。
スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原
解像感とアタック感が倍増
iPhone 12と接続してApple純正のライトニング→3.5mm変換アダプターと比較しながら試聴しましたが、その差は歴然でした。一気に解像感が増幅し、奥行と空気感が一変したような印象です。
全体のアタック感と重みが増して全体的に各帯域の音が引き締まるような感覚なのですが、ボーカルがしっかりと前に出てくるのでより一層音楽を楽しめます。続きをみる
入力 | Lightning | 出力 | 3.5mmシングルエンド |
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DAC | Cirrus Logic CS42L83 | UAC | - |
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サイズ | - | 重量 | 約7g |
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Bluetooth | - | コーデック | - |
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Astell&Kern AK HB1
マルチに活躍するBluetoothレシーバーDACアンプ
有線接続・ワイヤレスモード、カーモード搭載、さらにゲーミングDACとしても使用可能な小型USB DACです。DACは、統合型ICチップ、ESS社のES9281AC PROを搭載し、解像度が高く、分析的でいながら自然なサウンドが特徴です。
入力はUSB Type-C、出力は3.5mmのアンバランスと4.4mmのバランス接続に対応しています。USB Type-Cケーブルのほか、Type-Cデュアルノイズシールドケーブル、Lightningデュアルノイズシールドケーブルが付属しています。
ワイヤレス接続もゲームプレイにもマルチに活躍してくれるので、お手持ちのイヤホン・ヘッドホンの音質向上や利便性の向上を検討している方、ぜひお試しください。
入力 | USB Type-C | 出力 | 3.5mmアンバランス出力 (CTIA規格4極マイク・コントローラー入力対応)、4.4mmバランス出力(5極GND結線あり) |
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DAC | ESS ES9281AC PRO | UAC | UAC1.0、UAC 2.0切り替え |
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サイズ | 約39.8 × 68.4 × 16.5mm | 重量 | 約40g |
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Bluetooth | ver.5.0 | コーデック | SBC、AAC、aptX HD、LDAC |
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まとめ
iPhoneにおすすめのイヤホンと選び方を紹介しました。
・ワイヤレスイヤホンを使用することが主流
・有線イヤホンであればロスレスで音楽を楽しめる
・Bluetoothレシーバーアンプを使用すればワイヤレスで有線イヤホンが楽しめる
iPhoneで音楽を聴く方法はいくつかの選択肢があります。ご紹介した中からご自身に合った方法を選んで、ぜひ高音質の音をお楽しみください。