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2025.02.04
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【2025年】ヘッドホンアンプおすすめ20選!据え置き・ポータブル・USB-DAC内蔵など選び方を解説

【2025年】ヘッドホンアンプおすすめ20選!据え置き・ポータブル・USB-DAC内蔵など選び方を解説

ヘッドホンを使用する際にヘッドホンアンプを使うことでスマホやPCに直接繋ぐよりも高音質な音を楽しむことができます。据え置きタイプやポータブル、ハイレゾ対応DAC搭載など多種多様な製品の中からおすすめのヘッドホンアンプと選び方を解説します。

フジヤエービック店舗イメージ
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ヘッドホン・小型USBDAC装着画像

最近は各種サービスの充実で、サブスク音楽配信を気軽に楽しむことができるようになりました。スマホとワイヤレスイヤホンを手軽にBluetooth接続して聴くという方が多いのではないでしょうか。好きな音楽をさらに高音質で聴きたい、物足りなさを感じるという方にはスマホやポータブルプレーヤー、PCなどの音質を向上させる「ヘッドホンアンプ」の導入がおすすめです。

しかし、いざ初めてヘッドホンアンプを買おうと思っても種類が多くてわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、ヘッドホンアンプの選び方や種類ごとにおすすめのヘッドホンアンプをご紹介します。

ヘッドホンアンプの必要性

ヘッドホンアンプとは

ヘッドホンアンプとヘッドホン使用イメージ画像

ヘッドホンアンプはアンプの中でもヘッドホン用途に特化した音を増幅する装置のことで、音声信号を増幅させたり、音量を調節したり、音質の向上を目的としています。

しかし、ヘッドホンアンプがなくても音は聞こえます。そのためヘッドホンアンプ の必要性について、さまざまなところで議論されていますが、「本当にヘッドホンアンプは必要なのか?」「どういう点から必要性があるといわれているのか?」など、気になる疑問についてご紹介していきます。

音量が小さい場合

オーディオプレーヤーやスマートフォンなどからヘッドホンやイヤホンで音楽を楽しむ場合に、ボリュームを上げても音量が小さく音のダイナミックさを感じることができないケースがあります。 これは、ポータブル機器にパワーのあるアンプが搭載されていないため、高出力のヘッドホンアンプで駆動することを前提に作られているヘッドホン・イヤホンを接続しても、音量が取れないということが起こるためです。

高音質を求めるならヘッドホンアンプ

真空管ヘッドホンアンプの画像

デジタル接続ならその間の劣化は起き難いのですが、人間の耳で音を聞くには電流を振動に変えて空気を動かす、トランスデューサー(変換器)が必要となります。トランスデューサーにはアナログ電流が流れる仕組みとなっており、そのアナログ伝送回路部分の弱点をカバーしたり、より強化する役割をヘッドホンアンプが担っています。

ヘッドホンアンプはそのほかにも、音の解像度を上げる、ノイズが低減されるなどの機能も備わっています。

据え置き型ヘッドホンアンプ接続画像

「無くても音は聴こえる。しかし、あればより良い音になる可能性がある」これがデジタルにおいてもアナログにおいても、ヘッドホンアンプが存在する理由といえるでしょう。このように、ヘッドホンアンプの導入にはさまざまなメリットが存在します。

以上の点をふまえてイヤホン、ヘッドホンが本領を発揮するためにヘッドホンアンプが必要といえるでしょう。

ヘッドホンアンプの方式

アンプが音を増幅するための方式はトランジスタ方式と真空管方式があります。アンプの方式について解説します。

トランジスタ(デジタル)方式

トランジスタ方式のヘッドホンアンプ

一般的なアンプはアンプの増幅に「トランジスタ(半導体)」を使用して出力しています。トランジスタアンプは音の情報量が多く、ノイズは少なめで広範囲の音域をとらえます。真空管アンプと比べると、シャープで解像度の高い音と表現されることがあります。

トランジスタは真空管に比べ容積が小さいのに、電気信号を増幅する効率が良く、パワーを得られる割に電気を要しません。また歪が少なく解像度が高い、性能の良い音が得られます。

真空管(アナログ)方式

真空管方式のヘッドホンアンプ

真空管方式は、アンプの増幅に「真空管」を使用したものです。トランジスタが開発される以前に用いられていられた方式で、信号増幅時に自然の音に含まれる偶数次の歪みが多く付加されるため、人間が好む倍音を増加できます。一般的なアンプと比べて、柔らかくて温かみのある自然な音が特徴です。

真空管アンプは、電気を多く使う割にパワーが少なく歪も多い、寿命により真空管の交換が必要となるなどデメリットもありますが、その特徴的な音色をより追求したい、温かみのある音をリラックスして聴きたいという方におすすめです。

ヘッドホンアンプの選び方

ヘッドホンアンプはPCに繋いで手軽に高音質で音楽を楽しむことができるUSB-DAC内蔵のヘッドホンアンプや、スマートフォンに繋いで簡単に高音質を楽しめるポータブルヘッドホンアンプなど、種類もさまざまです。

ヘッドホンアンプは、使いたいシーンやヘッドホンアンプの設置場所に応じて選びましょう。ここからはヘッドホンアンプの種類と選び方をご紹介します。

据え置き型ヘッドホンアンプ

据え置き型ヘッドホンアンプ使用画像

主に家庭用AC電源に対応しているのが据え置きタイプのヘッドホンアンプです。本体サイズが大きい分、各メーカーが独自の回路を組めるので、ポータブルタイプに比べて音質的に有利となります。また、さまざまな入出力端子を備えているモデルが多いのも特徴。

室内で音楽を楽しみたい方や、PCに繋いで使用したい方におすすめです。

USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ

USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ使用画像

現在発売されているヘッドホンアンプはUSB DACが内蔵されているものが主流となっています。

USB DACとはPCとUSBケーブルで接続することをメインとしたDACのことです。

DAC(Digital to Analog Converter/デジタルトゥアナログコンバーター)とは、音楽を再生する際に、CDなどに入っているデジタル信号をアナログ信号に変換する機器のことです。

PCにもDACは内蔵されていますが汎用の物のため、「高音質」というわけではありません。USB-DACはノイズ源からの分離・隔離設計を施すことで、ノイズが少ない状態で音楽再生が可能です。また、音楽用に作られているため、より高音質で音楽を楽しめます。

「ヘッドホンの本領を発揮するためのヘッドホンアンプ」と「ノイズの軽減や高音質再生をするDAC」、両方の力を発揮するUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプなら一台で高音質な音を楽しむことができます。

ポータブルヘッドホンアンプ(ポタアン)

ポータブルヘッドホンアンプ・プレーヤー接続画像

ポータブルヘッドホンアンプは、主に屋外で使用するためにバッテリーで駆動するように作られています。ポタアンを通して出力することにより、屋外でも高音質の音楽を楽しむことができるようになります。スマートフォンやDAP(ポータブルデジタルオーディオプレイヤー)と接続して手軽に高音質を追求したい方におすすめです。

スマートフォンやDAPは内蔵電池で画面、DAC、アンプ、HDDなど様々な機能を動かす必要があるため省エネ設計になっており、音質が制限されている場合もありますので、音質に不満を感じたらぜひポタアンをお試し下さい。

ドングルDAC(小型USB-DAC)&ヘッドホンアンプ

小型USBDAC・プレーヤー接続画像

USB経由で電源をとる小型のスティックタイプのUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプは、小型のためスマートフォンやDAPと繋いで持ち歩くことができ、低価格帯の製品も多く、手軽に高音質再生が可能になるため人気となっています。

初めてのUSB-DAC&ヘッドホンアンプにおすすめです。

▼おすすめの小型USB DAC&ヘッドホンアンプは別途記事で詳細に紹介していますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。

【2024年】スマホを高音質化するドングルDACおすすめ10選

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 【2024年】スマホを高音質化するドングルDACおすすめ10選 ブログイメージ

ヘッドホンアンプのココを事前にチェック

接続方式(入力)

ヘッドホンアンプ背面画像

ヘッドホンアンプの入力方式はデジタルとアナログの2種類あります。

デジタル
・USB、光(オプティカル)、同軸(コアキシャル)など
ヘッドホンアンプに内蔵されているDACを用いて、デジタルからアナログへ音声信号を変換します。

アナログ
・RCA、XLRなど
オーディオ機器側で信号変換が行われた後、RCA、XLRなどを使用してヘッドホンアンプへ入力します。

最近はPCやスマートフォンなどからUSBデジタル入力をおこなうタイプが主流となっています。
端子や規格の違いにより、ヘッドホンアンプによってはiPhoneやAndroidとデジタル接続ができないものも存在しますのであらかじめ確認をしましょう。

接続方式(出力)

ヘッドホンアンプ正面画像

出力は主にヘッドホン・イヤホンに出力する端子ですが、機種によってはスピーカーに繋げるための端子も備えているものがあります。

主流のヘッドホン端子は「3.5mm3極」「6.3mm3極」です。ハイエンド向けのヘッドホンアンプには、「バランス接続」に対応したタイプもあります。
バランス接続は左右の音声信号干渉を防ぎ、音質を高める効果があるため、搭載されているヘッドホンアンプやDAPが増えてきています。

お使いのヘッドホン・イヤホンに合わせて出力端子をチェックしましょう。また、ヘッドホン以外にスピーカーや外部アンプにも出力したい場合は出力端子の数をチェックしておきましょう。

電源方式

電源方式イメージ

電源にはAC、USB、電池の3つの形式があります。

AC電源は主に据え置き型アンプに多く採用されており、高音質を意図した強力な電源回路を設計することもできます。

USB電源はPCやスマートフォンなどの端子に接続することで電源を確保します。

ポータブルヘッドホンアンプには電池が内蔵されてされています。
バッテリーの容量によって駆動時間が異なりますのでバッテリーの持続時間もあらかじめチェックしておきましょう。

ワイヤレス(Bluetooth)対応

ワイヤレス対応のものであれば、プレイヤーとヘッドホンアンプの間にケーブルが不要となるため、設置場所の幅が広がります。

スマートフォンやPCとBluetooth通信を使用するのであれば、「コーデック」が送信・受信ともに同じコーデックに対応しているか確認しましょう。また、高音質を求めるのであれば、ハイレゾ音質伝送が可能なaptX HDやLDACに対応したモデルがおすすめです。

おすすめの据え置き型ヘッドホンアンプ

TEAC HA-507

TEAC HA-507の画像

純アナログヘッドホンアンプ

DACを搭載しない完全バランス/デュアルモノ構成のAB級のパワーアンプを搭載した純アナログヘッドホンアンプです。ヘッドホン本来の音を最大限に引き出す設計が施してあり、USB DACと組み合わせることで高いパフォーマンスを発揮します。
おすすめしたい特徴
・チャンネルセパレーション・低ノイズ回路設計
・独立したアンプ構成だからこその駆動力と空間描写
・デスクトップでも使用できるコンパクトなA4 サイズ

【商品情報】TEAC HA-507

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TEAC HA-507

Cayin iHA-8

Cayin iHA-8の画像

フルバランスヘッドホンアンプ

4チャネルのクラスAフルディスクリートヘッドホンアンプです。ボタンひとつで切り替え可能なアンプの動作を向上させるHyperモードを使用すれば、ヘッドホンの実力を最大限に引き上げます。
おすすめしたい特徴
・4チャネル純A級の入力バッファー増幅回路
・XLR、RCA入力と6.35mmシングル、4.4mmバランス、4-Pin XLRバランス出力搭載
・Cayin iDAC-8と組み合わせれば迫力の低音と空間表現が楽しめる

【商品情報】Cayin iHA-8

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Cayin iHA-8
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iFi Audio ZEN CAN 3

iFi Audio ZEN CAN 3の画像

大人気!ZENシリーズの最新モデル

前モデルから出力が1,600mWから2,000mWに進化し、ハイパワーが必要なヘッドホンでもその実力を発揮できるヘッドホンアンプです。芯のある太めのサウンドと余裕のある音場がしっかりと楽しめます。
おすすめしたい特徴
・2,000mWの出力パワー
・A級ディスクリートアンプ回路、OVシリーズ、オペアンプによる超低ノイズ低歪み
・圧倒的な臨場感とメリハリがあり楽しく聴けるサウンド

【商品情報】iFi Audio ZEN CAN 3

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iFi Audio ZEN CAN 3
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Austrian Audio Full Score one

Austrian Audio Full Score oneの画像

リスニングもミックスマスタリングもこれ一台

プロ向けマイクやヘッドホン機材を中心に定評のあるAustrian Audio初のヘッドホンアンプです。絶妙な音の再現性と空間表現力で、まさにリスニングからミキシング&マスタリングまでどちらの用途にもおすすめです。
おすすめしたい特徴
・ブランド独自技術トゥルートランジェントテクノロジー搭載
・低ノイズな完全ディスクリート仕様
・10Ωから300Ωを超えるハイインピーダンスヘッドホンにも対応

【商品情報】Austrian Audio Full Score one

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Austrian Audio Full Score one
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Audio Design DCHP-200

Audio Design DCHP-200の画像

本格バランスヘッドホンアンプ

国内メーカーのオーディオデザイン社が13年ぶり!に開発したバランス入出力に対応したフルバランス構成・フルディスクリート設計のヘッドホンアンプです。基本性能の高さとコンパクトなサイズが魅力。
おすすめしたい特徴
・フルバランス構成、フルディスクリート設計
・4pinXLR、3pinXLR、4.4mmバランス、6.3mmΦ出力対応
・硬めの高音域と存在感のある中低域中心の滑らかな心地よいサウンド

【商品情報】Audio Design DCHP-200

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Audio Design DCHP-200
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LUXMAN P-100 CENTENNIAL

LUXMAN P-100 CENTENNIALの画像

LUXMAN待望のフラッグシップヘッドホンアンプ

創業100周年となるLUXMANからP-750u MARKIIの上位機種にあたるフラッグシップモデルP-100 CENTENNIALが登場しました。世界中のハイエンドヘッドホンの実力を存分に発揮するための技術がふんだんに盛り込まれた仕様、必聴です!
おすすめしたい特徴
・ブランド独自の最新増幅帰還エンジンLIFES1.0を4基搭載
・4アンプ回路を搭載したフルバランス構成
・業100周年記念限定光沢クロムメッキ仕上げ

【商品情報】LUXMAN P-100 CENTENNIAL

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LUXMAN P-100 CENTENNIAL

DVAS Model2

DVAS Model2の画像

ヘッドホン専用アナログパワーアンプ

埼玉県深谷市発のオーディオブランドDVASのボリューム機構なし、入出力ともバランス接続のみという音質最優先の思い切った仕様とユニークな設計のヘッドホンパワーアンプです。DACと組み合わせてヘッドホンオーディオを突き詰めたいという方にぜひ一度お聴きいただきたい製品になっています。
おすすめしたい特徴
・入出力ともバランス接続のみという音質最優先仕様
・増幅段用トランスと制御回路を天板に取り付けた”天吊り型”構造
・上流のキャラクターを活かしつつ、駆動力の高さで瞬発力とキレを加えたサウンド

【商品情報】DVAS Model2

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DVAS Model2
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おすすめの真空管ヘッドホンアンプ

SOUND WARRIOR SWL-T01

SOUND WARRIOR SWL-T01の画像

アナログもデジタルも!小型真空管プリメインアンプ

前段に真空管(12AU7)を、後段にデジタルアンプを搭載したハイブリッドアンプです。CDジャケットとほぼ同じ幅130×奥行145×高さ77mmでデスク周りにもスッキリ設置ができるコンパクトなサイズ感も魅力です。
おすすめしたい特徴
・デジタルはUSB、光、アナログはLINE入力、AUX入力が可能
・プリ段に真空管 12AU7×1本、パワー段にD級アンプを搭載
・初めての真空管アンプにおすすめのシンプル&コンパクトな仕様

【商品情報】SOUND WARRIOR SWL-T01

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SOUND WARRIOR SWL-T01

HiFiMAN GoldenWave GA-10

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ECC83/12AX7・EL84真空管搭載の大型アナログヘッドホンアンプ

前段に12AX7、出力にEL84真空管を採用したシンプルな設計と特化した構成を採用したアナログ真空管アンプです。特に同ブランドのDAC、HiFiMANのヘッドホンとの組み合わせで繊細で完成度の高いサウンドが体験できます。
おすすめしたい特徴
・12AX7・EL84真空管搭載
・XLR、4.4mmバランス、3.5mmシングルエンド出力
・細部まで表現される繊細な真空管サウンド

【商品情報】HiFiMAN GoldenWave GA-10

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HiFiMAN GoldenWave GA-10
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Cayin HA-300 MK2

Cayin HA-300 MK2の画像

イヤホンニーズに対応!ブラッシュアップした真空管アンプ

新たにGenelex Gold Liop PX300Bを採用し、4.4mmバランスのヘッドホン出力を搭載したポタオデファンも楽しめる真空管アンプです。自然で透明度の高い真空管のサウンドをスピーカーはもちろん、イヤホンでもお楽しみいただけます。
おすすめしたい特徴
・電源部とアンプ部をセパレートすることで高感度なイヤホンでもノイズが気にならないレベルまで低減
・マッチドベアのGenelex Gold Lion PX300Bを低ノイズオーディオ三極管をパワー出力菅として採用
・ナチュラルで遠くまで見渡せるような透明感のあるサウンド

【商品情報】Cayin HA-300 MK2

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Cayin HA-300 MK2

おすすめのUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ

Shanling EH1

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USBバスパワー対応のコンパクトなUSB DACアンプ

Type-C接続でもAC電源でも駆動するコンパクトなUSB DACアンプです。DAC部にCirrus Logic「CS43198」、オペアンプ部には、SG micro「SGM8262-2」を2基搭載したフルバランス回路設計を採用。コンパクトながらクリアでパワフルなサウンドが楽しめます。
おすすめしたい特徴
・USBバスパワーとAC電源の両方を使用可能
・UAC1.0対応 Gaming DAC Mode搭載
・持ち運びしやすいコンパクトサイズ

【商品情報】Shanling EH1

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Shanling EH1
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TEAC UD-507

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TEAC定番DACアンプ上位モデル

自社開発のディスクリートDAC「TROD 5」を新設計・搭載、Reference 700シリーズと同等の回路構成を採用したA4サイズのコンパクトDACアンプです。クセが無くクリアなサウンドが魅力の新たなリファレンス機となっています。
おすすめしたい特徴
・自社製ディスクリートDAC「TRDD5」を搭載
・強力な電流供給と電源部の強化による高い駆動力
・透明度が高く、やや中高域が強めに出る美音系サウンド

【商品情報】TEAC UD-507

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TEAC UD-507
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FIIO K11 R2R

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24bit R2R DAC採用のコンパクトDACアンプ

FIIOが新たに開発した4チャンネルフルバランス構成ディスクリート型24bit R2R DAC回路を搭載、綿密な音を再現するDACアンプです。コンパクトながら最大1300mWの駆動力で細かいニュアンスまで感じられるサウンドが魅力です。
おすすめしたい特徴
・FIIO独自開発のフルバランス構成ディスクリート型24bit R2R DAC回路を搭載
・HiFiイヤホンやヘッドホンの再生が可能な最大1300mWの駆動力
・どこにでも置きやすいコンパクトサイズ

【商品情報】FIIO K11 R2R

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FIIO K11 R2R
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FIIO K19

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どこにでも置きやすいスリムなDACアンプ

高コスパで人気のKシリーズに最新フラッグシップモデルが登場しました。31バンドの高精度ロスレスPEQ機能の搭載により細かいEQ設定が可能です。デスクトップオーディオの中心にしたい方はもちろん、細部までこだわってサウンドを調整したい方にもおすすめです。
おすすめしたい特徴
・ESS Technology製フラッグシップDACチップ「ES9039SPRO」をデュアル搭載
・最大8,000mWの高出力で余裕のあるヘッドホンアンプ回路
・31バンドの高精度ロスレスPEQ機能を搭載

【商品情報】FIIO K19

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FIIO K19

RME ADI-2/4 Pro SE

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コンパクトながらサウンドの魅力を最大限に引き出すAD/DACアンプ

RMEの中でもリファレンスクラスの実力を持つADI-2/4がSE(Special Editon)としてパワーアップしました。1Uのハーフラックサイズながらアナログインプットも可能なAD/DAコンバーターです。
おすすめしたい特徴
・2基のESSのES9038Q2Mを採用し、RME独自の技術で200kHzまでフラットな特性を実現
・RME独自のSteadyClock FSに超高精度のクロック動作で損失なくDA変換が可能
・クセがなくフラットなサウンド

【商品情報】RME ADI-2/4 Pro SE

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RME ADI-2/4 Pro SE
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Eversolo DMP-A8

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Android OS搭載で音楽ストリーミングにも対応のDACアンプ

Android OSを内蔵したプレーヤー機能にDAP、DAC、プリアンプを搭載、さらに光学ドライブと接続することでCD音源のリッピングも可能!マルチに活躍する1台となっています。当店でも多くのお問合せをいただいた話題の製品です。
おすすめしたい特徴
・Android OSを内蔵し音楽ストリーミングサービスの利用が可能
・AK4499EX/AK4191EQ デジタル・アナログ セパレートDAC搭載
・多彩な機能を搭載しながら安定した操作性

【商品情報】Eversolo DMP-A8

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Eversolo DMP-A8
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おすすめのポータブルヘッドホンアンプ

xDuoo XD05 BAL2

xDuoo XD05 BAL2の画像

スイッチひとつで重低音サウンドに切り替え

ES9038Q2Mをデュアルで採用し、解像感が高く、立体的なサウンドが特徴です。フロント側のスイッチで重低音切り替えや7種類のフィルターから好みのサウンドを選択できます。
おすすめしたい特徴
・OP+BUF回路による1500mWのパワフルな出力
・3.5mmアナログ入出力、OPT/COAX/AES/USB Type Cデジタル入力、4.4mmバランス出力、Bluetooth接続に対応
・多機能な設計と高い操作性

【商品情報】xDuoo XD05 BAL2

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xDuoo XD05 BAL2

Cayin C9ii

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真空管の音色を好みに調整できるポータブルアナログアンプ

真空管搭載のポータブルアンプ「C9」がさらに進化!2種類の真空管モードとソリッドステート、モードの切り替えはA、AB、Hyperなど豊富なサウンド設定の切り替えが可能で、温かみのあるサウンドも解像感のあるサウンドも魅力的な一台となっています。
おすすめしたい特徴
・真空管もソリッドステートも豊富なモード切替で様々なサウンドが楽しめる
・Class A/ABのデュアルアンプ回路搭載
・真空管の暖かみのある滑らかなサウンドと分離感のある高解像度なサウンドの両方が楽しめる

【商品情報】Cayin C9ii

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Cayin C9ii
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LUXURY&PRECISION EA4

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ブランド10周年記念ポータブル真空管アンプ

KORGとノリタケ伊勢電子が共同開発した真空管「Nutube 6P1」を搭載し、真空管プリアンプのカップリングにPanasonic社製のフィルムコンデンサを12個使用。真空管アンプの魅力を引き出しながら、あらゆる低ノイズ設計を施した贅沢なつくりのポータブルアンプとなっています。
おすすめしたい特徴
・純日本国産真空管搭載
・純真空管プリアンプモードと真空管プリアンプ+ディスクリートの2種類のモード切替可能
・定電圧モードと定電流モードを切り替えによる低ノイズ設計

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LUXURY&PRECISION EA4

ONIX Mystic XP1

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デジタル・アナログセパレート構成のDACアンプ

ONIXブランドのルーツであるCNC切削加工技術により切削されたスクエアデザインと金メッキのボリュームボタンが特徴的なデザインを採用し、AKMフラッグシップ構成のセパレートDACを搭載。伝統あるブランドの一音一音の表現力と柔らかいサウンドが楽しめます。
おすすめしたい特徴
・AKM AK4499EX×2とAK4191EQのAKMフラッグシップ構成を採用
・SDカードのローカル再生機能に対応
・多彩な入出力に加えBluetoothレシーバー機能搭載

【商品情報】ONIX Mystic XP1

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ONIX Mystic XP1
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まとめ

ヘッドホンアンプを選ぶポイントは

・据え置き型かポータブルか
・入力はアナログ、デジタル、ワイヤレスのどれを使用するか
・使用するヘッドホンの端子をチェック
・音質をどこまで追求したいか


さまざまな要素があります。手軽に楽しみたいならUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ、音を追及するなら真空管アンプなど自分の好みに合わせて最適なものを見つけてくださいね。

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