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2024.03.05
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【2024年】DAP(音楽プレーヤー)おすすめ24選・専門店スタッフが厳選

【2024年】DAP(音楽プレーヤー)おすすめ24選・専門店スタッフが厳選

ソニーのウォークマンを始めとするDAP(音楽プレーヤー)は、ハイレゾストリーミング対応の高音質モデルも続々と登場しています。この記事では、DAPの選び方とスタッフ厳選のおすすめを高コスパ、売れ筋、ハイエンドに分けて24種ご紹介します。

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DAP(デジタルオーディオプレーヤー)とは

DAPを手に持っている画像

DAP(デジタルオーディオプレーヤー)とは内蔵ストレージやSDカードなどの外部ストレージに音楽ファイルを入れて楽しむ音楽再生専用デバイス、音楽プレーヤーのことです。

音楽の世界を変えたと言っても過言ではないSONYのウォークマンに代表されるDAPは近年、より高音質で音楽を楽しめるハイレゾ音源に対応したモデル、Bluetoothワイヤレス接続で楽しむ機能や音楽ストリーミングサービスに対応したモデルなども続々と登場しています。

外でウォークマンを操作している画像

スマートフォンと同じようにAndroid OSを搭載したDAPの中には、ユーザーがアプリをインストールすることでこうした音楽ストリーミングサービスに対応可能なモデルもありますので、音楽ストリーミングサービスを楽しむのであれば事前に対応をチェックしましょう。

DAPの選び方のポイント

DAPはメーカー、種類も様々。どれを選べばいいかわからないという方に選び方のポイントを6つご紹介します。

対応フォーマットで選ぶ

DAPイメージ画像

せっかくDAPを手に入れても所有している音楽ファイルが非対応では意味がありません。非圧縮のデジタル音声データ「AIFF」「WAV」、圧縮ファイル形式の「MP3」「AAC」や、可逆圧縮方式「ALAC」、「MQA」や「DSD」、「FLAC」等のハイレゾ音質など、購入するDAPがどのフォーマットに対応しているか確認しましょう。

音質で選ぶ

DACイメージ画像

音質を決めるDACチップの性能はDAPを選ぶ際に重要となる点のひとつです。DAC(Digital to Analog Converter/デジタルトゥアナログコンバーター)とは、音楽を再生する際にCD・音楽ファイルのデジタル信号をアナログ信号に変換する機能のことです。DACチップの種類や搭載されている数などを確認しておきましょう。

出力端子で選ぶ

DAPの出力部分の画像

通常のDAPは3.5mmのステレオミニジャックが主流ですが、バランス接続に対応している製品も増えてきています。

バランス接続は左右独立したアンプから正相と逆相の音声信号を送ることで、これによりヘッドホン・イヤホンの駆動力を高めたり、クロストーク(左右の信号が混ざってしまう)現象が起こりにくくなるなどの音質的な利点が得られる接続方法です。お持ちのイヤホン・ヘッドホンやお好みに合わせてチェックしましょう。

持ち歩きやすさで選ぶ

DAPを手に持っている画像

通勤・通学の電車内で音楽を聴きたいならバッテリーの持ちの良さ、高音質な音楽をたくさん入れたいなら、microSDカードに対応しているか、容量はどこまで対応しているか用途によってDAPの性能を確認しましょう。

ワイヤレス(Bluetooth)機能で選ぶ

DAPとワイヤレスイヤホンの画像

ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンで音楽を楽しむなら、対応しているコーデック(音声圧縮変換方式)にも着目しましょう。

Bluetoothオーディオの標準コーデック「SBC」、より音質にこだわりたいという人向けのCD音質相当「aptX」、ハイレゾ音質なら「aptX HD」や「LDAC」、伝送による音声遅延をできるだけ少なくした「aptX LL (Low Latency)」など、お使いのワイヤレス製品に対応したBluetoothコーデックを搭載しているか確認しておきましょう。

音楽ストリーミング対応で選ぶ

音楽ストリーミングイメージ画像

Amazonのハイレゾストリーミング「Amazon Music HD」や「Apple Music」によるロスレス配信など、高音質なストリーミング音楽配信サービスが続々と登場しています。

スマートフォンと同じようにAndroid OSを搭載したDAPの中には、ユーザーがアプリをインストールすることでこうした音楽ストリーミングサービスに対応可能なモデルも存在します。音楽ストリーミングを楽しむのであれば事前に対応をチェックしましょう。

中古DAP(音楽プレーヤー)の購入について

中古DAPが並んでいる画像

DAP(音楽プレーヤー)は、人気の製品を中心に中古の製品も販売されています。特に高級機は中古であれば比較的安く手に入ることがありますが、中古製品は付属品がない場合や、汚れや劣化している場合がありますので、写真やコメントを確認してご自身に合ったものをお選びください。

バッテリーの劣化の心配は?

ポータブルプレーヤーは、バッテリーが内蔵されています。充電することで何度も繰り返し使う仕組みになっていますが、内蔵しているバッテリーには寿命があり、何度も充電を繰り返していると劣化し、使用ができなくなります。

当然、新製品と比較すると中古製品は使用感がありますが、基本的に高価格帯の製品は、容量が大きく質の良いバッテリーを搭載していることが多く、充電頻度も少なくてすむ傾向にあるため、長持ちしやすいといえるでしょう。

コスパ重視!エントリー向けのおすすめDAP

HiBy Digital M300

HiBy Digital M300の画像

ガジェットとしても使える!機能満載のポケットサイズDAP

Android13ベースのカスタムOS搭載、32GBの内蔵ストレージ、アップデート後にaptXをサポート予定となっており、音楽ストリーミングサービスの高音質音源をワイヤレスで楽しむことができるDAPです。

オーディオフォーマットは、DSD256・ PCM768kHz/32bit対応、DACはシーラス・ロジック社のマスター HiFi DAC「CS43131」搭載。ソフトウェアとハードウェア開発の経験をもとに開発されたSnapdragon 665の搭載で、ゲームプレイもサクサク動きます。そのほか、スピーカー機能、デュアルマイク内蔵でボイスレコーダー機能など音楽を聴くだけでなくガジェットとしても使用したいDAPとなっています。

こんな人におすすめ!
・スマホライクに使用したい
スタッフ千原イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原

スマホのサブ機にしたい

手に取ってみると重さは気にならず、コンパクトで持ち歩きやすいサイズ感です。操作した感触として、OSの動作性が良くて使いやすさを感じました。普段スマホの操作に慣れてしまっているとDAPの動作は少しもったりとしていて操作しにくいということがありますが、M300はサクサクと動いてくれます。

サウンド面では、普段使用しているiPhone12と比較すると解像感と奥行、全体の音圧が上がるのですが、しっかりとまとまって聴きやすくなります。雑味が一気になくなるような感覚でした。音楽を聴くプレーヤーとしてはもちろんですが、スピーカーやレコーダー機能などが搭載されているところもポイントで、ガジェットとしてスマホのサブ機にもおすすめのDAPです。続きをみる

ボディ材質アルミニウム筐体にガラス製のフロント、 バックプレートサイズ113×58×13mm
重量136gディスプレイ4.0 インチ タッチスクリーン
OSAndroid 13DACチップシーラス・ロジック社 CS43131
BluetoothVer 5.0Bluetooth対応コーデックSBC、AAC、LDAC、aptX(今後のアップデートで対応)

【商品情報】HiBy Digital M300

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HiBy Digital M300

Shanling M0Pro

Shanling M0Proの画像

デュアルDAC採用のポケットサイズDAP

超最小サイズながらESS ES9219Cをデュアルで採用したポケットサイズDAPです。大きさは43.8×45×13.8mmでアップルウォッチの横幅と高さを大きくしたようなサイズ感です。

その中身は、ハイレゾ対応、Bluetoothレシーバー機能、3.5mm to 4.4mmアダプタを使用することで4.4mmバランス出力へ対応するなど、手軽に使用しやすい機能を搭載しています。さらに、USBデジタル入出力対応でDACとしても活躍しますよ!

こんな人におすすめ!
・初めてのDAPが欲しい
・手軽に持ち歩きたい

日常使いに最適!

※別売り4.4mmバランス変換アダプタ使用でのレビューになります。
まず一聴してShanlingらしいウォームで聴きやすいサウンドだなという印象で、この小型軽量なボディの印象と相まって日常使いに最適と感じました。

しかしながら、バランス出力を使用することで上位モデルのM3Xにも肉薄するようなレベルのサウンドに化けます。全体的な解像感や音場や定位感等がシングルエンドと比較するとかなり向上しますので、有線使用を想定されている方は別売りアダプタのご使用が圧倒的におすすめです!続きをみる

サイズ43.8×45×13.8(mm)重量約 36.8g
ディスプレイ1.54インチ 240×240 タッチスクリーン対応ファイル形式DSD / DXD / APE / FLAC / ALAC / WAV / AIFF / AIF / MP3 / WMA / AAC / OGG / MP2 / M4A / AC3 / CUE / M3U
出力系統3.5mm / 別売りアダプタ使用で4.4mmBluetooth バージョンVer. 5.0
対応 Bluetooth コーデック送信:LDAC / aptX / AAC / SBC、受信:LDAC / AAC / SBCストレージMicroSDカードスロット×1(最大2TB)

【商品情報】Shanling M0Pro

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Shanling M0Pro

HiByMusic R3 II

HiByMusic R3 IIの画像

4.4mm バランス出力対応の超コンパクトDAP

DACにはES9219C をデュアルで搭載、手のひらサイズで高音質が楽しめる待望の4.4mmバランス接続に対応したDAPです。プレイヤーとしてはもちろん、スマホと接続することでDACとしても使用できます。しかも R3 II から電源が供給されるのでスマホのバッテリー負担を軽減して音楽を楽しむことができます。

こんな人におすすめ!
・持ち歩いてUSB DACとしても使用したい
DACDual ES9219C入力USB2.0 と USB3.1 互換(最大 10Gbps)
出力3.5mmヘッドホン出力、4.4mmヘッドホン出力、同軸デジタルバッテリー容量2000mAh/3.8V
サイズ86.9×60.6×14.5mm重さ約118g
内部ストレージ-外部ストレージmicroSDスロット×1 (最大2TB)
Bluetoothver 5.1OSHiBy OS

【商品情報】HiByMusic R3 II

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HiByMusic R3 II

SONY NW-A306

SONY NW-A306の画像

ストリーミング対応最新のAシリーズウォークマン32GBモデル

バッテリー容量が改善し、36時間の再生が可能になりました。Android OSのバージョンはNW-ZX707と同じく12となっているため、最新アプリも問題なく使用可能です。さらにアップスケーリング技術・DSEE Ultimateは、すべてのアプリでワイヤレス接続時にも有効となりました。
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

聴いていて楽しい

明るめのスッキリした音調で、伸びやかな高域・沈み込みのある低域もしっかりと感じられる”聴いていて楽しいサウンド”という印象です。NW-A306から「Headphones Connect」でおこなう各種操作も問題なく、スマートフォンよりもコンパクトなプレーヤーで操作が可能というのは意外なほど手軽に感じます。(スタッフレビューより引用)続きをみる

サイズ56.5×98.4×11.8 (mm)重量約 113g
ディスプレイ3.6型(9.1 cm)、HD(1280×720ドット)対応ファイル形式MP3、WMA、FLAC、WAV、AAC、HE-AAC、Apple Lossless、AIFF、DSD、APE、MQA
出力系統3.5mm シングルエンドBluetooth バージョンVer. 5.0
対応 Bluetooth コーデックSBC、AAC、LDAC、aptX、aptX HD(送信)内蔵ストレージ32GB

【商品情報】SONY NW-A306

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SONY NW-A306

Shanling M3 Ultra

Shanling M3 Ultraの画像

2021年の大ヒットモデルShanling M3Xが生まれ変わって再登場!

小型かつ軽量な筐体はそのままに、プレーヤーの心臓部であるSoCはSnapdragon 665に大幅進化、メモリも3GBに増強されたほか、Android 10 OSを搭載することでストリーミングサービス用の最新アプリにもバッチリ対応しました。ハイエンドプレーヤーと並ぶシステムパフォーマンスを実現しています。

また、Shanling Music APPからDLNA、AirPlay、NASなどのネットワーク機能も使用できるため、単なるポータブルプレーヤーの枠に収まらない幅広い音楽体験が可能です。

こんな人におすすめ!
・初めてのDAPが欲しい
・M3Xから買い換えたい
スタッフ千原イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックWEB制作担当:千原

重厚感と臨場感が向上

前モデルM3Xと比較試聴しました。
ボディのサイズがM3Xが109mm×72mm×15.9mm、重量168gに対して、M3 Ultraは109mm×70.5mm×18mm、重量199gと厚さと重さが増えていますが、持ち歩きやすいサイズ感は変わっていません。操作面ではCPUがQualcomm Snapdragon665、OSがAndroid 10に変更となったためか動きがスムーズ!使いやすさが向上しました。

音質面では、一聴して重厚感と臨場感が大幅にアップグレードしたことがわかりました。ボリュームレベルを同じにして比較したのですが、音量を上げたかチェックしてしまうくらい厚みの変化を感じました。使用感もサウンド面においても、M3Xのもう少しこうだったら...という不満がしっかりと解消されていると思います。続きをみる

サイズ109×70.5×18mm (mm)重量約 199g
ディスプレイ4.2インチ768×1280 SHARP製 HDディスプレイ対応ファイル形式DSD(".iso "、".dsf "、 ".dff " )、ISO、 DXD、APE、FLAC、WAV、AIFF、AlF、DTS、MP3、WMA、AAC、OGG、ALAC、MP2、M4A、AC3、M3U、M3U8、OPUS
出力系統3.5mm シングルエンド、4.4mm バランス出力Bluetooth バージョンVer. 5.0
対応 Bluetooth コーデックLDAC / SBC(送受信)・aptX HD / aptX / LHDC(送信のみ)内蔵ストレージ32GB

【商品情報】Shanling M3 Ultra

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Shanling M3 Ultra

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Shanling M3X

Shanling M3Xの画像

2021年エントリーDAPの金字塔

エントリーDAPとして世界初となるESS社製「ES9219C」DACチップをデュアル搭載した「Shanling M3X」は当店の2021年・年間ランキング第一位を記録するなど、大ヒット製品となりました。

エントリー向けといっても音質面など押さえるべきところはキッチリ押さえつつ、シングル/デュアルDACモード切替やAndroid端末ならではの自由度も持たせるなど、硬軟のバランス感が良く、バッテリーもバランス出力使用時で19時間、重さは168gと、毎日の通勤・通学にもちょうど持ち歩きやすい使用感もヒットの要因といえるのではないでしょうか。

こんな人におすすめ!
・スマホじゃ物足りない
・初めてハイレゾDAPを購入したい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

音質がガチ

まずパッと耳に入ってくるのが中高域のクリアネスと解像感の高さ。キレがよくスピード感ある音がストレートに飛び込んでくるイメージです。

「シングルDACモード」「デュアルDACモード」の切替機能がついていて、シングルDACモードにすると、デュアルDAC時よりも分離感などは低下するものの逆に音にまとまり感が出てきてアタックの力強さが増す、なんていう変化が現れます。

こちらは画面上部を下にスワイプすると出てくるメニューから簡単に切替ができるので、その時聴いている曲に合わせてみるのも楽しいのではないでしょうか。(スタッフレビューより引用)続きをみる

対応フォーマットDSF、DFF、ISO、DXD、APE、FLAC、WAV AIFF、AIF、DTS、MP3、WMA、AAC、OGG ALAC、MP2、M4A、AC3、M3U、M3U8、OPUSDACチップESS ES9219C x2
出力端子3.5mmシングルエンド出力端子、4.4㎜バランス出力端子最大バッテリー稼働時間デュアルDAC動作約 20時間 / バランス動作約 19時間 / Bluetooth送信約 46時間
サイズ約 109mm×15.9mm×72mm重さ約 168g
内部ストレージ32GB外部ストレージMicroSD Card×1(最大2TBまで対応)
Bluetooth対応コーデック(送信)LDAC、LHDC、aptX HD、aptX、SBCOSAndroid 7.1

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HiByMusic RS2

HiByMusic RS2の画像

HiByOSを搭載した手のひらサイズのDAP

RS2は、手のひらサイズのシンプルなDAPです。

回路には非常に多くの回路が必要な反面、高音質化とともにメーカー独自の音響設計ができる技術であるR2R方式を採用。その「Darwin Architecture」を進化させ、OSにはAndroidではなく「HiBy OS PureAudio」バージョンを採用することで、よりコンパクトに、そしてより高音質を追求したDAPといえるでしょう。

こんな人におすすめ!
・こだわりの詰まったR-2R DACの音を試したい
・小型のDAPが欲しい
対応フォーマットPCM384、DSD256DACチップDarwin
出力端子3.5mmステレオ出力、4.4mmバランス出力、3.5mmライン出力最大バッテリー稼働時間-
サイズ約90.3mmx64.8mmx18.8 mm重さ約158g
内部ストレージ-外部ストレージ2枚のマイクロSDカードスロット・最大4TB
Bluetooth対応コーデック(送信)-OSHiByOS

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FIIO M11S

FIIO M11Sの画像

ベストセラーモデル「M11」をベースに、さらなる性能向上を果たした後継モデル

M11では旭化成エレクトロニクスの「AK4493EQ」2基搭載されていたDACにはESS社「ES9038Q2M」を採用。左右1基ずつデュアル構成で搭載し、最大でPCM 384kHz/32bit、DSD256のフォーマットに対応しています。

サウンド面では、シャープで見晴らしのいい空間表現と厚みを感じさせる中低音域が満足感を感じさせるバランスです。スマートフォンを使い慣れているとどうしても気になる動作面においても、Qualcomm製8コアSoC「Snapdragon 660」が搭載されているためか、ストレスなく使用できる点においても使い勝手のいいDAPといえるでしょう。

こんな人におすすめ!
・10万円以下の高コスパなDAPが欲しい
・シャープなサウンドが好み
対応フォーマットMQA他DACチップEES9038Q2M×2
出力端子3.5mmシングル出力、2.5mm バランス出力、4.4mmバランス出力、3.5mmライン出力、4.4mmバランスライン出力最大バッテリー稼働時間約15時間
サイズ約125.2mm x 74mm x 18.5mm重さ約271g
内部ストレージ32GB外部ストレージmicroSDカード×1スロット(最大2TB対応)
Bluetooth対応コーデック(送信)SBC、AAC、aptX、aptX-HD、LDAC、LHDCOSAndroid 10 OS

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FIIO M11S

iBasso Audio DX170

iBasso Audio DX170の画像

ポケットサイズで手軽に使用したいDAP

DX170は、同ブランドの中でもエントリークラスのDAPです。

上位モデルDX240やDX320で採用されていた、システム処理用のICチップ・SoCとは別にオーディオ再生処理専用の"FPGA"と呼ばれるICチップを併用する技術「FPGA-Masterテクノロジー」が搭載されているほか、DACチップがヘッドホンアンプ内蔵・低消費電力のシーラスロジック社製「CS43131」のデュアル構成となるなど前モデルDX160/160 ver.2020からのバージョンアップが図られています。

サウンド面では、力強く腰の据わった中低域とクリアネスの高い高域を特徴としており、満足感の高いDAPとなっています。

こんな人におすすめ!
・コスパの良いモデルが欲しい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

特にボーカルをクッキリと表現する

どっしりと力強く腰の据わった中低域と、クリアネスの高い高域が特徴的なメリハリの効いたサウンドです。中低域メインといってしまうとボンヤリとした音のように思えてしまいますが、密度を感じさせる締まった低域とキレのある中域の組み合わせとなっているためそうした印象はありません。

音場の広さはほどほどですが、明瞭感が高いので窮屈さは感じさせない音作りになっています。定位感も充分に高く、特にボーカルをクッキリと表現するのが得意なようです。

操作性としては他のDXシリーズとほとんど変わらないため新鮮味はありませんが、初めて触る方にもわかりやすいユーザーインターフェースであると思います。(スタッフレビューより引用)続きをみる

サイズ124.5 x 70 x 15 (mm)重量約 165g
ディスプレイ5 インチ、1920 x 1080 画素、On-Cell 静電容量方式タッチスクリーン対応ファイル形式MQA、APE、FLAC、WAV、WMA、ACC、ALAC、AIFF、OGG、MP3、DFF、DSF、DXD、CUE、ISO
出力系統3.5mm ステレオ出力(ラインアウト兼用)、4.4mm バランス出力、3.5mm 同軸デジタル出力、USB オーディオ出力Bluetooth バージョンVer. 5.0
対応 Bluetooth コーデックLDAC(送信のみ)、AptX(送信のみ)、AAC、SBC内蔵ストレージ32GB

【商品情報】iBasso Audio DX170

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iBasso Audio DX170

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売れ筋のミドルクラスおすすめDAP

iBasso Audio DX260

直線的なデザインとソリッドな音質が融合したミドルクラスDAP

DXのミドルクラスシリーズに新モデル「DX260」は、直線的かつ複雑な面構成のインダストリアルデザイン採用し、進化したFPGA-MASTER 2.0テクノロジーでDACチップ「CS43198」8基の性能を最大限に発揮します。

厚みのある中域と硬質な低域、キレの良い高域でボーカルや打ち込みの楽しめるサウンドを特徴としており、直線的なデザインとソリッドな音質が融合したポータブルプレイヤーとなっています。

こんな人におすすめ!
・キレのあるサウンドが好み
・エントリーモデルからステップアップしたい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

ソリッドで直線的なイメージ

厚みを感じさせる中域の主張と、引き締まった硬質な低域の存在感でボーカルものから打ち込み系まで楽しめるサウンドです。高域は余韻や伸びよりも瞬発的な立ち上げ・立ち下げの良さがあるため、生楽器の表現という点では好みが分かれるのではないでしょうか。音場はリスナーの近くで展開され、左右の広さより前後の奥行き感が強く表される印象です。

前モデル・DX240と比較すると、アナログ的で柔らかさを持ったDX240に対し、筐体デザインのようにソリッドで直線的なイメージがサウンド面にも加わったDX260、というような違いを感じました。(スタッフレビューより引用)続きをみる

ボディ材質アルミニウム合金サイズ136.6mm×75. 7mm×17.6mm
重量400gディスプレイ5.5インチHD液晶
OSFIIOカスタム仕様のAndroid 10DACチップES9068AS×2
BluetoothVer 5.0Bluetooth対応コーデック送信:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC、受信:SBC、AAC、LDAC

【商品情報】iBasso Audio DX260

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iBasso Audio DX260

FIIO M11Plus ESS Stainless Steel

台数限定!FiiOのミドルDAP「M11Plus ESS」にステンレススチールモデルが登場!

M11Plus ESS Stainless Steelは、M11Plus ESSの本体素材をアルミニウムからステンレススチールに変更したモデルです。ボディ素材以外の変更はなく、重さは約295gから約400gとなっています。

DACチップはESS Technology製オーディオ用ハイスペックDACチップ「ES9068AS」をデュアルで搭載。136.6×75. 7×17.6mmのコンパクトなサイズや2.5、3.5、4.4mmの3系統ヘッドホン出力端子に加えて4.4mmバランスライン出力に対応など、使い勝手とバランスの良さが絶妙なDAPです。

こんな人におすすめ!
・シャープなサウンドが好み
ボディ材質ステンレススチールサイズ123mm×74.5mm×17.5mm
重量229gディスプレイ5.0インチ 1080×1920 - On-Cell静電容量方式タッチパネル -
OSAndroid 11DACチップCirrus Logic社 CS43198×8
BluetoothVer 5.0Bluetooth対応コーデック送信:AAC、SBC、aptX、aptX HD、LDAC、受信:AAC 、SBC

【商品情報】FIIO M11Plus ESS Stainless Steel

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FIIO M11Plus ESS Stainless Steel

Astell&Kern A&norma SR35

Astell&Kern A&norma SR35の画像

アイマスモデル追加!Astell&Kernのスタンダード"声DAP"

上位モデルに搭載されている新世代アンプ技術やオーディオ設計を応用し、高音質・コンパクト・長時間再生をハイレベルに実現したポータブルプレーヤーです。サイズは64mm × 108.3mm × 16.1mm、重さ約184gのコンパクトサイズながら、DACは空間表現と解像度に定評のあるCirrus Logic社製Master HIFI DAC「CS43198」を4基(L/R各2基)搭載、アンプも4基(L/R各2基)搭載、最新のアンプ技術によるS/N比と低クロストークを実現しました。

特にボーカルの再生能力が高く、聴くだけで音楽が楽しくなるサウンドでどんな音楽もお楽しみいただけるDAPです。

こんな人におすすめ!
・ボーカルメインで音楽を楽しみたい
対応フォーマットWAV/FLAC/WMA/MP3/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSF/MQADACチップCiruss Logic CS43198×4 (Quad-DAC)
出力端子3.5mm3極アンバランス出力 / 2.5mm4極バランス出力 / 4.4mm5極バランス出力 (GND接続あり)最大バッテリー稼働時間約20時間
サイズ64mm × 108.3mm × 16.1mm重さ約184g
内部ストレージ64GB外部ストレージmicroSDスロット×1 (最大1TB)
Bluetooth対応コーデック(送信)A2DP/aptX HD/LDACOS-

【商品情報】Astell&Kern A&norma SR35

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Astell&Kern A&norma SR35

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HibyMusic R6 Pro II

HibyMusic R6 Pro IIの画像

オリジナリティあふれるデザインと豊富な機能が満載

DACチップに旭化成エレクトロニクスのAK4191EQ + DUAL AK4499EXを搭載し、デジタル変換とアナログレンダリングが完全に独立して稼働します。30年以上のキャリアを持つエンジニアによって設計された電源回路は、出力段の4部門の電源を独立させることで、お互いに干渉のない純粋な電源を実現しました。

音のパワーと密度を高めると同時により強力なドライブコントロールが可能になるCLASS Aアンプモード、より長い再生時間と低発熱を実現するCLASS ABアンプモードは簡単に切替可能です。そのほか、画面表示を上下さかさまにする「Flip vertically」など豊富な機能を搭載しています。一見複雑な形状に見えるオリジナリティあふれるデザインと確かな実力を感じさせるDAPです。

こんな人におすすめ!
・落ち着いたサウンドが好み
・ユニークなデザインも見逃せない
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

落ち着いたトーンのフラットなサウンド

やや落ち着いたトーンでフラット傾向のサウンドです。パッと聴いた瞬間の派手さこそありませんが、しばらく聴いているうちに各音域がなめらかにつながり、すっと耳に入り込んでくることに気がつきます。

音色としてはややウォーム感があるものの低域の歯切れも良く、解像感も充分高いかと思います。音場の広さはほどほど、という感じですが定位感・前後感もあり立体的な音の空間表現に優れています。ちょっと時間があるから1曲だけ、と思っていたのに気がついたらずっと聴いてしまっている…という聴き心地の良さを持ったプレイヤーです。(スタッフレビューより引用)続きをみる

入力USB3.1出力【アナログ】3.5mm PO / 4.4mm BAL, 3.5mm LO / 4.4mm BAL LO【デジタル】USB Type-C
内蔵メモリ64GB外部メモリ対応microSDスロット×1 (最大2TB)
OSAndroid 12再生時間Class AB / 3.5mmPO:8 時間 4.4mmBAL:7 時間、Class A / 3.5mmPO:6 時間 4.4mmBAL:5 時間
サイズ (W×H×D)75.2×147.45×15mm重量約285g

【商品情報】HibyMusic R6 Pro II

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HibyMusic R6 Pro II

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Shanling M6 Ultra

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ミドルクラスの新定番DAP

M6 Ultraは、"全部入りDAP"として話題となった2019年12月に発売されたM6の流れを汲み、Quad-DACパラレル・アーキテクチャを採用し、AKM製の最新DACチップ「AK4493SEQ」を4基搭載し、生まれ変わった新しいDAPです。

コンパクトで持ちやすいサイズ感と重さ、オールラウンドでバランスの良いサウンドと快適な操作性で持ち歩きたくなる新定番DAPです。

こんな人におすすめ!
・持ち運びやすいサイズのDAPが欲しい
対応フォーマットDSD(iso dsf dff) / ISO / DXD / APE / FLAC / WAV / AIFF / AIF / DTS/ MP3 / WMA / AAC / OGG / ALAC / MP2 / M4A / AC3 / M3U / M3U8 / OPUSDACチップAK4493SEQ x4
出力端子3.5mmシングル出力、 4.4 mmバランス出力最大バッテリー稼働時間13.5 時間 (シングルエンド) / 9 時間 (バランス)
サイズ127mm x 77mm x 18mm重さ263g
内部ストレージ64GB外部ストレージMicro SD カード (最大 2TB まで対応)
Bluetooth対応コーデック(送信)LHDC / aptX HD / aptXOSAndroid 10

【商品情報】Shanling M6 Ultra

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Shanling M6 Ultra

SONY NW-WM1AM2

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アルミ切削ボディの最新最上位ウォークマン

旧モデルから音場の広がりと分離感の高さがアップ!高音質を追及した最上位ウォークマンです。

NW-WM1ZM2との違いは、旧モデルと同様にWM1ZM2が無酸素銅切削ボディ、内部のアンプからヘッドホンジャックへの線材に、KIMBER KABLE社との協力によって開発されたBraid構造の4芯ケーブルを採用を採用しているのに対し、NW-WM1Aは、アルミ切削筐体と無酸素銅プレートを組み合せたボディとアンプからヘッドホンジャックへの線材に、スムーズに信号を伝達する低抵抗の無酸素銅ケーブルを採用しています。
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

音場の広がりと分離感の高さ

ソニーらしい明瞭かつメリハリのあるサウンドですが、旧モデルに比べ音場の広がりと分離感の高さがアップしているのを感じます。音場に関しては上下への広がりと後ろに対する回り込みがより向上しており、録音の良いライブ音源を聴いた時にはまるで立体音響のような臨場感が味わえます。

音像もやや大きめになった感覚があるのですが、分離感の高さもあって定位が甘くなるようなこともなく、しっかりと音の位置関係が聴き取れるなど旧モデルから全体的によりHiFi寄りになった印象です。(スタッフレビューより引用)続きをみる

【商品情報】SONY NW-WM1AM2

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SONY NW-WM1AM2

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Shanling M7

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上位モデルと同じICチップ採用のハイクラスプレーヤー

DACチップやコンデンサなど、音質に定評あるパーツを多数搭載したほか、M7の心臓部ともいえるSoC(システム処理用のICチップ)には、定評のあるSnapdragon 665を搭載し、高い動作性能を実現しました。サウンド面では、ボーカルが心地よく聴ける、やや中低域寄りのサウンドバランスとなっており、数々の人気DAPを生み出してきたShanlingならではのプレーヤーです。

こんな人におすすめ!
・ライブ音源なども楽しみたい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

ライブ録音のボーカル曲も心地よく聴ける

やや中低域寄りのサウンドバランスで、高域に比べ低域の量感・質感が少し主張するような印象です。音場は頭の中心に集まるように若干狭めに展開しますが、奥行き感は充分に表現されています。

分離感もしっかりとしながら、音のひとつひとつを分析的に鳴らすというよりはまとまり良く聴かせるイメージなので、特にライブ録音のボーカル曲などが心地よく聴けるプレーヤーであると感じました。続きをみる

本体サイズ128 x 78 x 20 (mm)ディスプレイ5 インチ、 1920 x 1080
重量312gOSAndroid 10
対応フォーマットDSD(iso、 dsf、 dff) / DST ISO / ISO / DXD / APE /FLAC / WAV / AIFF / AIF / DTS / MP3 / WMA /AAC /OGG / ALAC / MP2 / M4A / AC3 / M3U / M3U8再生対応音声形式最大 768 kHz/32bit までの PCM、最大 22.4MHz までの DSD
内蔵メモリ6GBストレージ容量128GB + Micro SD カード (最大 2TB まで対応)
Bluetooth バージョン5対応コーデックLDAC / SBC (送受信)、LHDC / aptX HD / aptX (送信のみ)

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HiByMusic RS6

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R2R 方式のアンドロイドOS搭載DAP

通常のDACチップを採用したDAPとは異なり、回路基板上に並べられた固定抵抗のラダー(R2R)でアナログ波形に変換するという手間のかかる仕組みを採用したDAPです。従来のR2RDACの構造を飛躍的に進化させたブランド独自のデジタル信号処理機構『Darwinアーキテクチャー』を搭載し、ポータブルプレイヤーの枠を超えた音質を実現しました。

こんな人におすすめ!
・ナチュラルで深みのあるサウンドが好み
DACDarwin architecture入力USB 3.1
出力3.5mmヘッドホン出力とラインアウト、4.4mmヘッドホン出力とラインアウトバッテリー容量4500mAh
サイズ130 × 73 × 15 mm重さ約315g
内部ストレージ64GB外部ストレージmicroSDスロット×1 (最大2TB)
Bluetoothver 5.0OSAndroid 9

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高機能高音質!ハイエンド機のおすすめDAP

HiByMusic R8 II

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HiByMusic Rシリーズ最新フラッグシップDAP

イタリアアルカンターラ社の高級素材を採用したバックフェイス、316LVM高光沢サージカルステンレススチール製シャーシを採用した高級感のあるこだわりのボディに、中のDAC部分に内部デルタ・シグマ変調器で動作するためより少ない設計工程とサウンドの密度の向上するDarwin MPAを採用することで、オーバーサンプリング数128倍となり、ノイズ低減を実現した高級感と高音質を両立したハイエンドDAPです。

そのほか自由に切り替え可能な Class A / AB デュアルヘッドホンアンプ、ハイグレードなアナログ回路など初代R8から継承しつつ、さらに向上しています。開放感がありながら迫力のサウンドが楽しめる、まさにフラッグシップモデルとなっています。

こんな人におすすめ!
・音質もデザインもこだわりたい
・前モデルから買い替えたい
ボディ材質ステンレススティールサイズ149×78×23mm
重量515gディスプレイ5.9 インチ IPS タッチスクリーン
OSAndroid 12DACチップDarwin-MPA architecture
BluetoothVer 5.0Bluetooth対応コーデックUAT、LDAC、aptX、aptX HD、AAC、SBC

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HiByMusic R8 II

Astell&Kern KANN ULTRA

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持ち運びにも据え置きにも活躍する高出力DAP

KANNシリーズ最大の超高出力となる16Vrmsを搭載、解像感とS/N比の非常に高いサウンドを特徴としています。DACチップにはESS社フラッグシップ・ES9039MPROをデュアルDAC構成で採用。PCM 768kHz/32bit、DAD512のネイティブ再生に対応しています。ヘッドホン/プリアウト/ラインアウトが回路設計ごと分離している「トリプル出力モード」搭載で、日頃の持ち運びはもちろん据置環境でも活躍してくれるたのもしさを持ったプレイヤーとなっています。

こんな人におすすめ!
・高出力のDAPが欲しい
・据え置きにも使用したい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

解像感とS/N比の非常に高いサウンド

カチッとした硬質な音色に、ほんの少し中低域の厚みが加わった解像感の高いサウンドが特徴です。このサウンドバランスはボリュームを上げても崩れることなく、変に特定の音域だけが持ち上がるようなこともないのでどの音量でも細かいディテールまで味わえるかと思います。

また、特筆すべきはS/N比の高さでしょう。感度の高いイヤホンでも無音状態で変なノイズが乗ることなく、繊細で音の強弱が激しい楽曲も問題なく再生可能です。KANNシリーズといえばこれまでご紹介したとおり”出力の高さ”が売りではありますが、むしろこのKANN ULTRAはイヤホンメインのユーザーにこそ聴いていただきたい”出力の丁寧さ”が一番のセールスポイントになるのではないでしょうか。(スタッフレビューより引用)続きをみる

DACチップESS ES9039MPRO ×2 (Dual-DAC)OSOpen APP Service
サイズ82.4mm × 141.1mm × 24.4mm重さ約390g
出力【ヘッドホン出力】3.5mm3極アンバランス出力(光デジタル出力兼用)、4.4mm5極バランス出力 (5極GND結線あり)
【プリアウト/ラインアウト】3.5mm3極アンバランス出力、4.4mm5極バランス出力 (5極GND結線あり)
マイクロSDカードmicroSDスロット×1 (最大1TB)
Bluetoothver.5.3BluetoothコーデックaptX HD / LDAC / LHDC

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Astell&Kern KANN ULTRA

Astell&Kern A&futura SE300

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ブランド初のフルディスクリート構成の24bit R-2R DAC回路搭載DAP

48組・96個の超精密抵抗器をひとつひとつ厳選して検査、選別、配置した”フルディスクリート構成の24bit R-2R DAC回路”をブランドとしてはじめて搭載したDAPが登場しました。

また、独自開発のFPGA(Field Programmable Gate Array、回路構成のプログラム書き換え可能なIC)も初めて採用し、OS/NOSモード切替が可能なNOSモードとOSモードを搭載しています。さらに、Class-AアンプとClass-ABアンプの2種類のアンプを搭載しているので、1台で4とおりのサウンドが楽しめるDAPとなっています。

こんな人におすすめ!
・色んなサウンドを試してみたい
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

ライブ感あふれるサウンドからHi-Fi調サウンドまで

まずはNOSモード・Class-Aアンプで聴いてみます。解像感が高いこともあって、音の粒子をそのまま耳に流し込んでくるかのような生々しい聴こえ方です。低域の量感はやや控え目ですが力強さを感じさせ、もの足りなさはありません。いわゆるライブ感のあるサウンドという感じの荒々しさが味わえます。

ここでNOSモードのままアンプをClass-ABに変更すると、音の粒立ちはそのままながら荒々しさが薄れ、低域の力強さもちょっとおとなしめになるため、より耳になじみやすい方向に変化します。たとえると昔は勢いで押していたバンドがキャリアを積んで緩急のつけ方を覚えた…的な変わり方でしょうか。

続いてOSモード・Class-Aアンプで聴いてみましょう。一音一音の独立した感じが強かったNOSモードに比べ、こちらはそれぞれの音が互いに協調したようななめらかさを感じさせる聴こえ方です。低域の力強さはそのままですが、生のライブ感というよりスタジオライブを聴いているかのような”聴きやすいようにちょっと整えられた感じ”があるかと思います。

さらにOSモードのままアンプをClass-ABに変更すると、各音のなめらかさに加えてS/N比の高さが強調されるかのようにノイズレスな空間が広がります。いわゆるHi-Fiサウンド、という印象です。これまでのAK製プレイヤーのサウンドになじみのある方であれば、このOSモード・Class-ABアンプの組み合わせがもっとも”AKらしさ”を感じられるかもしれません。(スタッフレビューより引用)続きをみる

入力USB Type-C (充電&データ転送)出力3.5mm3極アンバランス出力(光デジタル出力兼用)、2.5mm4極バランス出力 / 4.4mm5極バランス出力 (GND接続あり)
内蔵メモリ256GB [NAND] ※システム領域を含む外部メモリ対応microSDスロット×1 (最大1TB)
microSDスロット×1 (最大1TB)microSDスロット×1 (最大1TB)再生時間約12時間
サイズ (W×H×D)76.45mm × 139.45mm × 17.6mm重量約317g

【商品情報】Astell&Kern A&futura SE300

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Astell&Kern A&futura SE300

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Cayin N7

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ディスクリートで組み上げた最新DAP

通常はオペアンプやDACチップといったチップを組み込んでDAC回路構築するアンプ回路をそれぞれ単一の素子で構成された回路で組み上げたものがディスクリート回路です。回路そのものから設計する必要があるため手間はかかりますが、そのぶん設計の自由度も高く音の微調整が可能ということでN7に採用されました。

豊富な出力端子を搭載していることも魅力のひとつ。ナチュラルでいながら粒立ちの良いサウンド表現は、専用に設計された「N7」でしか味わえない音といえるでしょう。

こんな人におすすめ!
・ナチュラルで豊かななサウンドが好み
スタッフ根本イメージ

スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

ナチュラルで豊かなサウンド表現

Cayinといえば生音の再現に適した柔らかな音質と音場空間の広さに定評あるブランドですが、このN7でもその傾向は変わらず「安定のCayinサウンド」という印象です。とはいえ、たとえばウォーム感はありつつもけっして音がぼんやりとしてはおらず若干スッキリとした見晴らしの良さも感じさせます。音の粒立ちもしっかりとはしていますが、一音一音をクッキリと押し出すのでなく広い音場空間の中に自然に溶け込ませるかのように配置されるイメージのナチュラルさを持っています。低域の量感もタイト気味になっているなど、生音ばかりでなく電子音の表現も問題なくこなしてくれるかと思います。このあたりの絶妙なサウンドバランスは、今回「フルディスクリート・フルバランスデザイン」を採用したことでうまく成立しているのではないでしょうか。(スタッフレビューより引用)続きをみる

サイズ142×77.8× 22.2(mm)重量約 380g
ディスプレイ5インチ (1080 x 1920) TFT マルチポイントタッチスクリーン対応ファイル形式DSD / MQA / WAV / AIF/AIFF / FLAC / M4A / APE WMA Lossless / WMA / MP3 / AAC / OGG / OPUS
出力系統フォンアウト:3.5mm(シングルエンド)、 4.4mm(バランス)、プリアウト:3.5mm(シングルエンド)、 4.4mm(バランス)、デジタルインターフェース:I2S、 SPDIF同軸、 USBオーディオ(入力 & 出力)Bluetooth バージョンVer. 5.0
対応 Bluetooth コーデックLDAC、 UAT、 AAC、 SBCストレージ内蔵メモリー64GB+MicroSD(最大1TB)

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Cayin N7

SONY NW-WM1ZM2

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SONYのハイエンドウォークマン

Android OS搭載により、旧モデルでは実現できなかった待望の”ストリーミング・サブスクサービス対応”が可能となりました!もちろんGoogle Playストアアプリも使えるので、ストアから必要なアプリをインストールすればSpotifyでもApple MusicでもAmazon Musicでも利用可能です。

アップスケーリング技術「DSEE Ultimate」搭載でさまざまなデータをハイレゾ音質で聴くことができます。そのほか、独自開発コンデンサー「FTCAP3」やパーツに金を添加した「高音質はんだ」を使用するといった細部に至るまでこだわった仕様も魅力です。

こんな人におすすめ!
・音楽データをたくさん持ち歩きたい
・音楽ストリーミングサービスを高音質で聴きたい
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スタッフレビュー
フジヤエービックスタッフ:根本

表現力が一段と豊かに

ソニーらしい明瞭かつメリハリのあるサウンドですが、旧モデルに比べ音場の広がりと分離感の高さがアップしているのを感じます。「NW-WM1AM2」との違いは、一段と豊かになった表現力でしょう。ダイナミックレンジの広さが格段にアップしているため音の強弱・つながりがよりシルキーに耳に流れ込んできます。

無音時の静寂から初めて音が出てくるまでの間にもなにかが表現されているかのような感覚、というのでしょうか。解像感もただカリカリに高いわけではなく、出音のまとまり感を持ったまましっかり鳴り分けができているという絶妙なバランスです(スタッフレビューより引用)続きをみる

対応フォーマットMP3、WMA、FLAC、WAV、AAC、HE-AAC、Apple Lossless、AIFF、DSD、APE、MQA、DACチップS-Master HX
出力端子4.4mmバランス出力、3.5mmシングルエンド出力最大バッテリー稼働時間FLAC 96kHz/24bitの再生時で約 40時間
サイズ約 80.5mm×142.5mm×21.0mm重さ約 490g
内部ストレージ256GB ※ 実使用可能領域は約215GB外部ストレージ-
Bluetooth対応コーデック(送信)SBC、 AAC、 LDAC、 aptX、 aptX HDOSAndroid 11

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HiByMusic RS8

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R2R DAC技術を搭載したHibyのフラッグシップDAP

多数の抵抗を用いてデジタルからアナログ変換を行うR2R DAC方式を採用したDAPです。RS6に採用されていた初代DARWINからDARWIN IIに発展されました。そのほかRS6と異なる点として、ライン出力にOPA1612オペアンプが専用バッファーとして追加されています。さらに進化を遂げたヘッドホンアンプ部、丈夫で美しい質感の純チタン製シャーシの採用などフラッグシップに相応しい仕様となっています。

こんな人におすすめ!
・ハイレベルなオーディオ品質を追求したい
DACDarwin II architecture入力USB 3.1
出力3.5mmヘッドホン出力とラインアウト、4.4mmヘッドホン出力とラインアウトバッテリー容量12000mAh/3.8V
サイズ143×82×22 mm重さ約315g
内部ストレージ256GB外部ストレージmicroSDスロット×1 (最大2TB)
Bluetoothver 5.0OSAndroid 12

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Astell&Kern A&ultima SP3000

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Astell&Kern10年の歴史が凝縮したハイクオリティなポータブルプレイヤー

世界で初めてハウジング素材に高い耐久性と美しい光沢をもつ『Stainless Steel 904L』を採用。最新フラッグシップDACチップ「AK4499EX」4基を搭載し、デジタル/アナログ処理およびシングルエンド/バランス回路を完全分離したことによりS/N比は歴代AKプレイヤーで最高となる”130dB”を達成するなど、随所にハイクオリティな設計が施されたDAPです。

音楽の世界に引き込まれるようなS/N比の高さと、高解像度でなめらかさをもったサウンドは、ポタオデファンでなくても一度は聴いてほしいと思わせる仕上がりとなっています。

こんな人におすすめ!
・解像度抜群のサウンドを聴きたい
スタッフ根本イメージ

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フジヤエービックスタッフ:根本

歌の世界に引き込まれるような生々しさ

シャープで音のひとつひとつをハッキリを描き出すかのような解像感の高さと、それらをなめらかに結び付けて「音」から「音楽」へと組み立ててユーザーの耳に届ける、Astell&Kernが10年かけて培った技術力の高さがうかがえるプレイヤーです。

音色はややクールですがけっして情感やエネルギーが失われるわけでもなく、S/N比の高さから特にボーカルなどでは無音状態から最初の一言が出てくるまでの緩急でもう歌の世界に引き込まれるような生々しさを味わえます。音場は充分な広さがありますが、左右ばかりでなく前後の位置関係が明確に表現されるようです。今回組み合わせたqdc TIGERは6BA+2ESTというドライバー構成のため再生機器のパワーが要求されるところのあるイヤホンですが、タイトながらしっかりと芯のある、腰の据わった低域を再現してくれています。Astell&Kernの歴代モデルを知る方であれば、ポータブルオーディオが進化を重ねてきた10年という歳月を改めて実感できるサウンドに仕上がっているのではないでしょうか。続きをみる

DACAK4191EQ×2 + AK4499EX×4 (Dual-DAC×2)出力インピーダンスアンバランス 3.5mm (0.7Ω) / バランス 2.5mm (1.7Ω) 4.4mm (1.6Ω)
入力USB Type-C (充電&データ転送)出力3.5mm3極アンバランス出力 (光デジタル出力兼用)、2.5mm4極バランス出力 / 4.4mm5極バランス出力 (GND接続あり)
サイズ82.4mm × 139.4mm × 18.3mm重量約493g
充電時間約3.5時間 (QC 3.0充電時)再生時間約10時間 (FLAC、44.1KHz/16bit、Vol.80、LCD Off)

【商品情報】Astell&Kern A&ultima SP3000

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Astell&Kern A&ultima SP3000

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おすすめのDAP(デジタルオーディオプレーヤー)メーカー

SONY(ソニー)

SONY(ソニー)は1946年に東京通信工業株式会社として創業し、その後トランジスタラジオやビデオレコーダー、テレビなど非常に幅広い電子機器の製造を手掛ける世界的な企業に成長しました。

"世界を変えた"といっても過言ではないSONYの「ウォークマン®」は、"ポータブル"で音楽を聴くというステレオカセットプレーヤーとして新たなライフスタイルを創り出し、大ヒットとなりました。その後、CDプレイヤーからハイレゾプレイヤーに至るまで40年以上、世界中から愛され続けるポータブルプレイヤーブランドです。

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Astell&Kern(アステルアンドケルン)

Astell&Kern(アステルアンドケルン)は、2012年に韓国ソウルで設立されたHi-Fiオーディオブランドです。高品質な素材と最先端のオーディオ技術を融合させた製品は、オーディオファンはもちろん、プロユースまで幅広い支持を獲得しました。

以降、ポータブルオーディオプレーヤー、ホームオーディオシステム、近年ではさまざまなメーカーとコラボしたイヤホンなどを発表しており、妥協のないオーディオ品質をユーザーへ提供し続けています。

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FiiO(フィーオ)

FiiO(フィーオ)は、中国の広州に本社を置く音響機器メーカー「FiiO Electronics」のポータブルオーディオブランドです。2007年の設立以降、ポータブルヘッドホンアンプの分野でシェアを拡大し急成長を遂げました。

DAP(デジタルオーディオプレーヤー)だけでなく、イヤホンやポータブルUSB-DACなどを中心に幅広い製品をラインナップしており、コストパフォーマンスの高さと、最新トレンドにも柔軟に対応した製品づくりで、人気を集めています。

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Shanling(シャンリン)

Shanling(シャンリン)は1988年に設立された中国・深セン発祥のオーディオメーカーです。中国本土ではいわゆる据置型オーディオのメーカーとしても人気を集めているメーカーですが、日本ではポータブルプレイヤーの分野で特に知られるようになりました。

2021年にDAP(デジタルオーディオプレーヤー)の新製品だけでも2021年には5種類発売するなど、勢いのあるオーディオメーカーのひとつです。

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iBasso Audio(アイバッソオーディオ)

iBasso Audio(アイバッソオーディオ)は、2006年に中国で設立されたオーディオメーカーです。設立当初からポータブル機器に特化した製品づくりを行い、バランス出力端子やDAC内蔵ポータブルアンプといった当時のトレンドにいち早く対応することで知られていました。

一時日本国内での販売を停止していましたが、2018年にアンプモジュール交換型DAP「DX150」をひっさげて再上陸を果たしました。

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HiByMusic(ハイビーミュージック)

HiByMusic(ハイビーミュージック)は、中国に本社を構えるポータブルオーディオブランドです。2018年に日本上陸を果たし、ハイレゾDAP「HiBy R6」を皮切りに小型USB-DACやヘッドホンアンプ、イヤホンなど、ポータブルオーディオ製品を次々に発表しています。

また、HiByMusicが自社のデジタルオーディオプレーヤー向けに開発した50万ダウンロードを超える人気の音楽再生アプリ「Hiby Music Player」やPureAudio HiByOSなど独自のシステムを開発、使いやすさと音質を追及しています。

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まとめ

おすすめのDAP(デジタルオーディオプレーヤー)12選とおすすめのメーカーをご紹介しました。
DAPは
・再生したい音源のフォーマットを確認
・音質を決めるDACをチェック
・Bluetooth送信対応やバランス接続などの出力方式を確認
・持ち歩きやすいサイズ感や重さをチェック
・ストリーミングを楽しみたいなら対応OSをチェック
お使いの用途や欲しい機能に合わせて最適なものを選びましょう。


DAPはコスパよし・使い勝手よし!のエントリーモデルから高性能・高価格なハイエンドモデルまで様々、お使いの用途に合わせてお気に入りのDAPを見つけてみてください。

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