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2024.03.24
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Bluetoothオーディオレシーバーのおすすめ10選 | 有線イヤホンをワイヤレス化して高音質で楽しむ

Bluetoothオーディオレシーバーのおすすめ10選 | 有線イヤホンをワイヤレス化して高音質で楽しむ

Bluetoothオーディオレシーバーは、スマホなどのデバイスとワイヤレス接続して有線イヤホンを楽しむための機器です。内蔵されているDACによっては驚くほど高音質になるBluetoothレシーバーの選び方とおすすめを10機種紹介します。

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この記事では、オーディオが好きで色々イヤホンを持っているけどスマホのストリーミングだとイヤホンの良さを発揮できない。通常のTypeC変換ジャックだけだと有線イヤホンの音がイマイチ、かといってワイヤレスイヤホンだと物足りないという方におすすめのBluetoothワイヤレスオーディオレシーバーを紹介します。

Bluetoothレシーバーとは

スマホとbluetoothレシーバーの画像

スマホやPCなどのデバイスとBluetooth接続して音声ファイル受信する機能がBluetoothレシーバー機能です。

このBluetoothレシーバー機能は主にBluetoothワイヤレス受信ができるDAC(デジタルトゥアナログコンバーター)アンプやDAP(音楽プレーヤー)に搭載されています。

Bluetoothレシーバーとは、Bluetoothワイヤレス接続ができるDACアンプのことです。

iPhoneなどイヤホンジャックが無いスマホから接続できる

bluetoothレシーバーと有線イヤホンを接続した画像

Bluetoothに対応していないカーステレオや、有線イヤホンなどをワイヤレス化できるため、イヤホンジャックのないスマホからの接続やBluetooth接続ができないオーディオ製品とワイヤレス接続して快適に楽しむことができます。スマホとワイヤレスイヤホンを接続して音楽を聴く場合に、音質の劣化が気になるという方やお気に入りの有線イヤホンで音楽を聴きたいという方に人気の製品です。

据え置きタイプのものとワイヤレスタイプのものがありますが、据え置きタイプの製品はストリーマーと兼用しているなど、多機能なものが多く、ポータブルタイプのものを主にBluetoothレシーバーと総称しています。

音楽を高音質で聴く

スマホとBluetoothレシーバーと有線イヤホンを接続した画像

Bluetoothレシーバーには、DAC・アンプが内蔵されています。

DAC(Digital to Analog Converter/デジタルトゥアナログコンバーター)とは、音楽を再生する際に、デジタル信号をアナログ信号に変換する機器のことです。スマホにもDACは内蔵されていますが汎用の物のため、高音質というわけではありません。

特に音楽用に作られたDAC・アンプはノイズ源からの分離・隔離設計を施すことで、ノイズが少ない状態での音楽再生が可能です。Bluetoothレシーバーに内蔵されているDACによっては、驚くほど高音質な音を楽しむことができます。

Bluetoothレシーバーの選び方

Bluetooth対応コーデックを確認

BluetoothレシーバーをAAC設定にしている画像

意外と見落としがちなのが「Bluetoothの対応コーデック」。例えばハイレゾ音質で音楽を聴きたくても対応していないと、通常の音質になってしまいます。事前に送信側・受信側共に対応コーデックを確認しましょう。

SBC「A2DP」プロファイル対応の標準コーデック、圧縮送信時にタイムラグが発生するため音の遅延が出てしまう。全てのワイヤレスイヤホンに対応。AAC「SBC」と変わらない圧縮率で、SBCより高音質。主にiPhoneに対応。
aptX「SBC」「AAC」と比べると圧縮率・遅延が少なく、高音質再生が可能。主にAndroidに対応。aptX HD最大48kHz/24bitに対応したハイレゾ音質伝送が可能。
aptX LL(Low Latency)CD音源と同等の音質でaptXよりさらに遅延が少なく、ゲームや動画視聴に適したコーデック。LDACSONYが発表したコーデック。ハイレゾ相当(96kHz/24bit)の高音質再生が可能。
LC3LE Audioの標準コーデックで、より高音質・低消費電力が可能に。

iPhoneからBluetooth接続するためのBluetoothコーデックAACは、ロスレス・ハイレゾ対応ではありません。そのため、iPhoneでロスレス・ハイレゾ再生をするためには、対応のDACを経由する、あるいは有線接続をする必要があります。

Bluetoothバージョンをチェック

Bluetoothレシーバーの画像

Bluetoothにはバージョンがあります。バージョンは「Bluetooth5.0」や「Bluetooth4.0」というように表記される数字の部分です。バージョンが上になればなるほど通信速度や通信範囲、省電力性などの性能は高くなりますが、バージョンによる音質の違いはありません。

ver4.0大幅な省電力化LE(Low Energy)を実現できる低消費電力機能を実装、転送速度は1Mbpsにver4.2LEのデータ転送速度が2.5倍に高速化
ver5.0データ転送速度が4.0の2倍、通信範囲が4.0の4倍、通信容量が4.0の8倍に強化、メッシュネットワークに対応ver5.1方向探知機能追加によりBluetooth機器が発信している信号の方向を特定が可能に
ver5.2LE Audio機能の実装ver5.3Connection Subratingの搭載によりLE Audio使用時の転送データ量の増強と消費電力節減など、効率化が可能に

接続端子をチェック

Bluetoothレシーバーの接続端子の画像

Bluetoothレシーバーは基本的に3.5mmのステレオミニジャックが搭載されています。また、より低ノイズなバランス接続に対応している製品も増えてきています。

バランス接続は左右独立したアンプから正相と逆相の音声信号を送ることで、ヘッドホン・イヤホンの駆動力を高めたり、クロストーク(左右の信号が混ざってしまう)現象が起こりにくくなるなどの音質的な利点が得られる接続方法です。接続端子は、お持ちのイヤホン・ヘッドホンやお好みに合わせてチェックしましょう。

小型で持ち歩きしやすいおすすめのBluetoothレシーバー

FIIO BTR15

FIIO BTR15の画像

より低ノイズで高解像度なサウンドに導くBluetoothレシーバーDACアンプ

4.4mm端子によるバランス出力対応、DACチップにES9219MQを2基独立して搭載したことでより低歪みなサウンドを実現したBluetoothレシーバー兼USB DACアンプです。

コーデックは、SBC、AAC、aptX、aptx LL、aptX Adaptive、aptX HD、LDACとハイレゾにも対応しており、コンパクトサイズながらBluetoothレシーバーとしてもUSB DACアンプとしても手軽に高音質再生が楽しめるアイテムとなっています。

こんな人におすすめ!
・コンパクトに高音質を楽しみたい
・ワイヤレスも有線も高音質で楽しみたい
サイズ(W幅×H高さ×D奥行)32×72.2×12.5mm重さ37.3g
接続方式(入力)Type CBluetoothコーデックSBC、AAC、aptX、aptx LL、aptX Adaptive、aptX HD、LDAC
接続方式(出力)3.5mmシングルエンド、4.4mmバランス電源方式USB(Type-C)/ 電源バッテリー

【商品情報】FIIO BTR15

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FIIO BTR15

iFi audio GO blu

iFi audio GO bluの画像

重さ約27gの超コンパクト軽量サイズの万能Bluetoothレシーバー

ポケットに入れていることを忘れてしまうくらいのサイズながら、鳴らしにくいイヤホンにも対応できる驚きの駆動力の高さとDAPで聴いているかのような高出力なBluetoothレシーバーです。

3.5mmシングルエンドと4.4mmバランス接続に対応、ボタンで切り替えができるイコライザーのような機能、低域に厚みを持たせる迫力のあるサウンドが楽しめるXBass、中高音域の抜けが良くなり音場感が増すXSpace、二つの音を組み合わせた音色のXBass + XSpaceと通常を含めて4つの音色が楽しめます。

こんな人におすすめ!
・いつも持ち歩いて使いたい
・色んな音色を楽しみたい
サイズ(W幅×H高さ×D奥行)34×55×13mm重さ27g
接続方式(入力)Type CBluetoothコーデックaptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX LL、LDAC、HWA/LHDC、AAC、SBC
接続方式(出力)3.5mmシングルエンド、4.4mmバランス電源方式USB(Type-C)/ 電源バッテリー

【商品情報】iFi audio GO blu

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iFi audio GO blu

Astell&Kern AK HB1

Astell&Kern AK HB1の画像

マルチに活躍するBluetoothレシーバーDACアンプ

有線接続・ワイヤレスモード、カーモード搭載、さらにゲーミングDACとしても使用可能な小型USB DACです。DACは、統合型ICチップ、ESS社のES9281AC PROを搭載し、解像度が高く、分析的でいながら自然なサウンドが特徴です。

入力はUSB Type-C、出力は3.5mmのアンバランスと4.4mmのバランス接続に対応しています。USB Type-Cケーブルのほか、Type-Cデュアルノイズシールドケーブル、Lightningデュアルノイズシールドケーブルが付属しています。

ワイヤレス接続もゲームプレイにもマルチに活躍してくれるので、お手持ちのイヤホン・ヘッドホンの音質向上や利便性の向上を検討している方、ぜひお試しください。

こんな人におすすめ!
・普段のリスニングをパワーアップしたい
サイズ(W幅×H高さ×D奥行)39.8×68.4×16.5mm重さ40g
接続方式(入力)Type C (UAC 2.0 / UAC 1.0 切替可能)BluetoothコーデックSBC、AAC、aptX HD、LDAC
接続方式(出力)3.5mmアンバランス出力 (CTIA規格4極マイク・コントローラー入力対応)、4.4mmバランス出力(5極GND結線あり)電源方式USB(Type-C)/ 電源バッテリー

【商品情報】Astell&Kern AK HB1

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Astell&Kern AK HB1

MUSE HiFi M4

MUSE HiFi M4の画像

新興ブランドMUSE HiFi のBluetoothレシーバー

DACにESS9038Q2M、アンプにはESS9603Qを採用、サイズは小型タイプのBluetoothレシーバーとしては少し大きめですが、持ち歩きしやすいサイズ感と基盤が見えるスケルトンの筐体、60段階のボリュームレベル調整を特徴としています。

3.5mmシングルエンドと4.4mmバランス接続に加えて2.5mmバランス接続にも対応、シンプルで使用しやすいBluetoothレシーバーです。

こんな人におすすめ!
・デザインにもこだわりたい
・スッキリとしたサウンドが好み
サイズ(W幅×H高さ×D奥行)41.8×84×15mm重さ73g
接続方式(入力)Type CBluetoothコーデックSBC、AAC、aptX、aptX LL、aptX HD、aptX HD、aptX Adaptive、LDAC
接続方式(出力)4.4mmバランス、2.5mmバランス、3.5mmシングルエンド電源方式USB(Type-C)/ 電源バッテリー

【商品情報】MUSE HiFi M4

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MUSE HiFi M4

FIIO BTR7

FIIO BTR7の画像

小さいながら本格派!FIIOのBletoothレシーバー

ESS Technology製DACチップ「ES9219C」を2基、とハイエンドオーディオにも採用される技術「THX AAA-28」デュアル搭載によるフルバランスアンプ回路搭載、ハイパワーな駆動力でDAPに匹敵する実力を持ったBluetoothレシーバーです。

本体の物理ボタン操作に加えて、スマホアプリ「FiiO Control App」を操作することでイコライザーや音量などの細かな操作も可能です。

こんな人におすすめ!
・スマホでDAP並みの音質を楽しみたい
サイズ(W幅×H高さ×D奥行)39.6×83.6×14.6mm重さ27g
接続方式(入力)Type CBluetoothコーデックSBC、AAC、aptX、aptX LL、aptX HD、aptX Adaptive、LDAC
接続方式(出力)4.4mmバランス、3.5mmシングルエンド電源方式USB(Type-C)/ 電源バッテリー

【商品情報】FIIO BTR7

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FIIO BTR7

高音質DAC搭載のおすすめBluetoothレシーバー

Shanling H2

Shanling H2の画像

ローカルファイル再生機能でプレイヤーとしても活躍するDACアンプ

DACチップに低電力設計のためバッテリー消費も少なく、音質面でも定評のあるシーラスロジック「CS43198」を搭載、microSDカードの音源を直接再生できる「ローカルファイル再生機能」でプレイヤーとしても使用できるポータブルDACアンプです。

入力は、Bluetoothワイヤレス・USB type-C、ローカルファイルの再生はShanlingの公式アプリ「Eddict Player」からSyncLinkで接続することにより、スマートフォンから操作できるので非常に便利です。

中高域メインでタイトな低域のスッキリしたサウンドバランスが特徴のポータブルDACヘッドホンアンプです。

こんな人におすすめ!
・ローカルファイル再生機能を使用したい
・高コスパなポタアンが欲しい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

大口径ドライバーや平面駆動ドライバーを搭載したイヤホン・ヘッドホンなどを手軽に

やや硬質さを感じさせる、中高域メインのサウンドバランスでボーカルものが聴きやすい音作りとなっています。タイトで量感控えめな低域と、全体的にスッキリした印象はH7やH5ゆずりという感じです。

組み合わせたイヤホン・3T-154はその名のとおり直径15.4mmという大口径のダイナミックドライバーを搭載しているのが特徴ですが、ローゲイン設定でもその大口径ドライバーを悠々と鳴らしているかのようなドライブ能力の高さを感じさせます。

また、H5発売時あたりから「Eddict Player」と組み合わせた際の使い勝手も格段に上がっていることもあり、特に今回のようにローカルファイル再生で使ってみると「手元で操作可能な便利さ」と「充分なドライブ能力を持ったプレイヤー」とのコンビネーションが非常に快適です。(スタッフレビューより引用)続きをみる

サイズ(W幅×H高さ×D奥行)71.5×100×21.5mm重さ185g
接続方式(入力)Type CBluetoothコーデックLDAC 、AAC、SBC
接続方式(出力)4.4mmバランス、3.5mmシングルエンド電源方式USB-C(BC V1.2対応、最大1.9A充電)

【商品情報】Shanling H2

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Shanling H2

FIIO Q15

FIIO Q15の画像

進化したサウンド表現が楽しめるポータブルUSB DACアンプ

同じくFIIOの据え置き型USB DAC「K9 AKM」にも採用されている最新のAKMフラッグシップ・セパレートDACシステム 「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載、SN比の向上や低ジッタークロックを用いた高精度なD/A変換を実現しています。

Bluetoothレシーバー機能としては、BluetoothチップQCC5125(CPU+DSP デュアルコアデザイン)を搭載、対応コーデックは、AAC、SBC、aptX、aptx LL、aptX Adaptive、aptx HD、LDACと高音質伝送が可能です。

また、新たに「デスクトップモード」を搭載し、独立したType-C電源コネクター(POWER IN)を装備。内臓バッテリーではなく、完全に外部から電源を供給するので、据え置きレベルのパワーで再生できます。

コンパクトで軽量で持ち運びも便利で、出力不足の心配もなく、大活躍してくれそうです。片手で操作しやすいコンパクトなサイズながら余裕がありワクワクするサウンド表現としっかりとした音圧感で十分な聴き応えのポータブルUSB DACアンプです。

こんな人におすすめ!
・自宅で据え置きのUSB DACアンプとしても使用したい
スタッフ唐木イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:唐木

進化したサウンド表現が楽しめる

SENNHEISER HD660 S2と接続して試聴
ボリュームを上げても音割れすることなく、クリアな音でしっかり鳴らしてくれます。出力が足りないと、ベースラインが薄くなったり、全体的な解像度が落ちてしまい、聴き応えがなくなるように感じますが、Q15ではその心配はありません。出力不足で頑張って鳴らしている、という感じがなく、余裕を持って鳴らしてくれるので、様々な音源で試聴したくなるような、そんなワクワクするような感じがして楽しいです。

Noble Audio VIKING RAGNAR Damascusと接続して試聴
ミドルクラスのDAPで試聴しているような鳴らし方でした。サウンドバランスが崩れることもなく、しっかりとした音圧感、ベースラインのアタック、高音域の伸び、どの帯域にフォーカスを当てても十分な聴き応えはあります。ただ、狭い空間で頑張って鳴らしているというような窮屈な鳴らし方でしたので、余裕はありません。
このクラスを鳴らすのであれば、しっかりとしたDAPを用意する必要がありますね。しかしながら、7万円台のヘッドホンアンプでここまで鳴らすのは技術力の進化が感じられます。(スタッフレビューより引用)続きをみる

サイズ(W幅×H高さ×D奥行)71.8×143.5×21.8mm重さ305g
接続方式(入力)USB2.0 Type-C端子、RCA同軸デジタル入力端子BluetoothコーデックAAC、SBC、aptX、aptx LL、aptX Adaptive、aptx HD、LDAC
接続方式(出力)4.4mmバランス、3.5mmシングルエンド電源方式PD 9V、DC給電による充電

【商品情報】FIIO Q15

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FIIO Q15

Shanling H5

Shanling H5の画像

サブスク時代に合わせた多彩な機能とパワーと音質を備えたポタアン

DACは「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載、豊富なデジタル入力端子を装備し、LDAC/AAC/SBCの各コーデック(受信のみ)に対応したBluetooth接続機能、背面のスロットに楽曲データの入ったmicroSDを挿すことでH5単体で音楽再生可能となる「ローカルファイル再生機能」など、多彩な機能とパワーと音質を備えたポータブルヘッドホンアンプです。

こんな人におすすめ!
・サブスク音源もmicroSDカードの音源もポータブルに楽しみたい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

キレのある硬質なサウンド

H5とintime 翔 Special Versionを接続して試聴しました。キレのある高域にスッキリ目な中域、タイトな低域と、見た目だけではなく音の方もH7にかなり似通った硬質なサウンドです。特に今回組み合わせた翔 Special Versionのように高域表現の個性が強いイヤホンではそのあたりのキャラクターがさらに強調されるので、EDMなどのジャンルを聴くと非常に楽しめるかと思います。(スタッフレビューより引用)続きをみる

サイズ(W幅×H高さ×D奥行)85×102×25mm重さ270.4g
接続方式(入力)Type CBluetoothコーデックSBC、AAC、LDAC
接続方式(出力)4.4mmバランス、3.5mmシングルエンド電源方式USB(Type-C)/ 電源バッテリー

【商品情報】Shanling H5

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Shanling H5

FIIO Q7

FiiO Q7の画像

パワフルポタアン

ESS ES9038Proを1基、THX AAA-788+ヘッドホンアンプ回路を2基搭載、FiiOのフラッグシップDAP、M17の駆動力を引き継いだ本格パワフルなポータブルUSB DAC&ヘッドホンアンプです。見通しが良く広がるような音場と中音域を中心とした濃厚でパワフルなサウンド表現が特徴です。

もちろんBluetooth受信も可能なので、そのパワフルなサウンドを自宅で据え置きヘッドホンアンプとして、外出先ではカバンに入れておいてワイヤレスで使用するなど多様な使い方が楽しめます。

こんな人におすすめ!
・ポタアンにもパワフルさを求める
サイズ(W幅×H高さ×D奥行)88.5×158.4×28.3mm重さ620g
接続方式(入力)Type CBluetoothコーデックSBC、AAC、aptX、aptX LL、aptX HD、aptX Adaptive、LDAC
接続方式(出力)2.5mmバランスヘッドホン端子、3.5mmシングルエンドヘッドホン/ライン出力兼用端子、4.4mmバランスヘッドホン/バランスライン出力兼用端子、6.3mmシングルエンドヘッドホン端子電源方式USB(Type-C)/ 電源バッテリー

【商品情報】FIIO Q7

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FIIO Q7

iFi audio xDSD Gryphon

iFi Audio xDSD Gryphon画像

ポータブルにとどまらず、デスクトップシステムにも対応できるDAC&ヘッドホンアンプ

伝送ロスを最小化した新開発の「PureWave」回路、フィードバック誤差歪み、位相シフト、群遅延などを最小化した「OptimaLoop」回路を搭載。これらによって、バランス動作を最適化、低ノイズで1,000mWを超える出力パワーを実現しています。

Bluetooth(LDAC/aptX Adaptive/aptX HD)に対応しており、ワイヤレス、ワイヤード両方からの入力が可能です。

こんな人におすすめ!
・ハイレゾ伝送対応のDAPやスマートフォンからワイヤレス通信して楽しみたい
・最先端技術を詰め込んだデバイスにいち早く触れたい
サイズ(W幅×H高さ×D奥行)75×123×19mm重さ215g
接続方式(入力)USB Type-C、S/PDIF同軸(3.5mm)/光(丸端子) / ライン入力(フルバランス4.4mm. シングルエンド3.5mm)BluetoothコーデックaptX、aptX HD、aptX Adaptive、aptX LL、LDAC、HWA、AAC、SBC
接続方式(出力)4.4mmバランス、3.5mmシングルエンド電源方式USB(Type-C)/ 電源バッテリー

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iFi audio xDSD Gryphon

まとめ

・Bluetoothに対応していないカーステレオや、有線イヤホンなどを手軽にワイヤレス化できる
・音質の劣化が気になるという方やお気に入りの有線イヤホンで音楽を聴きたいという方に人気!
・対応コーデックと接続端子をチェック
・手軽に楽しむなら小型タイプがおすすめ
・本格的な音質と多彩な出力を楽しむなら高音質DAC搭載タイプがおすすめ

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