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2024.06.18
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iPhoneにおすすめのイヤホン14選!純正でなくても使いやすい有線・ワイヤレスタイプを紹介

iPhoneにおすすめのイヤホン14選!純正でなくても使いやすい有線・ワイヤレスタイプを紹介

iPhoneにおすすめのイヤホンをオーディオ専門店スタッフが紹介します。Apple純正でなくてもAAC対応のワイヤレスイヤホンであれば高音質な音を楽しめます。また、人気のワイヤレスイヤホンやLightning・USB-C対応の有線イヤホンを13種紹介します。

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iPhoneで音楽や映像作品を楽しむためにイヤホンは欠かせないアイテムのひとつなのではないでしょうか。

しかし、iPhoneにはイヤホンジャックが装備されていません。そのためワイヤレスイヤホンの使用が主流となっていますが、その他にもイヤホンで高音質な音を楽しむ方法があります。

この記事では、iPhoneで音楽を楽しむためにおすすめの有線・ワイヤレスイヤホンを紹介します。

iPhoneで使いやすいイヤホンの選び方

iPhone12とAirpods pro の画像

まずは、iPhoneでイヤホンを使用する主な方法を紹介します。

・ワイヤレスイヤホンをBluetoothで繋いで使用する
・Lightning(USB type-C)接続の有線イヤホンを使用する
・Lightning(USB type-C)→3.5mm変換アダプターを介して有線イヤホンを使用する
・Bluetoothレシーバーを介して有線イヤホンを使用する
iPhoneは有線接続がLightning(※iPhone15からはUSB type-C)接続の1か所のみとなっています。そのためワイヤレスイヤホンをBluetooth接続して使用することが主流となっていますが、その他の方法も含めてそれぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。

ワイヤレスイヤホンを選ぶ

ワイヤレスイヤホンが5台並んでいる画像

iPhoneとワイヤレスイヤホンをBluetooth接続して使用する

メリット
・ケーブルがないため快適に使用できる
・種類が豊富
・ノイズキャンセリングやイコライジングといった機能が使用できる


デメリット
・充電しなくてはならない
・音が途切れることがある
・遅延が発生する
ワイヤレスイヤホンの最大のメリットはケーブルのわずらわしさがなく、手軽に使用できることです。ほとんどの機種に通話マイクが搭載されており、スマホを持たずに通話ができます。また、対応している機種であればノイズキャンセリングや好みに合わせてイコライジングが可能であったりと機能性の高さも魅力です。

最新のBluetooth搭載機種であれば高音質再生が可能であったり、接続性も高くなっていますが、無線接続のため、遅延や音飛びは発生する可能性があります。また、ワイヤレスイヤホンは内蔵バッテリーで動作するため、充電が必要となります。

ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、iPhoneに対応した高音質再生が可能なBluetoothコーデック「AAC」対応のワイヤレスイヤホンがおすすめです。

Lightning(type-C)接続の有線イヤホンを選ぶ

iPhoneとライトニングイヤホンを接続している画像

iPhoneとLightning(USB type-C)接続の有線イヤホンを有線接続して使用する

メリット
・遅延が発生しない
・充電の必要がない
・ロスレス音源が聴ける


デメリット
・選べる種類が少ない
・スマホ操作中ケーブルが邪魔になる
有線で使用する場合は、遅延が発生しない、充電が不要であるという点にメリットがあります。ワイヤレスイヤホンの最新機種になるほど連続再生時間が伸びていますが、最大でもケース込みで30時間となっており、定期的な充電が必要です。有線イヤホンは充電の必要がありませんので手間が省けます。

iPhone11以前は付属で付いていたLightningイヤホンですが、iPhone12以降は付属しなくなりました。その他メーカーも製造数が少なく、選べる種類が少ないというのが現状です。

Lightning→3.5mm変換アダプターを介して有線イヤホンで聴く

iPhoneと変換アダプターと有線イヤホンを接続している画像

Lightning→3.5mm変換アダプターをiPhoneに接続して好みの有線イヤホンを使用する

メリット
・好きな有線イヤホンを使用できる
・遅延がない
・充電の必要がない
・ハイレゾ、ロスレス再生が可能


デメリット
・変換アダプターが必要になる
・スマホ操作中ケーブルが邪魔になる
お気に入りの有線イヤホンがあるのであればいつも使用したいですよね。ただ、前述の通りiPhoneには3.5mmジャックがありません。そのため、Lightning→3.5mm変換アダプターを介することで有線イヤホンを使用することができます。

こちらも以前はApple純正のLightning→3.5mm変換アダプターがiPhoneに付属していましたが、iPhone 11シリーズ以降は同梱されなくなりました。そのため、変換アダプターを別途用意する必要があります。変換アダプターにDACが搭載されているものであればさらに高音質再生も可能です。

Bluetoothレシーバーアンプを介して有線イヤホンで聴く

Bluetoothレシーバーとイヤホンを接続している画像

iPhoneからBluetoothレシーバーアンプにワイヤレス接続して有線イヤホンを使用する

メリット
・好きな有線イヤホンを使用できる
・スマホの操作中ケーブルが邪魔にならない
・高音質な音楽が楽しめる


デメリット
・充電が必要
・音が途切れることがある
・遅延が発生する
Bluetoothレシーバーアンプとは、プレーヤーからBluetoothワイヤレス接続をして、Bluetoothレシーバーアンプに有線イヤホンを接続して音楽を聴く機器のことです。

高音質コーデックAACやハイレゾ相当音質伝送が可能なLDACに対応している機種も多く、高音質対応のDACが搭載されているものであれば、高音質な音が楽しめます。

ワイヤレスと有線どっちが高音質?

ワイヤレスイヤホンと有線イヤホンの比較画像

ワイヤレスイヤホンは、プレーヤーからBluetoothで圧縮したデータを受け取り、音を再生しています。Bluetoothで音楽信号をやり取りする際にはデータ量をなるべく少なくするために「人間には聴こえない、あるいは聴こえなくても問題ない」とする部分の音の帯域をカットしています。

一方有線イヤホンは圧縮しないので音質を保ったまま直接音を届けます。Apple Musicは、ハイレゾ・ロスレスに対応していますが、iPhoneからBluetooth接続するとロスレスにはなりません。iPhoneでロスレス再生をするためには、外付けのDACを経由する、あるいは有線接続をする必要があります。

やっぱり純正?AirPods Proが選ばれる理由

AirPods ProとiPhoneを接続している画像

AirPodsシリーズに共通して、人気の理由は空間オーディオ対応の音質の良さに加えてiPhoneやiPadなどApple製品との相性の良さが挙げられます。

通常のワイヤレスイヤホンはBluetoothでペアリングをして使用します。複数のデバイスに同時接続するマルチペアリング機能も2台までというものがほとんどですが、AirPodsはiPhone、iPad mini、Macの3台同時に切り替えが可能です。さらに再生しているデバイスを検知して自動で切り替えされます。

また、AirPods Pro(第二世代)は、イヤホンを無くしてしまった!という場合にもiPhoneの「探す」アプリを使用することで、どの場所にあるかを探すことが簡単になり、イヤホンケースに内蔵されたスピーカーから音が出るように進化しました。こういった高い機能性と普段使用しているスマホとの相性の良さがAirPodsシリーズの人気の理由といえるでしょう。

iPhone向けのおすすめApple純正イヤホン

Apple AirPods Pro(第2世代)

Apple AirPods Pro(第2世代)の画像

定番!最強ノイキャンと空間オーディオ

前世代の2倍となった強力なノイズキャンセリング性能とH2チップへの進化とともに再設計されたドライバーとアンプにより音質が向上しました。適応型環境音除去機能が追加された外音取り込み機能などあらゆる機能がグレードアップしています。
おすすめしたい特徴
・iPhoneとの相性の良さ
・柔らかい装着感
・没頭する感覚はワイヤレスイヤホン随一のノイキャンとサウンド
イズキャンセリング性能前世代より2倍のノイズキャンセリング強度装着感・遮音性柔らかいイヤーピースがしっかりと耳を塞ぎます

Apple EarPods

Apple EarPodsの画像

手軽にロスレス再生を楽しめる

iPhone11以前は付属していた純正のイヤホンです。現在は別売りとなりますが、3.5mm、Lightning、USB-Cがそれぞれ販売されています。EarPodsは、外部DAC(Digital to Analog Converter)アダプターが内蔵されていますので最大48kHz/24bitに対応しており、ALAC型式のロスレス再生に対応しています。
おすすめしたい特徴
・イヤーピースが無いイントラコンカ型
・リーズナブルな価格帯
・分離が良く全帯域が最大化される聴きやすいサウンド

beats by dr.dre Beats Fit Pro

beats by dr.dre Beats Fit Proの画像

装着感が良く安定した付け心地

Beats Fit Proは、Apple「H1チップ」を搭載しているため、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングに対応、アクティブノイズキャンセルなどiPhoneとの相性の良いワイヤレスイヤホンです。音楽、映画、ゲームも臨場感あふれるサウンドで楽しめます。
おすすめしたい特徴
・H1チップ内蔵でiOSとの相性抜群
・柔らかいウィングチップが耳の形にピッタリフィット
・分離感が良く聞き取りやすいサウンド
イズキャンセリング性能充分高いレベルのノイズキャンセリング性能装着感・遮音性フィット感が良く、高い密閉感

iPhoneにおすすめノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン

JBL LIVE BEAM 3

JBL LIVE BEAM 3の画像

ノリの良いサウンドのスマートワイヤレスイヤホン

スマホを開かなくても各種機能の設定や操作が可能なディスプレイつき充電ケースが便利なワイヤレスイヤホンです。明るくパンチのあるチューニングで”LIVE”の名のとおりノリの良いサウンドを楽しめます。
おすすめしたい特徴
・スマートディスプレイ搭載の充電ケース
・専用アプリで「リラックスサウンド」や「イヤホン本体を探す」など多様な機能が楽しめる
・明るくパンチのあるノリの良いサウンド
イズキャンセリング性能嫌な閉塞感の無い自然で使い心地の良いノイズキャンセリング装着感・遮音性シリコンイヤーピースで通常のノイズキャンセリングイヤホンの遮音性

【商品情報】JBL LIVE BEAM 3

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JBL LIVE BEAM 3
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SONY WF-1000XM5

SONY WF-1000XM5の画像

4代目となるソニーの最新モデル!

大幅に小型化され装着感がさらにアップしたボディや8.4mm径ダイナミックドライバーの搭載など、外見・中身とも驚きの進化をとげました。音質面の進化はもちろん、機能面・長時間の使用がしやすくなったことで活躍の場が広がります。
おすすめしたい特徴
・小型軽量化されて装着感が向上
・プロセッサーの進化がスゴイ!ノイキャン、通話性能が向上
・360 Reality Audioやイコライザーなどの高い機能性
イズキャンセリング性能群を抜いたノイズキャンセリング機能性の高さ装着感・遮音性しっかりとフィット感のあるイヤーピースで高い密閉性

【商品情報】SONY WF-1000XM5

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SONY WF-1000XM5
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Technics EAH-AZ80

Technics EAH-AZ80の画像

テクニクスの最上級ワイヤレスイヤホン

マルチポイントに3台対応するなどの高い機能性と、評価の高い高解像度なサウンドに加えて低音域の充実度、そしてレスポンス向上など、音質面・ノイズキャンセリングともに新定番として注目度の高いワイヤレスイヤホンです。
おすすめしたい特徴
・解像度の高いクリアな音と臨場感
・3台マルチポイント接続対応
・アプリ操作で充実の機能
イズキャンセリング性能マイルドでありつつしっかりとシャットアウト装着感・遮音性コンチャフィット形状の快適なフィット感とちょうどよい密閉感

【商品情報】Technics EAH-AZ80

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Technics EAH-AZ80
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iPhoneにおすすめ1万円以下の高コスパワイヤレスイヤホン

Victor HA-A30T2

Victor HA-A30T2の画像

victorのコンパクトワイヤレスイヤホンがパワーアップ

アクセサリー感覚で付けたいワイヤレスイヤホンがノイズキャンセリング強化、AAC、最大27時間の長時間再生に対応して帰ってきました!今のトレンドカラー5色から選べるカラー展開も魅力です。
おすすめしたい特徴
・強化されたノイズキャンセリングに新たに風切り音抑制モードを追加
・最大27時間の長時間再生、クイック充電に対応
・クリアで明瞭なサウンド
イズキャンセリング性能前モデルからさらに強化されたノイズキャンセリング装着感・遮音性シリコンイヤーピースで通常のノイズキャンセリングイヤホンの遮音性

【商品情報】Victor HA-A30T2

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Victor HA-A30T2

ag COTSUBU MK2

ag COTSUBU MK2の画像

片側3.5g!シリーズ最小最軽量ワイヤレスイヤホンCOTSUBUがパワーアップ!

超小型サイズながらfinal監修の高音質で人気のCOTSUBUがMK2にバーションアップしました。final監修のクリアなサウンドを継承しつつさらに解像感のある音質に進化しています。
おすすめしたい特徴
・クリアで見通しの良いサウンド
・タッチ操作無効機能の追加
・高音質コーデックaptXに対応
イズキャンセリング性能ノイズキャンセリング非搭載装着感・遮音性ディープフィット機構でノイキャンが無くても高い遮音性

【商品情報】ag COTSUBU MK2

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ag COTSUBU MK2
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EarFun Air 2

EarFun Air 2の画像

ブランド初!LDAC対応の高コスパワイヤレスイヤホン

LDAC、10mmの大口径ドライバーの搭載を搭載しており、高音質で機能性も充実!しかも高コスパなので手軽に使いたいという方はもちろん、学生の方にもおすすめのワイヤレスイヤホンです。
おすすめしたい特徴
・豊かな低音域と細部に渡って再生する表現力
・一時的な水没による浸水も安心のIPX7の防水性能
・アプリによるカスタマイズ機能
イズキャンセリング性能ノイズキャンセリング非搭載装着感・遮音性耳への圧迫感がなく、高い遮音性

【商品情報】EarFun Air 2

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EarFun Air 2
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水月雨(MoonDrop)Space Travel

水月雨(MoonDrop)Space Travelの画像

サウンド重視の高コスパワイヤレスイヤホン

13mm チタンドーム複合振動板ドライバー搭載とシングルフィードフォワードノイズキャンセリングで高音質サウンドが楽しめるワイヤレスイヤホンです。スティック型のイヤホンと蓋がないイヤホンケースなど個性の強さもまた魅力的なモデルです。
おすすめしたい特徴
・1万円以下でノイキャン搭載
・音質特化型13mm チタンドーム複合振動板ドライバー搭載
・アプリで3種類の低音チューニング
イズキャンセリング性能音質重視の優しめのノイキャン装着感・遮音性密閉感は強くなく、通常のカナル型イヤホンと同等の遮音性

【商品情報】水月雨(MoonDrop)Space Travel

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水月雨(MoonDrop)Space Travel
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Lightning・USB-Cイヤホンのおすすめ

AZLA ASE-500 USB-C

AZLA  ASE-500 USB-Cの画像

ダイナミックドライバー搭載の寝ながらでも使えるイヤホン

ドライバーには、OLE WOLFF(オレ・ウルフ)社と共同開発した5.7mm径の超小型高性能ダイナミックドライバーを搭載。小さいサイズのイヤホン本体を柔らかいシリコンのカバーで覆い、耳に入れても極めて刺激が少ない医療用シリコンを採用したイヤーピースSednaEarfit MAXを採用した優しい装着感で寝ながらでも使えるUSB-C対応のイヤホンです。

【商品情報】AZLA ASE-500 USB-C

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AZLA  ASE-500 USB-C

AZLA ASE-500 ASMR Lightning

AZLA  ASE-500 ASMR Lightningの画像

人気の「寝ホン」にASMRが登場!Lightning DACケーブル付属モデル

ASE-500をベースに「AZLA史上、最高の寝ホン」をスローガンとして開発されたASMR専用イヤホンです。

シリコン素材のハウジングとモチモチした優しい着け心地のフル・シリコン構成に、ASMR音源に最適化するためSonion製プレミアムBAドライバーを新たに採用、ASMRに特化したサウンドチューニングが施され、医療用シリコン採用の高性能イヤーピースSednaEarfit MAXをASMR専用に再設計したSednaEarfit max ASMR(Standard)を採用、快適なリスニングが可能です。
ドライバーBA型ドライバー数Sonion製プレミアムBAドライバー
形式カナル型周波数応答範囲10Hz-20KHz
入力感度104dBインピーダンス24.5Ω(±10%, @1kHz)

【商品情報】AZLA ASE-500 ASMR Lightning

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AZLA  ASE-500 ASMR Lightning

水月雨(MoonDrop)竹-CHU 2 DSP

水月雨(MoonDrop)竹-CHU 2 DSPの画像

DSPチップを搭載、USB-C対応の水月雨のエントリーイヤホン

振動板ドーム素材にアルミニウムマグネシウム合金を採用、高剛性・軽量化、そして広い高音域表現を、エッジには特性の異なる2種類のポリマー複合素材を使用することで、深い低音域と、非線形歪みの低減を実現しています。

ハイエンドクラス製品に使われていた材料や技術を採用しながら低価格帯に抑えた高コスパなイヤホンです。
ドライバーダイナミック型ドライバー数6mmφダイナミック
形式カナル型周波数応答範囲-
入力感度101dB/mwインピーダンス18Ω

【商品情報】水月雨(MoonDrop)竹-CHU 2 DSP

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水月雨(MoonDrop)竹-CHU 2 DSP

TANCHJIM ONE DSP

TANCHJIM ONE DSPの画像

DSPチップ搭載USB Type-C対応イヤホン

サンプリングレート044.1kHz、48kHz、96kHzの出力に対応したDACチップを搭載し、低価格帯ながら高音質なサウンドと通話が楽しめるイヤホンです。0.78mm 2Pin コネクタを採用し、リケーブルも可能となっています。
ドライバーダイナミック型ドライバー数10mm ダイナミック
形式カナル型周波数応答範囲7-45,000Hz
入力感126dB/Vrmsインピーダンス16Ω±10%@1kHz

【商品情報】TANCHJIM ONE DSP

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TANCHJIM ONE DSP

有線に変換するUSB DAC・Bluetoothレシーバーのおすすめ

Fender Audio AE2i Audio Enhancer

Fender Audio AE2i Audio Enhancerの画像

手軽にFenderサウンドが楽しめる小型DAC

Apple社が特許を取得した音の歪みや遅延を最小限に抑制するDSPチップ「A2M」、DACにはiPhone用に特別設計されたというCirrus Logic製チップ「CS42L83」を搭載し、iPhoneでの高音質再生に特化したLightning→3.5mm変換アダプターです。

専用アプリ「Audio Enhancer」を使えばEQのカスタマイズが可能なほか、動画再生時にセリフをクリアにできる「スピーチ・エンハンスメント」機能も搭載しています。小さく持ち歩きもしやすいサイズ感で手軽に高音質再生を楽しめます。
スタッフ千原イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原

解像感とアタック感が倍増

iPhone 12と接続してApple純正のライトニング→3.5mm変換アダプターと比較しながら試聴しましたが、その差は歴然でした。一気に解像感が増幅し、奥行と空気感が一変したような印象です。

全体のアタック感と重みが増して全体的に各帯域の音が引き締まるような感覚なのですが、ボーカルがしっかりと前に出てくるのでより一層音楽を楽しめます。続きをみる

入力Lightning出力3.5mmシングルエンド
DACCirrus Logic CS42L83UAC-
サイズ-重量約7g
Bluetooth-コーデック-

【商品情報】Fender Audio AE2i Audio Enhancer

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Fender Audio AE2i Audio Enhancer

Astell&Kern AK HB1

Astell&Kern AK HB1の画像

マルチに活躍するBluetoothレシーバーDACアンプ

有線接続・ワイヤレスモード、カーモード搭載、さらにゲーミングDACとしても使用可能な小型USB DACです。DACは、統合型ICチップ、ESS社のES9281AC PROを搭載し、解像度が高く、分析的でいながら自然なサウンドが特徴です。

入力はUSB Type-C、出力は3.5mmのアンバランスと4.4mmのバランス接続に対応しています。USB Type-Cケーブルのほか、Type-Cデュアルノイズシールドケーブル、Lightningデュアルノイズシールドケーブルが付属しています。

ワイヤレス接続もゲームプレイにもマルチに活躍してくれるので、お手持ちのイヤホン・ヘッドホンの音質向上や利便性の向上を検討している方、ぜひお試しください。
入力USB Type-C出力3.5mmアンバランス出力 (CTIA規格4極マイク・コントローラー入力対応)、4.4mmバランス出力(5極GND結線あり)
DACESS ES9281AC PROUACUAC1.0、UAC 2.0切り替え
サイズ約39.8 × 68.4 × 16.5mm重量約40g
Bluetoothver.5.0コーデックSBC、AAC、aptX HD、LDAC

【商品情報】Astell&Kern AK HB1

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Astell&Kern AK HB1

FIIO BTR15

FIIO BTR15の画像

より低ノイズで高解像度なサウンドに導くBluetoothレシーバーDACアンプ

4.4mm端子によるバランス出力対応、DACチップにES9219MQを2基独立して搭載したことでより低歪みなサウンドを実現したBluetoothレシーバー兼USB DACアンプです。

コーデックは、SBC、AAC、aptX、aptx LL、aptX Adaptive、aptX HD、LDACとハイレゾにも対応しており、コンパクトサイズながらBluetoothレシーバーとしてもUSB DACアンプとしても手軽に高音質再生が楽しめるアイテムとなっています。
入力USB Type-C出力3.5mmシングルエンド、4.4mmバランス
DACES9219MQ x2UAC-
サイズ約72.2 × 32 × 12.5 mm重量約37.3g
Bluetoothver.5.1コーデックSBC、AAC、aptX、aptx LL、aptX Adaptive、aptX HD、LDAC

【商品情報】FIIO BTR15

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FIIO BTR15

まとめ

iPhoneにおすすめのイヤホンと選び方を紹介しました。
・ワイヤレスイヤホンを使用することが主流
・有線イヤホンであればロスレスで音楽を楽しめる
・Bluetoothレシーバーアンプを使用すればワイヤレスで有線イヤホンが楽しめる


iPhoneで音楽を聴く方法はいくつかの選択肢があります。ご紹介した中からご自身に合った方法を選んで、ぜひ高音質の音をお楽しみください。

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