iPhoneにおすすめのイヤホンをオーディオ専門店スタッフが紹介します。Apple純正でなくてもAAC対応のワイヤレスイヤホンであれば高音質な音を楽しめます。また、人気のワイヤレスイヤホンやLightning・USB-C対応の有線イヤホンを13種紹介します。
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iPhoneで音楽や映像作品を楽しむためにイヤホンは欠かせないアイテムのひとつなのではないでしょうか。 しかし、iPhoneにはイヤホンジャックが装備されていません。そのためワイヤレスイヤホンの使用が主流となっていますが、その他にもイヤホンで高音質な音を楽しむ方法があります。 この記事では、iPhoneで音楽を楽しむためにおすすめの有線・ワイヤレスイヤホンを紹介します。
iPhoneで使いやすいイヤホンの選び方 まずは、iPhoneでイヤホンを使用する主な方法を紹介します。
・ワイヤレスイヤホンをBluetoothで繋いで使用する ・Lightning(USB type-C)接続の有線イヤホンを使用する ・Lightning(USB type-C)→3.5mm変換アダプターを介して有線イヤホンを使用する ・Bluetoothレシーバーを介して有線イヤホンを使用する
iPhoneは有線接続がLightning(※iPhone15からはUSB type-C)接続の1か所のみとなっています。そのためワイヤレスイヤホンをBluetooth接続して使用することが主流となっていますが、その他の方法も含めてそれぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ
iPhoneとワイヤレスイヤホンをBluetooth接続して使用する メリット・ケーブルがないため快適に使用できる ・種類が豊富 ・ノイズキャンセリングやイコライジングといった機能が使用できる デメリット・充電しなくてはならない ・音が途切れることがある ・遅延が発生する
ワイヤレスイヤホンの最大のメリットは
ケーブルのわずらわしさがなく、手軽に使用できる ことです。ほとんどの機種に通話マイクが搭載されており、スマホを持たずに通話ができます。また、対応している機種であればノイズキャンセリングや好みに合わせてイコライジングが可能であったりと機能性の高さも魅力です。
最新のBluetooth搭載機種であれば高音質再生が可能であったり、接続性も高くなっていますが、無線接続のため、遅延や音飛びは発生する可能性があります。また、ワイヤレスイヤホンは内蔵バッテリーで動作するため、充電が必要となります。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、
iPhoneに対応した高音質再生が可能なBluetoothコーデック「AAC」対応 のワイヤレスイヤホンがおすすめです。
Lightning(type-C)接続の有線イヤホンを選ぶ
iPhoneとLightning(USB type-C)接続の有線イヤホンを有線接続して使用する メリット・遅延が発生しない ・充電の必要がない ・ロスレス音源が聴ける デメリット・選べる種類が少ない ・スマホ操作中ケーブルが邪魔になる
有線で使用する場合は、遅延が発生しない、充電が不要であるという点にメリットがあります。ワイヤレスイヤホンの最新機種になるほど連続再生時間が伸びていますが、最大でもケース込みで30時間となっており、定期的な充電が必要です。
有線イヤホンは充電の必要がありません ので手間が省けます。
iPhone11以前は付属で付いていたLightningイヤホンですが、iPhone12以降は付属しなくなりました。その他メーカーも製造数が少なく、選べる種類が少ないというのが現状です。
Lightning→3.5mm変換アダプターを介して有線イヤホンで聴く
Lightning→3.5mm変換アダプターをiPhoneに接続して好みの有線イヤホンを使用する メリット・好きな有線イヤホンを使用できる ・遅延がない ・充電の必要がない ・ハイレゾ、ロスレス再生が可能 デメリット・変換アダプターが必要になる ・スマホ操作中ケーブルが邪魔になる
お気に入りの有線イヤホンがあるのであればいつも使用したいですよね。ただ、前述の通りiPhoneには3.5mmジャックがありません。そのため、
Lightning→3.5mm変換アダプターを介することで有線イヤホンを使用することができます。 こちらも以前はApple純正のLightning→3.5mm変換アダプターがiPhoneに付属していましたが、iPhone 11シリーズ以降は同梱されなくなりました。そのため、
変換アダプターを別途用意 する必要があります。変換アダプターに
DACが搭載されているものであればさらに高音質再生も可能 です。
Bluetoothレシーバーアンプを介して有線イヤホンで聴く
iPhoneからBluetoothレシーバーアンプにワイヤレス接続して有線イヤホンを使用する メリット・好きな有線イヤホンを使用できる ・スマホの操作中ケーブルが邪魔にならない ・高音質な音楽が楽しめる デメリット・充電が必要 ・音が途切れることがある ・遅延が発生する
Bluetoothレシーバーアンプとは、プレーヤーからBluetoothワイヤレス接続をして、Bluetoothレシーバーアンプに有線イヤホンを接続して音楽を聴く機器のことです。
高音質コーデックAACやハイレゾ相当音質伝送が可能なLDACに対応している機種も多く、高音質対応のDACが搭載されているものであれば、
高音質な音が楽しめます。 ワイヤレスと有線どっちが高音質? ワイヤレスイヤホンは、プレーヤーからBluetoothで圧縮したデータを受け取り、音を再生しています。Bluetoothで音楽信号をやり取りする際にはデータ量をなるべく少なくするために「人間には聴こえない、あるいは聴こえなくても問題ない」とする部分の音の帯域をカットしています。 一方有線イヤホンは圧縮しないので音質を保ったまま直接音を届けます。Apple Musicは、ハイレゾ・ロスレスに対応していますが、iPhoneからBluetooth接続するとロスレスにはなりません。 iPhoneでロスレス再生をするためには、外付けのDACを経由する、あるいは有線接続をする必要があります。
やっぱり純正?AirPods Proが選ばれる理由 AirPodsシリーズに共通して、人気の理由は空間オーディオ対応の音質の良さに加えてiPhoneやiPadなどApple製品との相性の良さが挙げられます。 通常のワイヤレスイヤホンはBluetoothでペアリングをして使用します。複数のデバイスに同時接続するマルチペアリング機能も2台までというものがほとんどですが、AirPodsはiPhone、iPad mini、Macの3台同時に切り替えが可能 です。さらに再生しているデバイスを検知して自動で切り替えされます。 また、AirPods Pro(第二世代)は、イヤホンを無くしてしまった!という場合にもiPhoneの「探す」アプリを使用することで、どの場所にあるかを探すことが簡単になり、イヤホンケースに内蔵されたスピーカーから音が出る ように進化しました。こういった高い機能性と普段使用しているスマホとの相性の良さがAirPodsシリーズの人気の理由といえるでしょう。
iPhone向けのおすすめApple純正イヤホン Apple AirPods Pro(第2世代)
定番!最強ノイキャンと空間オーディオ 前世代の2倍となった強力なノイズキャンセリング性能とH2チップへの進化とともに再設計されたドライバーとアンプにより音質が向上しました。そのほか、非日常的なノイズを提言する適応型環境音除去機能が追加された外音取り込み機能や、上下スワイプによる音量調節、スピーカーとストラップ穴が追加された充電ケースなどあらゆる機能がグレードアップしています。
こんな人におすすめ! ・マルチに使用したい ・ノイズキャンセリングを重視したい スタッフレビュー フジヤエービックWEB制作担当:千原
没頭感は随一 装着感については、最初に耳に入れたときは違和感を感じたのですが、少し回すとぴったりと耳にはまる感覚がありました。イヤーピースが柔らかいためか、ふわっとした着け心地です。続いてアクティブノイズキャンセリングですが、一瞬で静寂が訪れる ようです。一世代前より2倍という説明の通り驚きの感覚でした。 音質面は、iPhone 12 と接続してApple Music の空間オーディオを試聴しました。Appleのイヤホンに共通するところではありますが、原音を全音域で最大化する印象は変わらず、さらに臨場感を高めるための定位の良さ、中低音域のボリューム感を感じます。 アクティブノイズキャンセリングと相まって没頭する感覚はワイヤレスイヤホン随一 ではないでしょうか。ノイキャン、音楽・映像作品鑑賞、通話を含めてマルチに使用したいという方に、改めておすすめしたいワイヤレスイヤホンです。続きをみる
ノイズキャンセリング 対応 外部音取込 対応 マルチポイント 対応 片耳モード 対応 対応コーデック AAC、SBC 連続再生時間 約6時間
Apple EarPods
手軽にロスレス再生を楽しめる iPhone11以前は付属していた純正のイヤホンです。現在は別売りとなりますが、3.5mm、Lightning、USB-Cがそれぞれ販売されています。
EarPodsは、外部DAC(Digital to Analog Converter)アダプターが内蔵されていますので最大48kHz/24bitに対応しており、ALAC型式のロスレス再生に対応しています。また、形状もイヤーピースが無いイントラコンカ型となっており、カナル型が苦手という方はお使いいただきやすいのではないでしょうか。価格もリーズナブルなので手軽にロスレス再生を楽しみたい方におすすめのイヤホンです。
こんな人におすすめ! ・カナル型が苦手 ・手軽に安くロスレス再生を楽しみたい beats by dr.dre Beats Fit Pro
装着感が良く安定した付け心地 Beats Fit Proは、Apple「H1チップ」搭載しており、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングに対応、そして、アクティブノイズキャンセルなどiPhoneとの相性の良いワイヤレスイヤホンです。もちろんAndroidにも対応しているため、お使いのスマートフォンと接続して音楽、映画、ゲームも臨場感あふれるサウンドで楽しめます。
イヤホン形状の特徴としては、イヤホンの外側に付いているウィングチップがあげられます。シリコン製の柔らかいウィングチップが耳の形にピッタリフィットするため、スポーツなどで動く場合でも安心して使用できます。
こんな人におすすめ! ・ボーカルを重視したい ・映画や通話などいろいろなシーンで使用したい スタッフレビュー フジヤエービックWEB制作担当:千原
分離感が良く聞き取りやすいサウンド イヤホンケースからイヤホンを取り出すときに、ウィングチップの部分をつまめるので取り出しやすく感じました。この部分はシリコン素材になっていて柔らかく、耳に装着しても違和感がありません。また、少し首を振ってみましたがしっかりフィットしているため外れませんでした。女性や耳が小さめの方にも装着しやすい のではないでしょうか。 音質は、分離感が良いくっきりとしたサウンド傾向です。特にボーカルや話し声が聴きやすく、音楽はもちろん、映画や通話などオールラウンドに活躍してくれるモデルです。続きをみる
ノイズキャンセリング 対応 外部音取込 対応 マルチペアリング 対応 片耳モード - 対応コーデック SBC、AAC 連続再生時間 最大6時間(NCオン) / 最大18時間(ケース込み)
iPhoneにおすすめノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン SONY WF-1000XM5
4代目となるソニーのワイヤレスイヤホン最新モデル! 大幅に小型化され装着感がさらにアップしたボディや8.4mm径ダイナミックドライバーを搭載など、外見・中身とも驚きの進化をとげました。
体積としては25%ダウン、重さもXM4の7.3gからXM5は5.9gと大幅に小型・軽量化したほか、統合プロセッサーは新開発の「統合プロセッサーV2」に進化、さらに「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2e」を加えたデュアルプロセッサー構成となり処理能力が向上したことで、ノイズキャンセリング・通話もさらに快適になりました。音質面の進化はもちろん、機能面、長時間の使用がしやすくなったことで活躍の場が広がりそうです。
こんな人におすすめ! ・前モデルからのお買い換え ・耳が小さめの方 ノイズキャンセリング 対応 外部音取込 対応 マルチポイント 対応 片耳モード - 対応コーデック SBC、AAC、LDAC、LC3 連続再生時間 最大8時間 (NCオン)、最大12時間 (NCオフ)
Technics EAH-AZ80
テクニクスの最上級ワイヤレスイヤホン 前作のEAH-AZ70から大幅にパワーアップしたテクニクスのフラッグシップワイヤレスイヤホンです。
マルチポイントに3台まで対応、独自のフィードフォワード方式とフィードバック方式を組み合わせたデュアルハイブリッドノイズキャンセリングを搭載、専用アプリを使用することでアンビエントモード(外音取り込み)のトランスペアレントモードとアテンションモードの切り替えが可能といった機能性の充実に加えて、音質面ではこれまでと同様に評価の高い高解像度なサウンドに加えて低音域の充実度、そしてレスポンスが向上しました。
こんな人におすすめ! ・ワイヤレスイヤホン選びに失敗したくない レスポンスが良く、オールマイティーに楽しめるサウンド 通常ワイヤレスイヤホンはイヤーピースを耳穴に押し込み、その接触面でイヤホンをホールドする形をとっていますが、AZ80は耳のコンチャ部(耳の中心部に位置する窪み)をホールドする際に活用することにより、装着時の安定性や快適性を向上されています。特定の帯域が目立つということはなく音場感も余裕があり、全体的にハイレベルなサウンド です。今までのサウンド傾向と同様に高解像度で粒立ちが良い高音域にプラスしてレスポンスが向上しました。中音域はボーカル域の密度や表現が増して音の分離が良くなっています。低音域は、AZ70の時と同様の量感がありつつもレスポンスが向上しています。 AZ70と比較すると低音域が一番変化したように感じました。そういった点から、AZ70はロックや早めの楽曲は苦手な印象でしたが、AZ80では大分改善されたのではないでしょうか。続きをみる
ノイズキャンセリング 対応 外部音取込 - マルチポイント 対応 片耳モード - 対応コーデック SBC、AAC、LDAC 連続再生時間 最大約7時間(NCオン)、最大約 24 時間(ケース込み/NCオン)
SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4
ゼンハイザー最上位ワイヤレスイヤホンがブラッシュアップ! 伝統の音質を継承しつつ安定の高性能で上級ワイヤレスイヤホンの一角を担ってきたゼンハイザーのフラッグシップワイヤレスイヤホンMOMENTUM True Wirelessシリーズに4が登場しました。 新たなノイズ低減マイクを採用することで、ノイズキャンセリングと外音取り込み機能が向上したほか、44.1kHz 16bit CDロスレスオーディオ品質に対応するaptX Losslessコーデック、次世代オーディオコーデックのLC3に対応、ゼンハイザー独自開発の7mm径のTrueResponseダイナミックドライバーは、高音域のレスポンスを向上させるなど音質面においても前身モデルからパワーアップしました。こんな人におすすめ! ・前モデルから買い替えたい ・音質重視したい 音の強弱の階調を丁寧に表現 聴いた瞬間に「ああ、これこれ」と思わず言いたくなるような”安心のゼンハイザーサウンド” は今回のモデル・MTW4でも健在。柔らかな中低域をメインとした音作りとタイトで芯のある低域、ヌケ感ある高域といったサウンドバランスは前作MTW3から引き継がれていますが、いわゆる音のメリハリは若干抑え気味にして各音域のつながりをよりなめらかに仕上げたような印象 です。 そのため派手さこそ控えめになってはいますが、たとえば静かなところから突然ボン!と音が出てくるような雑さではなく、音の強弱の階調をていねいに表現して鳴らしている ように感じます。 また、試聴の際にはノイズキャンセリング機能をONにした状態で聴いていたのですが、ふと音楽再生を止めた瞬間にホワイトノイズの量がMTW3に比べて下がっている ことに気がつきました。 あくまで比較した場合のことで、もともとMTW3でもそれほどホワイトノイズが大きいわけではないのですが、先に触れたように今回のMTW4が”ていねいな音の強弱の階調表現”を実現できた裏にはこのノイキャン性能向上も大きく影響しているようです。(スタッフレビューより引用)続きをみる
ノイズキャンセリング 対応 外部音取込 対応 マルチポイント 対応 片耳モード 対応 対応コーデック SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive / Lossless、LC3 連続再生時間 最大約7.5時間/ 最大30時間(ケース込み)
iPhoneにおすすめ1万円以下の高コスパワイヤレスイヤホン ag COTSUBU MK2
片側3.5g!シリーズ最小最軽量ワイヤレスイヤホンCOTSUBUがパワーアップ! 超小型サイズながらfinal監修の高音質で人気のCOTSUBUがMK2にバーションアップしました。タッチ操作無効機能の追加、ディープフィット機構でノイキャンが無くても高い遮音性、そしてfinal監修のクリアなサウンドを継承しつつさらに解像感のある音質に進化しています。
こんな人におすすめ! ・耳が小さい ・手軽に持ち歩きたい スタッフレビュー フジヤエービックWEB制作担当:千原
透明感と解像感がアップ 私は耳が小さいのでイヤーピースSSサイズで試聴しました。少し回して耳の形に合わせるとぴったりとハマり、ノイズキャンセル非搭載ながら、周りの音が気にならなくなりました。イヤホン本体が少しザラザラした質感なので滑りにくいところも好印象です。 サウンドは、一聴して解像感の良さを感じました。中高域は透明感がありクリアで見通しが良く、中低域は丸みがあり空間の広がりを感じます。final監修のagブランドの特徴でもあるクリアでバランスの良いサウンドを引き継ぎつつ、解像感が加わり、さらにちょうどよくもっとよく音楽を楽しめるイヤホンに進化したのではないでしょうか。続きをみる
ノイズキャンセリング - 外部音取込 - マルチポイント - 片耳モード 対応 対応コーデック SBC、AAC、aptX 連続再生時間 イヤホンのみ:最大5時間、充電ケース: 最大20時間
EarFun Air 2
ブランド初!LDAC対応の高コスパワイヤレスイヤホン コスパの良さから人気のオーディオブランドEarFunから高音質コーデックLDAC対応のワイヤレスイヤホンが登場しました。 LDAC対応と10mmの大型ドライバー搭載により、豊かな低音域と細部に渡って再生する表現力は5千円台の価格帯とは思えないほどのサウンドとなっています。また、防塵防水性能はIPX7で一時的な水没による浸水も安心して使用できます。ノイズキャンセリングは非搭載ながら、アプリによるカスタマイズ機能、最大40時間連続再生、イヤホン単体で最大9時間など機能性も充実しています。 手軽に使いたいという方はもちろん、春から進級・進学という学生の方にもおすすめのワイヤレスイヤホンです。こんな人におすすめ! ・初めてのワイヤレスイヤホンが欲しい ・ノイズキャンセリングにこだわらないけど機能性を重視したい ノイズキャンセリング - 外部音取込 - マルチポイント 対応 片耳モード - 対応コーデック LDAC、SBC、AAC 連続再生時間 最大約9時間/ 最大40時間(ケース込み)
水月雨(MoonDrop)Space Travel
サウンド重視の高コスパワイヤレスイヤホン 13mm チタンドーム複合振動板ドライバー搭載と音質重視のシングルフィードフォワードノイズキャンセリングで高音質サウンドが楽しめるワイヤレスイヤホンです。ユニークなスティック型のイヤホンと蓋がないイヤホンケースや水月雨の公式バーチャルライバー「水月ゆき」による音声ガイダンスなど個性の強さもまた魅力的なモデルです。
こんな人におすすめ! ・音質もコスパも重視したい スタッフレビュー フジヤエービックWEB制作担当:千原
中低音中心のバランスの良いサウンド イヤホンケースは蓋がなく、側面のスティック部分を引っ張り上げるようにして取り出す形状となっていてユニークです。 高音域は若干後ろ気味に感じますが、タイム感とキレ、そして分離が良いです。全体的には、中低音中心でナチュラルなサウンドバランスなのでまとまりが良く、とても聴きやすい です。まとまりが良いのですが、アタック感もあるのでタイトに聴きたい曲でもしっかりと楽しむことができるのではないでしょうか。続きをみる
ノイズキャンセリング 対応 外部音取込 対応 マルチポイント - 片耳モード - 対応コーデック SBC、AAC 連続再生時間 約6時間
Happy Plugs Joy Pro
重低音が楽しい軽い装着感のノイキャンワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリング搭載、片耳3.5gの軽量なスティックタイプのワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリングのほか、外音取り込み、最大 25 時間の連続再生など普段使いに十分な機能を搭載。1万円以下の価格帯ながら低音域がしっかりと効いたサウンドが手軽に楽しめます。
こんな人におすすめ! ・重低音サウンドが好き スタッフレビュー フジヤエービックWEB制作担当:千原
低音がしっかり聴ける! スティックタイプでサイズ感も AirPods Pro に近い印象です。装着して少しスティック部分を前に回すとしっかりとホールドします。イヤホン本体が軽いため装着感が良いです。 ノイズキャンセリングをONにするとデスクの横で話していたスタッフの声がスッと遠のき、空調の音が消えました。十分なノイズキャンセリング効果 と言えると思います。 サウンド面で一聴して感じたのは、低音域の量感と迫力 です。上位モデルと比較すると全体の解像感や臨場感に関しては若干劣りますが、アタック感もしっかり出ているので重低音が好きな方にも名前の通り音楽を楽しんでお聴きいただけるイヤホン ではないでしょうか。続きをみる
ノイズキャンセリング 対応 外部音取込 対応 マルチポイント - 片耳モード - 対応コーデック SBC、AAC 連続再生時間 最大11時間
Lightning・USB-Cイヤホンのおすすめ AZLA ASE-500 USB-C
ダイナミックドライバー搭載の寝ながらでも使えるイヤホン ドライバーには、OLE WOLFF(オレ・ウルフ)社と共同開発した5.7mm径の超小型高性能ダイナミックドライバーを搭載。小さいサイズのイヤホン本体を柔らかいシリコンのカバーで覆い、耳に入れても極めて刺激が少ない医療用シリコンを採用したイヤーピースSednaEarfit MAXを採用した優しい装着感で寝ながらでも使えるUSB-C対応のイヤホンです。
こんな人におすすめ! ・柔らかい装着感が好み ・寝ながら使用したい AZLA ASE-500 ASMR Lightning
人気の「寝ホン」にASMRが登場!Lightning DACケーブル付属モデル ASE-500をベースに「AZLA史上、最高の寝ホン」をスローガンとして開発されたASMR専用イヤホンです。
シリコン素材のハウジングとモチモチした優しい着け心地のフル・シリコン構成に、ASMR音源に最適化するためSonion製プレミアムBAドライバーを新たに採用、ASMRに特化したサウンドチューニングが施され、医療用シリコン採用の高性能イヤーピースSednaEarfit MAXをASMR専用に再設計したSednaEarfit max ASMR(Standard)を採用、快適なリスニングが可能です。
こんな人におすすめ! ・繊細な音を楽しみたい ・寝ながら使用したい ドライバー BA型 ドライバー数 Sonion製プレミアムBAドライバー 形式 カナル型 周波数応答範囲 10Hz-20KHz 入力感度 104dB インピーダンス 24.5Ω(±10%, @1kHz)
水月雨(MoonDrop)梅 - MAY
USB Type-C接続対応様々な音が楽しめる有線イヤホン 近年人気・実力共に急上昇中の明瞭で解像度の高い中高音域と高クオリティな音質を特徴とした水月雨(MoonDrop) から、USB Type-C接続対応の有線イヤホン「梅 - MAY」が登場しました。サファイア全域ダイナミックドライバーと環状平面駆動高域ドライバーを搭載、3ボタン式リモコン・収音マイクケーブルが付属しています。
公式アプリ「MOONDROP Link 2.0」で、チューニング設定やパラメトリックEQのカスタマイズや公式チューニング・ユーザー投稿のチューニングをダウンロードしたり、自分のチューニングをアップロードすることも可能です。(※iOSではチューニングの書き込みはできませんが、Androidデバイスでチューニングを書き込んで、iOSデバイスで利用することは可能です)
色々な楽しみ方ができる有線イヤホンです。
こんな人におすすめ! ・音質にこだわりたい スタッフレビュー フジヤエービックWEB制作担当:千原
クセが無くバランスの良い音 まずポイントになるのが、付属ケーブルのイヤホンジャックがUSB-typ C対応というところではないでしょうか。こちらはボリューム調整、再生・停止、通話応答が可能なのでガジェットとしても活躍しそうです。 サウンド面では、一聴してバランスが良いなという印象を持ちました。中音域中心のサウンドバランスながら、しっかりとバスドラやベースなどの低域のアタック感もあり、分離の良さと伸びやかなボーカルも楽しめます。解像感とシャープさという点ではやや甘さを感じますが、良い意味でクセがないので様々なジャンルの音楽が楽しめるイヤホンです。続きをみる
有線に変換するUSB DAC・Bluetoothレシーバーのおすすめ Fender Audio AE2i Audio Enhancer
手軽にFenderサウンドが楽しめる小型DAC Apple社が特許を取得した音の歪みや遅延を最小限に抑制するDSPチップ「A2M」、DACにはiPhone用に特別設計されたというCirrus Logic製チップ「CS42L83」を搭載し、iPhoneでの高音質再生に特化したLightning→3.5mm変換アダプターです。
専用アプリ「Audio Enhancer」を使えばEQのカスタマイズが可能なほか、動画再生時にセリフをクリアにできる「スピーチ・エンハンスメント」機能も搭載しています。小さく持ち歩きもしやすいサイズ感で手軽に高音質再生を楽しめます。
こんな人におすすめ! ・手軽に高音質を楽しみたい ・やっぱり有線イヤホンを使いたい スタッフレビュー フジヤエービックWEB制作担当:千原
解像感とアタック感が倍増 iPhone 12と接続してApple純正のライトニング→3.5mm変換アダプターと比較しながら試聴しましたが、その差は歴然でした。一気に解像感が増幅し、奥行と空気感が一変 したような印象です。 全体のアタック感と重みが増して全体的に各帯域の音が引き締まるような感覚なのですが、ボーカルがしっかりと前に出てくるのでより一層音楽を楽しめます。続きをみる
Astell&Kern AK HB1
マルチに活躍するBluetoothレシーバーDACアンプ 有線接続・ワイヤレスモード、カーモード搭載、さらにゲーミングDACとしても使用可能な小型USB DACです。DACは、統合型ICチップ、ESS社のES9281AC PROを搭載し、解像度が高く、分析的でいながら自然なサウンドが特徴です。
入力はUSB Type-C、出力は3.5mmのアンバランスと4.4mmのバランス接続に対応しています。USB Type-Cケーブルのほか、Type-Cデュアルノイズシールドケーブル、Lightningデュアルノイズシールドケーブルが付属しています。
ワイヤレス接続もゲームプレイにもマルチに活躍してくれるので、お手持ちのイヤホン・ヘッドホンの音質向上や利便性の向上を検討している方、ぜひお試しください。
こんな人におすすめ! ・普段のリスニングをパワーアップしたい DAC ESS ES9281AC PRO サイズ (W×H×D) 39.8mm × 68.4mm × 16.5mm 重量 約40g Bluetooth ver.5.0 Bluetoothコーデック SBC、AAC、aptX HD、LDAC 入力 USB Type-C (UAC 2.0 / UAC 1.0 切替可能) 出力 3.5mmアンバランス出力 (CTIA規格4極マイク・コントローラー入力対応)、4.4mmバランス出力(5極GND結線あり) 再生時間 約6時間 (AAC接続時)
FIIO BTR15
より低ノイズで高解像度なサウンドに導くBluetoothレシーバーDACアンプ 4.4mm端子によるバランス出力対応、DACチップにES9219MQを2基独立して搭載したことでより低歪みなサウンドを実現したBluetoothレシーバー兼USB DACアンプです。
コーデックは、SBC、AAC、aptX、aptx LL、aptX Adaptive、aptX HD、LDACとハイレゾにも対応しており、コンパクトサイズながらBluetoothレシーバーとしてもUSB DACアンプとしても手軽に高音質再生が楽しめるアイテムとなっています。
こんな人におすすめ! ・コンパクトに高音質を楽しみたい ・ワイヤレスも有線も高音質で楽しみたい Bluetooth ver.5.1 コーデック SBC、AAC、aptX、aptx LL、aptX Adaptive、aptX HD、LDAC Bluetoothチップ QCC5125 DACチップ ES9219MQ x2 入力 Type C 出力 3.5mmシングルエンド、4.4mmバランス サイズ 約72.2 x 32 x 12.5 mm 重量 37.3g
まとめ
iPhoneにおすすめのイヤホンと選び方を紹介しました。・ワイヤレスイヤホンを使用することが主流 ・有線イヤホンであればロスレスで音楽を楽しめる ・Bluetoothレシーバーアンプを使用すればワイヤレスで有線イヤホンが楽しめる iPhoneで音楽を聴く方法はいくつかの選択肢があります。ご紹介した中からご自身に合った方法を選んで、ぜひ高音質の音をお楽しみください。